ニュース
「真・三國無双6 Empires」,メインモード「争覇モード」の内政パートを紹介。君主,あるいは武将として富国に励もう
争覇モードの内政パートでは,半年に一回行われる軍議によって勢力の方針が決まり,武将はその方針に従って任務を受ける。プレイヤーが君主の場合は自分で方針を設定することになるし,武将でプレイしていればその方針に従ったり,別案を提案したりすることになるのだ。
今回は,スクリーンショットと共に内政でプレイヤーが行えることが順を追って紹介されているので,じっくりと目をとおしておこう。
「真・三國無双6 Empires」公式サイト
内政パート詳細
半年に一度、軍議が開かれ、プレイヤーの所属する勢力の方針が決まります。方針は君主によって決定され、君主以外の武将はその方針に従って任務をうけます。
次の軍議までの勢力方針を決めます。◎君主の場合 自分で方針を決定できます。勢力に所属する武将が異議を唱え、議論となることもあります。
君主以外の武将は、君主の決めた方針に従いますが、方針に異議を唱え、別の方針を提案することもできます。(他の武将が別の案を提案している様子)
君主以外の地位でプレイし、別案を提案しているところ。その際、絶招秘計を使用すると、提案が通りやすくなります。君主が最終決定を行います。
勢力方針に沿って君主から示される任務をうけます。任務には、国力を充実させる内政と領土の拡大や防衛といった戦闘があり、その中から一つを選びます。次の軍議までに任務を達成すると功績や名声ポイントを得られます。プレイヤーが君主や放浪軍頭領、在野武将の場合は任務を受けません。
他勢力に侵攻する場合の選択例です。
街へ移動して買い物をしたり、武将を探して仲間にしたり、戦闘への参加など、さまざま行動の中から毎月ひとつを実行し、時勢力を有利にしていきます。任務を受けている場合は、その達成を目指すとよいでしょう。行動を終えると次の月になります。地位が変わると、実行できる行動も変化します。
政略では、外交したり、街に投資したりして、所属する勢力を強化します。資源を消費・獲得する行動もあります。資源を蓄えるなど、自勢力が有利になるよう行動しましょう。
「支援者獲得」では支援者と契約し、定期的に資源や名声ポイントを得られるようになります。
武者修行や訓練、秘計の準備など、軍事に関する行動をします。戦闘で減った兵力も回復できます。
効果があがったところ
仲間の勧誘や誌感といった人事に関する行動を行います。君主は配下武将の地位を変えることもできます。
地位ごとに特殊な行動ができることがあります。
戦闘に参加します。君主は「侵攻戦」で侵攻先を選び、戦闘できます。それ以外の地位は「参戦」で、すでに起こっている戦闘に参加できます。また「強襲」など、小規模な戦闘もあります。
「真・三國無双6 Empires」公式サイト
- 関連タイトル:
真・三國無双6 Empires
- この記事のURL:
(C)コーエーテクモゲームス All rights reserved.