つぶやく
エルダー・スクロールズ・オンライン
| 公式サイト | ： | https://eso.dmm.com/ http://elderscrollsonline.com/ |
|---|---|---|
| 発売元・開発元 | ： | |
| 発売日 | ： | 2016/06/23 |
| 価格 | ： | 1980円（税別） |
| ジャンル | ： | |
| レーティング | ： | |
| 備考 | ： | |
| その他 | ： |
他のプラットフォーム
MAC版
エルダー・スクロールズ・オンライン
- このページのURL：
このゲームの読者の評価
78
- 読者レビューについて
- 4Gamer読者レビューは，読者の皆さんがご自身の判断で書いたレビューを掲載するためのコーナーです。掲載前には編集部で主に公序良俗面のチェックを行っていますが，掲載されている情報について，4Gamer.netが正確さの保証を行うものではありません。掲載情報のご利用は，読者の皆様自身の判断と責任で行ってください。
なお，ゲームの評価を表す「GamerScore」は，投稿されたレビューの平均点を表示したものではありません。投稿の傾向を分析・考慮し，補正を加えることで，有用と思われるスコアを目指した形となっております。詳しくは「こちら」をご参照ください。
-
ライトユーザーからヘビーユーザーまで 95 - 投稿者：steamer（男性/30代）
- 投稿日：2023/02/21
- 良い点
- まず、大人でも非常にやりやすい環境が整っており、ライトユーザーにもヘビーゲーマーにもなれます。2023時点です
武器ドロップは自分が持っていないものが優先的にドロップするためコンプリートしやすく、必死になってダンジョンに通う必要はないです。一日一回の経験値ボーナスのコンテンツを遊んでいれば自然とそろいますし、同時にレベリングも行われていきます。また、パッチによって強い武器が出ますが武器防具は一度手に入れてしまえば捨ててしまっても簡単に作り直すことができ、パッチごとにそれほど困ることはないです（前述のコンテンツでそのアイテムは割と簡単に集まります）。
日本人のギルドももちろんありますが、ここは英語力を生かして海外ギルドに入り海外の方と遊ぶのも一興ではないでしょうか（実際にはほとんど英語力いりません。特に高いDPS出すなら装備揃える目的程度の12人コンテンツは英語しゃべれなくても歓迎されます。）。
また、忙しくなって離れても前述のシステムにより復帰しやすいです。攻撃の入力方法自体は当たり前ですがほとんど変わらないので、一度練習して高ＤＰＳ出せる技術があれば一年ほど休んで復帰しても割とすぐに第一線に戻れるでしょう。
広大なマップで世界中の人と同じサーバー内で遊べます（オーストラリア標準時ならサマータイムで変わりますが時差は１−２時間程度です）
忙しい大人でも比較的簡単に全コンテンツ堪能できる点が最もお勧めできます。
私は忙しかったりすると、週２回に夜に２時間、１２人コンテンツだけ遊んで終わることも多々ありますが、それでもプレイヤースキル的には上の方です（最難関コンテンツを攻略しています）。
ライトユーザーでも世界中の人とタムリエル大陸に降り立ち、共闘、トレード交渉、カードゲーム、オープンワールドらしい探索等様々なコンテンツを楽しめます。定番の酒場でまったり吟遊詩人の歌を聴いていてもいいですｗ私はソロでタムリエル大陸を練り歩くこと１年、高難易度コンテンツ始めて２年（間に半年ほど休んでいます）最近はＰｖＰも始めています。 - 悪い点
- 攻略情報がほとんど英語でスキル名も英語なのでなかなかわかりづらい時があります。私はメインDMMアカウントでも英語に設定して遊んでます。ただ、攻略情報もがっつり読み込む（聞き込む）ほど遊んだらTOEICレベルの英語力アップするのは間違いないですｗ
確かに最難関コンテンツ（ゲーム内ではベテラン試練ハードモード、称号とか特殊スキンとかが手に入る）を海外の方とやるのは相手の方との（外部ツールによる）事前コミュニケーションが必要です。私は気に食わなかったらいつでもメンバーから外してもらって構わないと伝えています。
バグが多いです。我々は有料β版をやってるんだよというのは世界共通で通じるESOプレイヤーのジョークです。しかし、最近のブロックできなくなるバグは致命的で自分も少し距離おいてました。 - 総評
- ＤＭＭ版スチーム版（トレードギルド用サブアカ）３−４年プレイしています。また、他のMMOはほぼやったことがないですがとても楽しんでいます（比較して評価しているわけでないことは注意してください）。買い切りで遊べますのでまずは軽い気持ちで遊んでみてはいかがでしょう？いつの間にかいろんなところに課金してしまっていること間違いなしの面白さです！ちなみに課金要素はペイトゥウィンではありません。ゲームを便利にするものですが、最低限銀行員と商人（合せて１万程度、割引で買えるときがあります）が必要な気がしますのでやってみて気に入ったら課金してみてはいかがでしょうか？パーティ内の持ってる人に頼んでもいいですが。
世界中の人が一つのメガサーバー（正確には2つですがほとんどが北米サーバーです）で遊んでいてリアル感覚で広い世界を冒険してる気分が味わえます。昔所属していたギルメンと野良で偶然再会して意気投合とか。ゾンチャで発言してたらそういう人から囁ききたりとかｗ - プレイ時間
- 4年以上
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 5 5 3 4 5 -
高水準のゲームかと 85 - 投稿者：モチ（男性/40代）
- 投稿日：2021/09/18
- 良い点
- ベースゲームだけでもボリュームが膨大。
買い切り約２０００円で十分すぎるほど遊べる。
作りこまれた世界観。種族それぞれの文化や歴史。
どこからでも始められる自由度の高さ。
多種多様なクエストとキャラフルボイス。
話の作り込みもすさまじくここまでの物はそうそうないと思う。
かなり細かく設定できるキャラクリエイト。
騎士や魔法使いの王道プレイから、暗殺者や盗賊による犯罪プレイなども可能。
果ては吸血鬼やウェアウルフプレイも。
過度なステータス成長を抑えたシステムや
クラスとロールの結びつきの低さによる別のロールへの転向のしやすさと
ベテランプレイヤーとの共闘のしやすさ。
クラス制限のない装備とスキルの組み合わせによってどのロールも可能で、
ソロ時はバランスよく、PT時は特化、飽きたら別のロールになど色々できる。
かといってクラスに個性がない訳ではなくそれぞれ特徴的な能力やスキルを持ち、
得意不得意はあるが不可能がない。
ステータス、スキル振り直しのし易さ。
FPSに近い操作感でマウス+キーボードがやりやすい。
リングコマンド式のアイテムショートカット、武器切り替えシステムなど
戦闘時における操作性。
設定次第でマウス操作以外左指で届く範囲内に収めることが出来る。
没入感のFPS、俯瞰のTPSどちらの視点も可能。
スピーディな戦闘。スキルで足が止まる事が少ないためスムーズ。
ソロでも十分に楽しめる。
PTを組んでいなくてもバフや回復が可能、
戦闘に貢献する事で２４人までに報酬が得られるなどの
プレイヤー間でギスギスしないための配慮あるシステム。
システムのおかげでどの街でもプレイヤーがいないといった事がほぼなく
序盤から共闘関係になりやすい。
PKは一部のPVPマップのみ、死んでも何かを奪われたりしない、
強化も材料一定数消費で確実に可能などのリスクの少ないゲーム性。
どさくさに紛れて活躍できる大規模PVP。
「鍛冶」 「木工」 「裁縫」 「宝飾」（サマーセットのDLC必要）
「付呪」 「錬金術」 「料理」など多種の生産要素あり。
またハウジングも可能。
BOTがいない。私は見た事がないです。
装備の染色も無料（コスチューム染色はVIP時のみ）。
リスタイルシステムによる外見の自由な変更。
PAY TO WINではない。（スキルの幅は広がる）
課金は主にチャプター追加と新コンテンツ、
成長速度と利便性、そして外見の要素が主。
メガサーバー方式や街毎のギルド販売店数の制限によって
一部のチャンネルや街が極度に重いといった事がない。
（フレンドとプレイするには呼んだり呼ばれたりする必要あり）
かなりお得なVIP。
アップデートの頻度が高い（仕様変更なども多いですが）。 - 悪い点
- リアル系かつ作れるキャラが成人のため、かわいいキャラは作りにくい。
また髪型のバリエーションが物足りない（少なくはない）。
独自の用語が多く世界観に馴染むまで時間が必要。
犯罪プレイを考慮してか子供NPCが存在しない。
ストーリーの作り込みが災いして、会話を飛ばしてレベルをガンガン上げたい人には
謎解きクエストなどで進行させにくい場合がある。特にDLC。
クエストが膨大過ぎて迷いがち。
特に主要マップにいるNPCのDLC導入クエストをそれと知らずに受けると
進行上別のマップへ移動する事になり現行のマップから離れてしまう。
港を見つけたり旅の祠やその場でのファストトラベルを使えば戻れるが
マップの数も多いので地名を把握していない初心者にとっては
元居た場所に戻るのもちょっと苦労する。
どこからでも始められる自由度の高さ故に
地域による雑魚敵の強さにほぼ差がない事。強くなるとやや物足りない。
また敵のステータスや各耐性の個性が薄くPVEにおいて若干戦略性に欠ける。
DLCマップでの新しい敵に個性がないのはもったいなく感じる。
（ベースゲームでは使わないスキルを使ってくる敵もいるにはいる）
強くなるためには独自の仕様を理解する必要がある。
初期設定が若干不便。敵へのdotダメージなどが非表示になっている。
頻繁に使う武器切り替えも遠いボタンに設定されている。設定変更推奨。
個人的に一部のクラスのロールの個性が薄め。
戦闘モーションやエフェクトが控えめ。
いい意味で強さが装備やスキル構成、プレイヤーの腕とセンス次第。
超性能のレア武器を拾って優越感に浸る、
といったプレイが出来るゲームではない。
打破システムによるPVPにおいての崩しの軽さ。
リソースレースと正確な操作の作業になりがち。
（とは言え地形を利用する戦略やアルティメットスキルを
正確に防御したりする判断力などは必要）
日本では大体月曜の１７時から0までメンテがあり、
また19〜22時のゴールデンタイムに重くなりがち。
基本的にチャットで流れるのは英語で日本語ゾーンに設定しても
日本語が流れる事はほぼなく、日本人とプレイするには
日本人ギルドに入らない限り難しい。
アジアサーバーがないため対人では不利かも。
またそのためかシロディールでよく固まる。
膨大なボリュームのためDLがかなり長い。
分割式が欲しい。
現状PVEがクリティカルに寄りすぎて
基礎攻撃力増加や属性強化系のセット装備の価値が相対的に低い事。 - 総評
- セールや無料期間プレイもたまにやっているのでリアル系に抵抗がなく
一人で気ままにプレイ出来る剣と魔法の王道ファンタジーを求めているなら
一度はプレイしてみる事をお勧めします。
MMOの様々なノウハウが活かされ改善された高水準のゲームだと思いますよ。
ベースゲームでもかなりのボリュームですがDLCを購入する事で
更にやりがいのあるコンテンツを入手できます。
VIPに入れば有効期間中は新チャプター以外のDLC全てにアクセスできるため
色々試してみるのもいいかと。 - プレイ時間
- 3〜4年
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 4 4 4 4 5 -
チーターは他ゲよりかなり少ないが 80 - 投稿者：ぽこ（女性/40代）
- 投稿日：2021/05/16
- 良い点
- 世界観が素晴らしい
TESを知らなくとも楽しめる
DMMはZOSを相手にかなり意欲的に対処してくれる - 悪い点
- 自由すぎてゴールが示されていないのである意味日本人には難しいかも
鯖が遠いのでpingは物理的に170-230位になるので不利である - 総評
- 昨今自分より格上の相手をチーターだと喚く無知な人が増えている
勿論チーターは存在するが大半は鯖や回線等の環境の問題である
PCがハイスペであっても推奨スペックと変わるのはほぼ画質のみ
画質が上がる分逆に戦闘中のping低下に悩まされる場合もある
良くも悪くも一定水準下横並び(pingはどうしようもない)で遊べるよう設計されている
システムエンジンが現時点では古くマルチコアに対応したとはいえお世辞にも良いとは言えないが4コア程度のミドルであれば悩まずに遊べると思う - プレイ時間
- 4年以上
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 4 3 3 4 5 -
プレイヤーの民度が低い 20 - 投稿者：キル（男性/30代）
- 投稿日：2020/12/13
- 良い点
- 素晴らしい世界観。
マップがとても広い。
無数のクエストに戦闘の面白さ。
なかなかこのレベルのmmoはないかと思う。 - 悪い点
- プレイヤーの民度が低すぎる。
チーターが非常に多い。
コミュニティがチーターによって支配されてる様子。
日本人プレイヤーのコミュニティも同様。
しかも運営はそのチーター達を援護する。
こんなゲームは他にないかと。 - 総評
- プレイヤーの質が悪く、民度が低い。
下の評価に書かれてるような醜い人格のプレイヤーも多い。
せっかくゲーム自体は面白いのに残念だ。
チーターの多さとコミュニティの質の低さに呆れてしまう。
コミュニティは腐りきっており、日本人のコミュニティはとても狭いものとなっている。
チートに気付いた人は辞めていくし、今残っているほとんどの古いプレイヤーはチーターという酷い状態。
そしてチートを隠蔽しイキリ続けるその姿は見苦しいものがある。
また新規プレイヤーに対する長年プレイしてるイキリ上級者、つまりチーター達のプレイアドバイスは聞くに絶えない。
日本、アメリカ問わずこのゲームの運営のやり方も酷いものがある。
しかし、ゲーム自体はとても面白い。
ソロでも面白く広大な世界が待っている。
もし良質なコミュニティを築き上げることが出来たなら最高のゲームとなるだろう。 - プレイ時間
- 1〜2年
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 4 4 1 5 5 -
プレイヤの民度が低すぎる 10 - 投稿者：ジャス（男性/40代）
- 投稿日：2020/05/21
- 良い点
- ・世界観が良い。オブリやスカイリムと同じく、オンラインになっても魅力的な世界観はそのまま。
・世界が広い。スカイリムなどが広大なオープンワールドとして知られているのに、それが一地域にすぎない大陸全体が舞台なので、規模は当然広大。しかもDLCでまだ広がる。
・基本ソロでできる。自分のペースで遊べる。チームを組む事や特定の職を強要されないので気楽に遊べる。 - 悪い点
- ・プレイヤの民度が低すぎる。誹謗中傷に殺害予告に嫌がらせにと、とても楽しく遊べる雰囲気ではない。
・翻訳が微妙。日本語フルボイスだし、スカイリムよりは格段に良い翻訳ではあるが、それでも直訳や変な言い回しで意味が分からない部分も多い。
・キャラの見た目が洋ゲー。まあ当たり前なのだが、とにかく濃い。
・処理落ちやラグが酷い。海外サーバーしかないのか、PC性能や回線速度が十分でもとにかく遅延が酷い。
・内容が薄い。基本的にお使いゲーで、メインクエでもなければストーリも薄い。キャラも印象に残る人物が少ない。
・操作性やUIが悪い。快適に遊ぶならMOD前提。オフならともかくオンゲーでMOD頼みの仕様は怠けすぎ。 - 総評
- プレイヤの民度が低すぎる。心に余裕の無い幼稚で自己中な連中が、自分の思い通りにならなければキレて、人格否定の誹謗中傷や障害者扱いや殺害予告をしてくるゲーム。面白いつまらない以前に、遊びたくなくなる。
オンゲーな以上は、多かれ少なかれそういう連中も居るだろうが、初めてすぐ出会って、しかもそれが1人や2人じゃなく、集団で新人イジメをしてくるゲームは初めて。
ゲーム本編とは関係ないが、そうしたプレイヤ間の交流もシステムの一部なので、しっかり加えて評価させてもらう。
例えるなら、イキり散らした常連客が俺様マナーを押し付けて、座る席から食べる順番から噛む回数から全てにイチャモン付けてきて、そのたびに人格否定や障害者扱いをしてくる店、という感じ。それに対して質問や疑問を持つ事すら許されない。全てYESで答えて従わなければ、質問しただけでも殺害予告される。
それが普通の料理マナーや、他人に迷惑をかける物ならまだわかるが、別に運営がそう言ってるわけでも、誰かに迷惑がかかる物でもない、廃人が都合良く新人を貶めるために、勝手に押し付けてくる俺様マナーだから質が悪い。
人格否定や障害者扱い殺害予告されるのが嬉しい、そんなブラック企業で働くのが大好きな精神の人でないなら、到底オススメはできない。
いつもよりゲーム内容の評価が少ないが、どこが面白いか微妙かを評価する以前に、気取ってイキり散らした上級者様連中が気持ち悪すぎて、早く辞めたかったのが原因。
久しぶりに買って損したと心から思うハズレを引いた。あんな連中に僅かでも二度と関わりたくないので、まだ全然プレイしていないが二度と起動しないだろう。
本当は0点にしたいほど憤りを感じてるが、ゲーム自体の問題ではないので、オマケで10点だけ付けておく。 - プレイ時間
- 1週間以下
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 3 2 1 1 4 -
MMORPGの最高峰 95 - 投稿者：Mist（男性/40代）
- 投稿日：2019/07/23
- 良い点
- ☆クエストを通じてMMORPGとは思えないほどにとてつもなく作りこまれた世界観
☆遊びきれないほどの膨大なクエストの数、多いだけでなくMMOのお決まりパターン、何匹を倒して来い、これを渡して来てくれ、などというお決まりクエストではなく、一つ一つシナリオとして作りこまれている
☆クエストと関係ない人物でさえフルボイスという圧倒的なボリューム
☆一体何冊の本が出来るのかというほどの圧倒的なテキスト量
☆大規模アップデート（拡張エリア）が来てもいきなり拡張エリアから始められる
☆フィールドの広さ、一人で攻略出来て他のプレイヤーとも遭遇できるパブリックダンジョンとインスタンスダンジョンがある
☆戦闘ビルドの多彩さ、スキルの組み合わせで多種多様な戦い方が出来るためテンプレートのようなみんな同じことをやってる感がない
☆膨大なアイテムの数々、どんなMobからでもランダムで装備が入手出来る
☆TESらしさのある美しいグラフィック
☆Modの導入でUIを便利に様々なカスタマイズが出来る
☆コントローラでも操作で難しいことが一切なくとても遊びやすい
☆海外、日本、サーバーが一つのメガサーバーのためどこに行っても人がいる
☆課金すればDLC全て遊べるがなしでも十分すぎるボリュームが遊べる - 悪い点
- ★日本ではDMMが運営しているがPRが弱く今では知名度が低い
★グラフィック最高設定で遊ぶためにはPCのスペックはかなり必要 - 総評
- 私は現在のMMORPGの最高峰が、World of warcraft、Guildwars2、そしてこのElder Scrolls Onlineだと思っています。
それくらいこのゲームは完成度が頭抜けていると思います。
作りこまれた膨大なクエスト、テキスト量、音声、これだけの物量はオフラインRPGでも類を見ません。
ゲーム開始から縛られなく自由にフィールドを移動出来てどのクエストをやるにも自由、一人プレイの時にはTESらしく１人称視点で遊ぶのも楽しいと思う。
Ever Quest型のMMORPGが好きな方、PvE、PvP共にみんな同じビルドで戦うことや、フィールドがスカスカで物足りない、クエストが作業的でつまらない、という方におすすめしたい。 - プレイ時間
- 2〜3年
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 5 5 4 5 5 -
【文字通り】MMOなTESです【そのまんま】 55 - 投稿者：メタル坊主（男性/50代）
- 投稿日：2019/06/10
- 良い点
- ・MMOですよ
昨今のトップランクな人気MMOと遜色のないレベルで相当しっかり作り込まれています。
・TESですよ
過去タイトルで馴染んだワードが飛び交いますし、グラフィックやサウンドも同様です。
ああ懐かしい！とプレイの手を止めてしばし思い出を楽しむことができます。
・洋ゲーですよ
アドオンと呼ばれるユーザーMODがたくさんあります。
MMOなこともありイジれる範囲はUIのみですが非常に便利です。
・日本語対応ですよ
音声も表示も完全日本語版です。日本人同士なら日本語でチャットもできます。サポートとも日本語でやり取りできます。 - 悪い点
- ・MMOですよ
ログインしたらあのデイリークエストをやって、このクエストやって、、、とルーチンです。
あと、他MMOと同様の対人問題は当然ESOでも全て発生します。
・TESですよ
せっかくのTESなのですが、コンテンツが膨大なせいかNPC一人ひとりの印象や関わりは薄いです。ストーリーも同様です。
・洋ゲーですよ
キャラの見た目は可愛らしさからは程遠いですし、MODで好みの見た目にすることもできません。
・日本語対応ですよ
翻訳が微妙なのでスムーズにスッと頭に入ってきません。二度三度読み返すことが多いです。 - 総評
- SKYRIMにはどっぷりハマっていたのでESOはリリース時から知ってはいました。がMMOはもうお腹いっぱいなのでずっと敬遠していました。
ただ、プレイしてみようと思うゲームになかなか巡り会えなかった時期が続いており、大好きなTESシリーズでもあるのでダメでもともと、エイヤッっと手を出してみました。
結果としては、大満足ではないですが、後悔しているというわけでもありません。まだしばらくプレイを続けます。
総合評価は「55点：まあまあ満足」としました。
高評価にならなかったのはやはりMMOだからで、低評価にならなかったのはTESだからです。
うん、まぁそうだよね。こういうものだよね。という感想です。
TES6への資金援助と思っています。がTES6もMMOで、とかはやめてくださいね！大丈夫だよね。。 - プレイ時間
- 1〜3ヶ月
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 4 4 3 1 5 -
間違いなく歴史に残る要素があるゲームだと思う。日本でももっと爆発的に流行る素材がある 90 - 投稿者：abcdef（男性/30代）
- 投稿日：2018/12/16
- 良い点
- 【戦闘面においての圧倒的自由度と楽しさ】
ビルドが自由で戦術にかなり幅がある。
テンプレートはあるが、絶対にこれが最強、これをやれってのはない。
レベル1から、どこへでも行けるし、エリアごとに分けられたレベルの概念がない。
良くある見えない壁もほぼ無く、一本道でもない。
戦闘にアクション性があり楽しい。しかし、無双系ではない。現実的ファンタジー。
プレイスキルが問われる場面が多い。
pve,pvpどちらも奥深い。
ダンジョンに関しても、特に予習復習しなくてもいい所がありがたい。
ベテランモード(高難度モード)はプレイスキルの方が重要。クリアしなくても救済処置がある。
装備のデザインを自分で決められるし色変更も自由。
装備のデザインに縛られない。
【圧倒的なボリューム】
ワールドマップが広いし、作り込まれている。
クエストが非常に多い。2年はプレイしているが、未だに半分も終えていない。
しかも、お使いが少なく、クエストそれぞれに演出があり、ありきたりなムービー→戦闘といった表現ではない。
内容が濃いか薄いか人それぞれではあるが、物語面はスルメゲーム。
書物なども豊富にあり、そこに世界があり、政治があり、キャラクターの人生がある。
私的にはかなり濃く、細部まで作り込まれていると感じる。
【ソロでも大丈夫】
ソロで手にはいらないアイテムはほとんどない。
かといって、パーティープレイが全く必要ないわけでもない。
プレイヤーのスタイルで自由に選べる。
【廃課金ゲームではない】
課金が強さに影響しない。
【戦闘エフェクト】
戦闘エフェクトが良い意味で地味。
これは好みが別れるため、悪い点に感じる人もいるかもしれないが、
無駄に光って無駄に派手な魔法飛ばして無駄に動いて
こういうのが嫌いなので本当にありがたい。
【キャラメイク・装備のデザインなど】
キャラクターデザインは個人的には良いと思う。
個人的には他のゲームのデザインの方が受け付けないものが多い。
しかし、これも好みは別れるとは思う。
【ライト層、コア層どちらへも配慮された設計】
ゲームにありかちなライト層、コア層の分断。
所謂、エンジョイ勢とガチ勢どちらへも配慮がされている。
ライト層であれば、冒険するだけで楽しいと思う。
ダンジョンにも種類があり、4人用グループダンジョン(ノーマルでもある程度強くなればソロも可)
、1-2人推奨のパブリックダンジョン、ソロダンジョンと種類豊富。
コア層であれば奥深いビルド、ハウジング、
クリア困難なグループダンジョンのベテランモードやベテランハードモード、12人用試練などのpveコンテンツ。
pvpはライト層であればプレイしようと思わないかもしれないが、
シロディールであれば集団で動けばライト層でも楽しめると思う。
弱くても攻城兵器を撃っていれば貢献出来る。
プレイスキルなどが強さの50％ぐらいに直結するのも良い所。
- 悪い点
- 【日本語版運営】
正直、宣伝力が弱いように感じる。
例として、ウイルスバスターなどソフトが原因でゲームのパッチインストール時にエラーを起こすことがあったが、知らない人はログイン出来なくなりうんざりしたかもしれない。
公式サイトのサポートから問い合わせすれば答えは出るがサポートある事を知ってる人が少ない。
【コミュニティ】
日本では情報があまりに少なすぎる。
世界中で遊ばれているゲームなため、実際の情報量は多く海外公式掲示板、動画などでは活発ではあるが英語ばかり。
ゲーム内で日本語ゾーンチャットも使えるのに上手く活用されてないし、海外と比べ、公式掲示板も機能が微妙な気もする。
Twitterなどは活発だとは思うが、日本限定イベントではTwitter必須なイベントが多いのはどうかと思う。
日本限定イベント自体が数少ないから問題ないが、
プレイヤーでゲームアカウントまで作る人の割合はどのくらいなのだろうか？
【ダウンロードが長い】
容量が大きいため、ゲームを始めるまでに時間がかかる。
さらにインストール方法が分かりにくいかもしれない。
【バグ】
バグが度々みられる。しかし、毎回しっかりと修正、対応されるので、実際はそこまで気にならない。
【専門用語が多過ぎて覚えにくい】
専門用語が多過ぎてtesシリーズを知らない人は覚えにくいかもしれない。
しかし、覚えられない人はなんとなくで良い。その内覚えてくる。
ある意味、手探りで世界を知っていく感覚が掴める。
【ping】
アメリカサーバーに接続するため、距離が遠くpingが200とかになる。
実際、ゲームシステム的に影響は少なく支障はないが、気にする人は気にする。
【釣り】
釣りはもう少しゲーム性があってもよかった。
【チーター】
説明は不要だと思う。すべてのゲームに生息しているが、対策は運営次第。
ただし、初心者にはほとんど判別出来ない上に、かなりやり込んで初めて判別出来るので注意。 - 総評
- 今まで、有名mo、mmo、様々なオンラインゲームをやってきたが
間違いなく歴史に残りそうな名作だと思う。
度重なるアップデートにより、色々なことが改善し昔にこのゲームを始めて辞めた人は別ゲーに感じるかもしれない。
今後も更なる改善が期待できるだろう。
ゲーム自体の出来には100点を付けたい所ではあるが、総合的な理由でこの点数。
個人的には万人受けするゲームだと思う。
特にライトゲーマー、コアゲーマー共に内容には満足出来る作りになっていると思う。
気になる方は一度試してみても。
- プレイ時間
- 1〜2年
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 4 4 1 5 5 -
視野が固定化した人ほど文句が多い 80 - 投稿者：ruksss（女性/20代）
- 投稿日：2018/12/22
- 良い点
- ・世界観がとてもよい、ほど良い時間の流れと人の流れが良い。
・国内ゲームだと人の集まる時間は限られ、
それ以外は、いわゆる廃人系の時間となりやすが、海外が主体なので
どの街でも、のんびりとした雰囲気の人たちがいて居心地が良い。
・どこかの最低なＭＭＯのように
「レベル５０になったから、お前ＰＫ対象な」みたいに放置・好き放題な環境では
無く、ＰＫとの住み分けが出来ている点もよい感じ。
・ハウジングが意外なほど楽しく、はまってたりします。 - 悪い点
- ・よくいわれるのがＵＯのような古参で細かく作り込まれたＭＭＯと
比較して「足りない」という意見に納得できる部分もある。
・やはりチャットで使用される言語の、ほぼすべてが英語なので、
それが敷居を上げている感があるところ。
・業者の参入回避の為なのだろうけど、プレイヤー同士のアイテム売買の敷居も高いかな。
ギルドに入って、そのギルドの人数が一定数を超えて、
更にギルドメンバー以外の人に売るためにベンダーを確保して。。という感じで - 総評
- ＭＭＯの割に海外が主体なので、
ギスギスというかプレイヤー同士のイザコザが少なく感じる。
個性の主張が多種多様で、キャラクター毎にそれを見ているだけでも楽しい。
一人で狩りやクエストをしていると「囁き」で声を掛けられる事があるのですが、
それも英語で、しばらく会話した後で実は日本人同士だったという事もｗ
あえて悪い点の方に書きましたが、
英語が主体とは言っても、それほど難しい内容は、ほとんど無いです。
文章的に「？」という「英語風」な文章も結構流れているのでｗ
ようは慣れです。
ある一定レベルを超えたら問答無用でＰＫされるとかいう世界観は嫌だと思った事
があるなら、とても良いゲームかもしれません。 - プレイ時間
- 2〜3年
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 5 4 4 4 4 -
バグ多すぎでもうやってられない。RvRは最低限の面白さはあるがそこまでではない。 20 - 投稿者：ミニドリブラー（男性/30代）
- 投稿日：2018/07/17
- 良い点
- ■殺伐とした世界に「媚び」のない環境で日本的緩さはほとんどない硬派向け。
■見た目はナイ圧倒的にナイだがそれがイイ。装備のセットボーナスは豊富。
■盗み暗殺何でもごされ。
■対人のバトルグラウンドはそれなりに楽しめる。それなりに・・ - 悪い点
- 一通り、戦争・バトルグランド含めたRVRとソロでシナリオクリア、モロウウィンド・サマーセット他DLCをプレイした感想を。
■メインシナリオは突っ込みどころ満載で内容は薄っぺら。DLCはおまけとしてならアリ。ソロでヌルゲー。
■ビルドの自由さは確かにあるけど、ダンジョンのPTプレイで好き勝手できるわけではない。ほぼソロ限定の自由。
■対人以外は底の浅いゲーム。その対人の戦争でさえ「お約束」みたいのがあって大体同じパターンで終わる。勝ち組にいないとストレスマッハ。英語できないとキツイ。ブチ切れたヤツがイベントでもらえた泥玉を投げてくる藁。4人3組のバトルグランドは幾分新鮮だけど組んだメンバー次第で雲泥の差。日本からの接続pingは現地60〜70の約3倍から・・
■ダンジョンの表示バグとか、本当にバグが多い。告知もされてるけど背景が文字通り抜けて移動がとても困難になる。ムリゲー。扉が開かない。ダンジョンの敵の攻撃でふっ飛ばされてフィールドから弾かれて戻れなくなる。ボスがバグって消えたりギミックの床が本来あるべき数がなかったりする。あといきなりログイン画面に何度も戻されることがある・・最悪数分おきとか。他には、元かららしいけどスキルの日本語説明がおかしい。助詞の使い方も変。翻訳したの日本人じゃないでしょこれ・・
■好きな釣りが酷すぎる。適正餌選んでポチポチ。アプリ以下のゴ○。
■グループダンジョンではギミック知識ありの前提でどんどん進む。初見なんて存在しない。大人数で挑む試練も同様。
■個人的な事では、始めたばかりの頃に某日本人ギルドに入ったら事前説明にはなかったゲーム通貨を要求された・・まぁバザーで場所落とすには必要だけど、今思うと日本人プレイヤーに不信感持った切掛だった。 - 総評
- 評価としては悪い点で書いた事が主な理由。
サマーセットのアップデートでバグ関係が更に追加された印象。これからパッチで徐々に減っていくのだろうけど、それでも放置されてるのもあるから何とも言えない。
ただの暇つぶしで始めたけどこのシリーズに何の思い入れもないのなら絶対購入すべきでない。
時間の無駄。金の無駄。達成感とか爽快感なんて皆無。残ったのはストレスだけ。
ネット環境も重要だと思った。主にDPSでプレイしてたのだけど、キャンセルのタイミングが一定でないのでとても苦労した。対人もキツかった・・嗚呼
4ヶ月間惰性で何となくプレイしてきたけど課金が切れたので今日やめた。さっぱりした。 - プレイ時間
- 3〜6ヶ月
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 4 4 1 1 5 -
日本にサーバーがあればもっと流行ってただろう なゲーム 85 - 投稿者：Sebiche（女性/40代）
- 投稿日：2018/06/19
- 良い点
- 米国産RPGゲームが好きな人にはぴったりなゲーム。
DIABLOとかUOとか…
１：雰囲気が中世ヨーロッパと中東・少しアジア圏
景色が綺麗でダイナミック。
滝とかリアルで修行したくなる（笑）
２：クエストは強制ではない。
メインクエスト（ストーリー）と、サブクエストがあるが
クエストをせずに育てている人も多い。
PvPするのもよし、MoBオンリーもよし、生産で生活するもよし。
３：ストーリーがしっかりしている
というか声優陣が豪華で、会話はほぼ音声。
まるで映画の主人公。
（マニマルコというNPCのCVは、平川大輔です！）
４：広大な土地、家も複数所有可能、ペットも色々あって嬉しい。
家はゲームの中のお金で買えるので嬉しい。
豪華な家は課金です。いや…Gでも買えるけど…高い！！
５：ギルドに属すれば、オークションに出品できる（中規模ギルド以上）
海外のギルド、日本人のトレードギルドに入れば、
コミュニケーションは自由でオークションに出品出来て
金稼ぎが出来る。
６：RPが自由に可能
コンテンツ自体、RP寄り。
暗殺者になれたり、泥棒職にもなれる。
ヴァンパイアにもなれるし、ウォーウルフにもなれる。
騎士・戦士・モンク・僧侶、自称貴族・貴婦人にもなれる（笑）
乞食にもなれる…
７：PvPエリアの戦争が楽しい。
地形を利用した戦い方、籠城、籠城を襲撃、本体と行動など
MoE（マスターオブエピック）に近い戦争システム。
連携して協力し合って戦って勝利した後の達成感が半端無い。
- 悪い点
- 日本人は舐められる・馬鹿にされる。（米国在住のK人とか）
１：英語が公用語。
日本人ユーザーが少ないので、会話がほぼ英語。
（日本人と分からずに英語で話しかけたら、後日本人と判明して大笑い）
２：上記の様に会話が英語（スラング多用）なので、まず年齢層が高め。
いわば、ガキが居ない。（子供という括りではなく、低能プレーヤーという意）
３：日本人とわかる名前を付けると、嫌がらせを受ける（英語で暴言）
でも英語がわからなければ、全然無害（笑）
４：基本ソロでも楽しめるが、ベテラン用ダンジョンや試練等
ソロでは厳しい場所もある。
なので、少人数のギルドでもいいので入ってる方が良い。
５：サーバーが北米なので、日本からだと多少のTimeロスがある。
PCスペックも高くないとカクカクで、工夫が必要。
日本人が多い時間帯＝米国人が寝ている時間帯
６：英語で暴言をしつこく言われて、運営に通報しても何も起こらない。
なので、「Takeshima of Japan」と言って、相手がキレたらK人。
（ほぼキレる。米国人はあまり日本人を嫌っていないのが事実）
７：メンテナンス時間が、米国の早朝であるから
日本人にとっては痛い。（夕方〜深夜のゴールデンタイム）
- 総評
- 楽しむ条件として…
１：英語が出来る
２：中世が好き
３：米国産RPGが好き
４：MMO出身者
の１つが当てはまれば、１２０％楽しめるんじゃないかな？
可愛いキャラクターのMMOとか、K産MMOとかやってて
血の気の多い人は楽しめないと思う。
あと、効率厨は嫌われるので注意。 - プレイ時間
- 1〜2年
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 5 5 2 5 4 -
決して万人向けではない 55 - 投稿者：バイタミンC（男性/40代）
- 投稿日：2018/06/10
- 良い点
- 1.その不条理さ。その自由さ。ESOの世界に降り立った時の感動は今でも忘れられない。MMOと慣れ親しんだカテゴリの中でも別格だった。個人的には指輪物語やロード・オブ・ザ・リングスよりも上。それまでOblivionやSkyrimを散々弄って遊んでいたからという理由も明記しておく。
2.日本人受けしないであろう無骨だが精緻な作り込まれた世界。最早疑う余地もない。
3.月額課金者にはゲーム内通貨が進呈される。数ヶ月もすればDLCを買える程に。お得感は大きい。
4.日本語版運営が正直2年も維持できるとは思ってなかった。2017年の本体無料の件を見て先を諦めていた。嬉しい誤算。実際始まって数時間で切るサービスもあった。日本からの接続者数を是非知りたい。
5.ソロプレイで最初は戸惑うことも多いがオフラインゲームの如く十二分に楽しむことができる。クエストの連続やスキルのためにRVR地域に行く必要など、致し方ない部分を除くが。
6.新スキルラインや[4人]対[4人]対[4人]などのバトルコンテンツの追加など、意欲的なアップデートには目を見張るものがある。[Nerf(弱体化)]も含めて、と皮肉。
7.[シロディール(RVR地域)]での遅延やエラーなど改善が成されている。対人戦では極めて重要である。
8.キャラクタービルドの自由度に関しては最終的には皆似たような物には成ってしまうが、それでも個性を出す楽しみが阻害されることはない。
9.時折課金アイテムである木枠箱をログインボーナスとして無料に配布することがある。それが撒き餌だとわかっていても嬉しいことである。
10.個人的には終わりそうにない[実績]があるので、目安としてだが目的が無くなることはない。クラフト系や[称号・釣りマスター]など戦闘に関係ない称号もある、RVR地域での命掛けの釣りが必要にはなるが。
11.月額課金かDLC購入で更にプレイの幅が広がる。[暗殺]は癖に成ると人間として疑問が浮かぶが。いやだってこれゲームだし、と自分を誤魔化す。ソロでの最難関試練[ベテラン・メイルストリームアリーナ]は是非ともやって欲しい。火力と慣れば作業になるが、それでもこれを初めてクリアした時の達成感は半端ではない。 - 悪い点
- 1.実際購入しゲームを始めるまでの時間が掛かり過ぎる。パッケージ購入でも入ってるのはアイテムコードやアクティベーションコードだけでゲーム本体は全部入りの長時間のDLが必要、ここでまず通信環境が試される。そして初回起動時には心配になる程、自分は15分以上掛かったと記憶している。そしてある程度やり込むのなら月額課金又は各DLC購入が必須となる。
2.そもそも日本ではMMO自体が斜陽カテゴリであり長年プレイしてきた者などコアな人間が集まり易い。余談だがスカイリムから入って来た人間は大抵辞めていった。少なくても自分の知り合い達は皆そうだった。ソロ時は問題ないらしいが実際エンドコンテンツなどでパーティを組むとなると要求されることが既存のMMOと何ら変わりがなくビルドの自由も制限されるのだとか。果たして感覚的なものだけなのだろうか？
3.人によっては通信に問題が生じる。これはゲーム内容以前のことであって公式に[安定したネット接続環境が必要です]とあるが実に曖昧でもある。接続が国内サーバーであるのなら全く問題ないのであろうが。安定とは一体何を指すのか？遠く離れた北米のメガサーバーに接続するのだから、目安となる具体的な数値を示すべきである。実測1M以下でも[安定である]のなら問題ないのか？そんな訳がない。
4.バグに関してだが、近くにサマーセットが実装されたが直後の酷さは言葉に表せない程であった。数日後にメンテナンスが行われたがクラフト関係のバグは未だ改善していない。既存のバグも放置されてる節がある。混雑の為か、自分の環境でもクライアント落ちが目に付くようなったのは偶然だろうか？又サマーセットのエリアにいると何の脈絡もなくサーバーから弾かれることがある。因みにWin10x64・CPU8700k・MEM32GB・SSD512GB・VGA1080Tiのギガ環境である。
5.[有志の作ったアドオン]無しだと最早プレイに支障を来すという点である。これは既存のレビュー者も何度も強調してるが、この仕様は明らかに問題がある。あるアドオンを入れた者が全く問題なく享受できる一方、それを入れた為不安定な環境になりプレイに問題を抱える者もいるということである。そして何より更新されないまま放置されゲーム開始時にエラー表示される、全く持ってストレスの溜まる環境の出来上がりということである。代用のアドオン探しの旅へ。一括してアドオンを管理できるツールもあるが、なぜが自分の環境では更新時に1stキャラクターにしか適用されない。仕方ないので手動で入れ直している、これで問題はなくなった。
6.ある程度進めるとやはり他のプレイヤーとコミュニケーションを取る必要が出てくる。4人制ダンジョンや12人必要な[Trial(試練)]など。RVRは言わずもがな。大半というかほとんどは非日本人である。スラング含めた簡単な英語を理解できないと色々厳しいのを実感する。又UKとでは意味が違ってくるのがややこしい。日本人ギルドで引き篭もってすべてを完結できれば問題ないが。
7.対人戦特にRVRでは個々人の環境の差が明確に出てくる。ずっと周りが止まったままとか画面が急にロード画面になったりとか、昔よりは改善されてはいるがあまり変わってないと言う者もいた。それで何人かは辞めていった。こればかりはどうしようもないので少人数で仕掛けたりしていたが、最近では[シロディール(RVR地域)]に全く行かなくなってしまった。野良で参加してはいたがそれも無くなった。MMOは共に遊ぶ人次第とは名言だと思う。
8.これはあまり言いたくはないのだが、RVRやバトルグラウンドならいざ知らず明確な悪意を持った人間が通常フィールドで接してくるということ。北米メガサーバーで人種も文化も違う人間が仮想空間とはいえ接するのだから様々。だからと言って受け取り方にも寄るが脳内お花畑である必要はない。こういったことは特にESOに限った話ではないのは百も承知だが記載しない訳にはいかない。
9.ギルド、特にバザーが強く関係してるが最悪の一言に尽きる。必要人数揃えて場所を競り落とす。デフォルトのバザーの表示も論外でここでもアドオン必須。そして買う方はギルドが出店してるその場所毎にわざわざ出向かなくてはならない。なぜこんな仕様にしたのか全く持って理解し難い。
10.クラフトに関しては全研究終わるのには途方もなく時間が掛かるとだけ記載しておく。
11.ダンジョンの戦闘では基本予備知識前提。スキルによっては効果範囲がボス戦などで全く見えない。戦闘中不意に入力不能になることがある。ダンジョンのマッチングでとんでもない人間と組まされることもある。一人で先行して床ペロとか長文ログ流して操作が疎かとか。全く適正でないジョブで申請してきたりとか。特に長年プレイしてるCP(LVのようなもの)4桁が愉快犯的に参加してるのが目に余る。それでダンジョンクリアできればマシだが無言で抜けたり、組んでる面子を非難したり。ジョブに関してはタンクは数秒~10秒強でマッチング、DPSはほぼ長時間待ち確定。しかもシステムが腐ってるのか、DPSで2時間マッチングしなかったのに再度し直したら即マッング。もう何が何だか。 - 総評
- [バラ色]のESO生活を送っている者は幸運である。
夫婦揃ってESOをある一定の距離を置いて楽しんではいるが、世界観は兎も角正直対人戦はそこまで好みではない。[ドン勝]の緊張感には遠く及ばないからである。纏まった且つ意思疎通の取れる[訓練された]ギルド員同士ならそれこそ歪歪と問題ないのだろうが。RVRでは基本的に数は力でありそれが全てである。
なるほど信者とは良く言った物だが、Oblivion・Skyrimを好きになった者からしたら世界観を共有した別物として受け取れる余地はある。それは操作だけに非ず、MMOというカテゴリではそこに埋没するしかないのも皮肉ではないだろう。
良い点でも述べたが、その精緻な作り込まれた世界に惹き込まれた者としては共に楽しめる仲間が増えることには大歓迎である。だが懇切丁寧を必要とする多くの日本人には決して薦められる物でもない。
まず導入で最も重要と断言できる通信環境が試される。
そして自ら情報収集し頓挫し[Nerf]に憤慨し強制終了・UIエラーに煩わされスラングで罵倒される、それでも遊べる余力のある人間には是非に、と総括したい。 - プレイ時間
- 1〜2年
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 5 3 2 4 5 -
自由度が高い、特に大規模RvRの同盟戦争はずっと遊んでいられるほどの面白さです。 90 - 投稿者：ビオフェル（男性/40代）
- 投稿日：2018/06/07
- 良い点
- ▼自由度
とにかく自由度が高く、例えばメインクエストをほったらかしにしたまま育成を進める事も出来ますし、育成したキャラでダンジョン攻略や対人コンテンツを遊ぶ事も出来ます。グループで挑むダンジョンも存在しますが、クリアするかどうかは強制ではなく任意となっていますし、メインクエストをクリアしていないと挑戦できないコンテンツというのもほぼありません。もちろん、キャラを育成していく過程で「これは絶対にやっておいた方がいい」といった定石は存在しますが、基本は自分のやりたいように育てていき、必要な要素を調べてピックアップしていくという流れになるので、やりたくない事はやらない、後回しにするというスタイルもある程度許容される懐の深さがあります。またソロプレイでもかなりの範囲のコンテンツをプレイできるため、一人でコツコツプレイしたい人にも安心です。
▼ビルド
ビルドについてもかなりの自由度があり、例えば剣と盾を持ち鎧を着込んだヒーラーというのも作れますし、弓に特化したスナイパー、瞬間火力に全てを賭ける暗殺者、防御力に特化したガチタンク、自己強化魔法で両手武器を振り回す脳筋ソーサラーなんてものも作れます。（高難度コンテンツに挑む場合のビルドはある程度限定される事もありますが・・・）また、リスタイル機能が導入されたため、武器・盾・防具を好きな見た目と色に上書きする事もできるようになりました。プレイスタイルだけでなく、見た目についても自分の好きなスタイルでプレイする事ができます。
▼RvR
対人コンテンツについては、一番のメインと言えるものが同盟戦争（専用エリアで多人数三つ巴RvR）となっており、こちらもかなり自由度の高い遊び方ができます。基本は専用エリアに点在する城・砦などの拠点を占領したりされたりするゲームとなっていますが、制限時間や参加人数が決まっていないため、いつでも好きな時に戦争エリアへ移動し、好きなだけ戦争ゲームに参加する事ができます。もちろん参加人数の上限はありますが、かなりの人数が入れますので、対人ゲームにありがちな「弱いプレイヤーが足を引っ張ってチームが負ける」という事がありません。とにかくたくさんのプレイヤーが参加した方が有利になる局面も多いですし、デスペナルティ等も存在しないので気軽に参加する事が出来ます。当然パーティを組んで団体行動をした方が強力な集団になりますが、ソロの集団でも十分連携が取れるようなゲームデザインになっており、数で勝ればソロ集団がパーティ集団をなぎ倒す事も可能です。ソロ向きのビルドにする事で生存性を高めたり、他のプレイヤーやその集団にくっついていく事で気楽に集団行動を楽しむ事も出来ます。ある程度ゲームに慣れてくれば、ずっとソロのまま遊ぶ事も十分可能な自由さがあります。
▼課金要素
課金で入手できるアイテムは、オシャレ系の見た目アイテムや、時間短縮系のアイテムがほとんどなので、普通にプレイしている分には全く必要ありません。木枠箱と呼ばれるガチャについてもほぼ同様です。ただし、月額サービスである「ESOプラス」は、「素材アイテムを無制限に詰め込めるクラフトバッグ」や「DLCコンテンツへのフリーアクセス権」など、かなり利便性が高くなっていますのでこちらで採算を取っているものと思われます。最初はなくても全く問題ありませんが、ある程度ゲームにハマってきたら月額はかかると思っておいた方が良いかもしれません。 - 悪い点
- ▼自由度が高いため、何か目的がないと長く続かない可能性がある
何かをやらなければいけないという制約が少ない反面、良くも悪くもやらなくていい事はやらずに済むゲームデザインなので、ある程度ゲームを楽しんだ後にゲームを続けられるかどうかはその人次第かもしれません。その目的となりえる柱は「クエスト・コレクション・ハウジング、などのソロ要素」「試練と呼ばれるパーティ必須のハイエンドコンテンツ」「決闘・バトルグラウンド・同盟戦争、などのPvP要素」の３つだと思います。これらのいずれにも興味がない場合は、そこでゲームクリアになってしまう可能性が高いです。
▼日本人同士のコミュニケーションが発生しづらい
公用語が英語になっており、ネームプレートも英語なので、最初は日本人を見つける事すら難しいかもしれません。しかし実際には日本人のプレイヤーもたくさんいますし、日本語専用のゾーンチャット・日本人ギルド・公式掲示板などもありますので、日本人の友達を作ったり、コミュニティに参加する事は十分に可能です。しかし、「パブリックのモンスターと戦っていたら通りがかりのプレイヤーに助太刀してもらい、そこで挨拶を交わしたり、フレンドになったり」なんて流れになる事はあまりないかもしれません。
▼ハイエンドコンテンツ参加のハードルが高い
試練と呼ばれる高難度コンテンツはパーティ必須となりますが、試練ギルドや多人数ギルドに入っていないとそもそもその人数を集める事すら困難です。自分はPvP専プレイヤーで試練には参加した事がないのであまり適当な事は書けませんが、CPと呼ばれる能力レベルや必要なビルド・アイテム等も含め、参加のハードルはかなり高いといって差し支えないでしょう。もっとも、試練で獲得できるアイテムが必ずしも最強アイテムというわけではないため、敢えて挑戦するほどではないと考えているプレイヤーも多いと思われます。
▼日本人ウケしそうな美少女キャラを作成するのはとても困難
キャラメイクに関しては、日本のゲームとは全く思想が異なっていますので、美少女キャラやイケメンキャラを作成する事は困難と言っていいでしょう。渋いオッサンや綺麗なお姉さんレベルならかなり頑張ればギリギリ可能です。また、自分で作る事ができないNPCに関してはけっこう汚いキャラも出てきますので覚悟しておきましょう。ただ、ゲームをやっているとけっこうカッコイイNPCや可愛いNPCが出てきたりもするので、そこまで悲観する必要はないと思います。また、格好いい兜のグラフィックがたくさん用意されており、リスタイルで自由に見た目変更可能となっていますので、甲冑好きな人なら顔の心配をする必要は全くありません。 - 総評
- ▼とにかくRvRが凄い！！
総評としては自由度が高く気楽に遊べるMMOといったところなのですが、特筆すべきはRvRの面白さと自由さであり、これは少なくとも国産ゲームでは比肩するものがないレベルの高水準なゲームデザインです。自分は格闘ゲーム・対戦アクション・FPSやTPS・メカアクション・MMORPGなどの様々な対人ゲームを好んで遊んできましたが、これほどの自由さと奥深さで長く遊べるゲームは今までありませんでした。このゲームを遊び始めてからもうすぐ２年になりますが、いまだに新しい発見と喜びがあり、パッチごとにアイテムの追加やバランス調整もありますので、これからも遊び続けられる楽しさがあります。対人コンテンツを全くやるつもりがないという人に関しては70点が80点くらいの点数になってしまうかもしれませんが、対人ゲームが好きな人に対しては100点満点を付けられるくらいのオススメです！逆に対人ゲームをやった事がないという人にも是非触っていただきたいです。 - プレイ時間
- 1〜2年
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 4 5 5 5 5 -
プレイ以前のゲーム環境、「人を選ぶ」オンラインゲーム 40 - 投稿者：ミケネコ（女性/20代）
- 投稿日：2018/05/31
- 良い点
- 木箱ガチャを回す気には全くならないこと。
RvRやPvPはあるけど、それ以外にでも十分楽しめること。
声優陣が豊富なこと。セリフは可笑しかったりするけど・・
可愛い系が殆ど無いこと。これ重要。新鮮。顔はゴリラ。
突き詰めなければ、種族職業自由に選択して遊べる。
ノンタゲは・・好き嫌いわかれるかなぁ・・ - 悪い点
- まず周りはほとんど外国人ということ。一目で日本人とわかる名前をつけると嫌がらせを受けることがある。悪質なのは運営に通報してるけど一切音沙汰なし。
アドオンの有無でプレイの捗りが全く違う、ほぼアドオン前提のゲーム仕様。
そのため自分の好みでカスタマイズできるけど、項目の説明不足や日本語が可笑しかったり、どれに対応してるのかよくわからなかったりして、環境作りにひどく時間がかかること。ゲームのアップデートでUIエラーが出るものもあって、多くはその都度更新されるけど、中には更新が全くされないものもあったりして、使えなくなるものもある。
プレイする前にある程度の事前知識が必要なこと。手探り感を楽しみたいのなら問題ないけど。
間違って屋台に置いてある物を盗ってしまったり迂闊にNPCに攻撃して衛兵相手に即死したりとか、これは設定で防止できるけど、最初はわからないよ普通・・
クラフトは緩いけど「研究」が時間掛かり過ぎ。
バザーはMMOの中でも最低レベル。これはない。
ギルドに入らなくても問題ないげど、ずっとボッチで試練とか行けない。野良なら英語てかスラング頑張れ。
PK可能エリアで・・・これはお察しで。
でも、ゲーム内で一番言いたいのはバグ多すぎってこと。
直近では、新アップデートのサマーセット直後にNPCの名前が()。会話も選択肢も空欄。そしてクラフトにもバグ。
開いた口が塞がら・・・さすがにメンテ入って結果月額課金者には2日の延長が補填サレマシタ。・・・それ以外はお客じゃないの？ソフト買ってるのに。
それでも盛況でゲーム中に不意にログイン画面に戻されることがある。もう笑うしか。
特定の場面で入力困難になることも運営に報告しても改善とか全くない。ツール押し付けられて、その結果送ってくれで基本終了。
そして何より通信環境、これは本当にどうにもならない。DQ10やFF14、他国産を問題なくプレイできていた通信環境だったけど、遥か遠くのメガサーバー様には全く通用しなかった。悪名高い某光環境なのはわかっていたけど。 - 総評
- 去年の無料バラマキで本体を手に入れた人とか、エルダースクロールズ大好きつまり信者以外、お金を出して買うのはオススメしない。責任取れないしね。
日本人でプレイしてる人は年齢高い印象、FF11世代の人達なのかも。
基本やることは他とそんな大差ないMMO。ただ種族や職業に囚われずにロールプレイできるのは大きな利点。攻撃職でDPS出すのはちょっとコツいるけど。 - プレイ時間
- 6〜12ヶ月
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 4 3 1 3 3 -
手探りで楽しんでいく不親切スルメゲー 75 - 投稿者：リンドウ（男性/40代）
- 投稿日：2017/07/11
- 良い点
- 完全ソロプレイ、過去作品プレイ済での評価。
◆プレイの選択肢が非常に多い
プレイの主軸となるクエスト、クラフト、キャラビルド、ダンジョン攻略等があり、任意でＰｖＰや犯罪プレイ、ハウジング、アイテムコレクションといった要素がある。またその量が膨大で、全ての要素を達成するにはどの位の時間が必要なのか見当もつかない。プレイの内容によって上昇スキルが変わる為、プレイスタイル次第でキャラクターに特徴が出るのが面白い。
◆洗練された世界観
綺麗で広大なオープンワールドとなっており、細かい部分まで作りこまれている。一つのクエストを追っていてもついつい気になって寄り道してしまうようなポイントが点在し、各地で質の良い没入感を味わえる。過去作もそうだが、設定が非常に綿密かつ膨大で、興味があればどこまででも掘り下げて楽しむことが出来る。
◆他プレイヤ―との距離
ＭＭＯらしく大きなコミュニティに所属して交流も出来るが、完全に孤独なプレイを求めても全く問題ない。交流前提ゲームであえてソロプレイという訳ではなく、ゲーム設計としてソロプレイの受け皿がしっかりと用意されている。敵の横殴りが特にデメリットの無い設計になっているので、たまたま出くわしたプレイヤーと一期一会の共闘になったりするのが面白い。いわゆる「ギスギス」がまず起こらない作りで気軽にプレイ出来るのが良い。
◆アクション性
純粋なアクションゲームと比べてしまうと物足りないが、過去作品と比べて戦闘のアクションが多彩になった。戦闘スキルを回しながら詠唱阻害やローリング回避といった行動を要求されるので、戦闘をしている感覚はある。スニーキングからのスリや暗殺、店舗に設置された金庫の開錠などもアクション性があって面白い。 - 悪い点
- ◆雑すぎるインターフェース
一見するとごく標準的なＵＩに見えるが、驚くほど使いづらい。一応有志によるアドオンが使用可能ではあるが、過去作のＭＯＤのようにはいかない。どのアドオンを導入するかも含めて、まともにゲームを始めるまでに、ＵＩの試行錯誤で結構な時間を費やされる。
ゲームパッドは使用可能ではあるが、元々がキーボード前提で設計されている為、キー割り当てが困難。快適にプレイするにはボタンが圧倒的に足りない。結局キーボードと併用するか、限定した機能だけでゲームをするかになる。
◆区別のつかないＮＰＣ達
見た目にも話し方にもこれといった特徴が無く、またＮＰＣの量が膨大なために、至る所で「こいつ誰だっけ」となる。同じクエスト群を続けてプレイしているならまだ良いが、大抵は平行作業となるので、さらに訳が分からなくなる。話の内容的にも、初めて出会ったはずであるのにあたかも過去から知り合いだったような話し方をしてくるので、混乱に拍車がかかる。結果として理解するのを放棄して、読まずに飛ばす事になるケースが多くなる。
◆プレイ初期の説明不足
何をして良いかよくわからない時期に、まともなチュートリアルが無い。敵の殴り方程度は理解できるが、いざフィールドに放り出されると、何をどうしたら良いのか途方に暮れる。大体のゲームの仕組みや楽しさを理解するのに何週間かはかかると思われる。よってライトユーザーから見たゲームの敷居は非常に高い。
◆キャラメイキング
種族毎に同盟の所属や種族スキルが固定されているので、種族や同盟等どこかを決めると必然的に他も決まってしまう。キャラクターの容姿はどう頑張っても洋ゲーによくある見た目から脱却させることは出来ず、和ゲーのキャラメイキングをイメージすると絶望する。世界観を優先させた結果なのかも知れないが、個人的には愛着の面で大いに不満が残った。
◆課金関係
パッケージに加えて本格的なプレイには月額課金が必須となってくる。月額料金に対しては左程不満は無いが、アイテム関係の値段設定が何ともおかしい。月額以外は購入せずともゲームに支障はないのでそういう方向の不満ではないが、なんというか、値札合ってますか？という感じの、何とも言えない金額設定となっており、いまいち購買意欲がそそられない。
◆情報収集の困難さ
当ゲームが悪いという訳ではないが、日本人プレイヤーが少ないせいなのか、知りたい情報やレビューといったデータが他のゲームと比べてあまりネット検索にかかってこない。恐らくは英語サイトにあるのだろうが、当然わかりずらい。情報共有出来る仲間がいないソロプレイヤ―はそういった点に関しては覚悟しておいたほうが良い。 - 総評
- エルダースクロールシリーズ（特にスカイリム）をプレイしており、かつＭＭＯＲＰＧのプレイ経験が豊富な方で無い限りは、敷居が高くお勧めできない。逆に該当する方で、レベルカンスト後はエンドコンテンツ周回しかやることが無いというようなオンゲに辟易している方にはお勧めしたい。過去シリーズ同様、内容もシステムも投げっぱなし感があるが、最初の煩わしさを乗り越えればかなり楽しめるゲームだと思う。
- プレイ時間
- 1〜3ヶ月
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 4 4 4 4 5 -
単調かなぁ 20 - 投稿者：真さん☆（男性/50代）
- 投稿日：2017/07/02
- 良い点
- １ 綺麗なグラフィック
グラフィックは本当にきれいです。
２ クエストの量
クエストは自分にあってるかどうかはともかくとしていろいろクエストをうけれます
３ キャラメイクの細かさ
体型や顔の輪郭を自分でデザイン出来ることばかりじゃない、種族や職ごとまた職でも自分の欲しいスキルを選んで成長させることができる。
４ 戦闘でのアクション性
ただクリックゲームではなく、相手の攻撃をかわすなどのプレイヤーテクニックも試されます。
- 悪い点
- １ 思い入れが出来ない洋ゲーのキャラデザイン
EQ2などは日本に配慮してキャラも日本人向けにカスタマイズすることもできましたが、このゲームはいかにも洋ゲーでキャラへの思い入れもできません。日本語版といっても本当に日本語に翻訳したというレベルでプログラムの日本向けにはなってません。
２ ユーザーの前提
クエストはスカイリムを理解してないユーザじゃないと楽しめないではないでしょうか。
3 単調さ
クエスト・・移動・・＞戦闘・・討伐・・＞達成 これの繰り返し。
生産・錬金などもあるけど 他のゲームでもあるようなありきたり。
このゲームを遊ぶ理由を見つけるのが難しい。
- 総評
- やっていて 本当につまらない アクション性があるところが少し特徴であるといえばある。クエスト・・戦闘・・＞達成だけであと生産があるくらいで自由度がないです。
楽しめるストーリーだといいのですが、わたしはスカイリムをやってないユーザーなので全く楽しめませんでした。
がっかりな感じ。キャラが日本人向けに変更できるようになるのであれば、またすこしはやり込んでみようかとおもいます。
このゲームは他のレビューの高評価をみると、向き不向き・好き嫌いがあるようなので体験ができる期間に体験してから課金したほうが後悔はないです。 - プレイ時間
- 1〜3ヶ月
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 5 3 3 1 4 -
2017年のESO 85 - 投稿者：M15avvA（男性/30代）
- 投稿日：2017/06/12
- 良い点
- 【クエストが豊富】
ESOを初めて1年ほどたちますが未だにクエストを1/4も消費してないんではないでしょうか。
簡単なお使いクエから長めの町を救うクエストなど種類も多いです。謎解き要素的なものはないのでやることは基本的に討伐と採取なんですが、それに絡むストーリーが面白いです。
クエストをやる際はぜひNPCの話を飛ばさずちゃんと聞いてみてください。
【エルダースクロールズの世界観】
人気シリーズの世界観を引き継いでいます。ダークで深い人間関係や歴史、その世界を歩いているだけで雰囲気があります。
【グループダンジョンが面白い】
毎日更新される「〇〇のグループダンジョン攻略」クエストがあるのですが、ある程度レベルが上がるとそのクエストを中心に遊ぶ事になると思います。難易度も選べます。
【種族格差があまりない】
この種族でこの職。という絶対はありません。厳密にいうとあるのですが他のゲームよりも格差は少ない
【ビルドを考えるのが面白い】
どんなキャラに育てるのか考えるのが面白いです。装備もたくさんありどの装備にするのか頭を悩ませるかと思います。正解はいくつもあるので自分好みの装備にできます。
このゲームは他のMMOと違いスキルスロットが極端に少ないというのが特徴ですが、その少ないスロットにどのスキルをセットするかという悩みが面白さにつながるし個性もだせます。
【拡張機能を導入できる】
アドオンという拡張機能を簡単に追加できます。UIの変更が主です。
【人が多い（外国の方）】
2017年6月時点です。
どんな辺境の場所にいても何人かとすれ違うほどに人はいます。
ただ日本人はあまり多くないようです。多くないと言っても日本人ギルドが多数あり活動も活発なのである程度はいると思いますので実数は不明です。
【日本語ボイス完備】
全キャラ日本語でしゃべってくれます。文字も日本語に翻訳されているので英語がわからなくても支障ありません。たまに変な日本語もありますが・・・ - 悪い点
- ・見た目が日本人好みでは無い
いわゆる日本のRPGに出てくる美男美女やロリキャラはいません。いるのはゴリゴリのおっさんと目の吊り上がった女性、あとトカゲとネコです。見た目が気に入らないなら頭装備つけて顔を隠しましょう。
・固有名詞が多い
はじめはエルダースクロールズシリーズを知らないとよくわからない話が多いでしょう。
世界観や名詞を知らないとストーリーも入り込めない可能性があります。本当にエルダースクロールズシリーズが初めてという方は世界観を調べるといいかもしれません、世界的人気シリーズなので世界観や歴史をまとめたサイトや動画など多数あります。
・デフォルトのUIがシンプルすぎる
デフォルト状態だとミニマップすらないです。アドオン導入必須です。
・やっぱり日本人が少ない？
日本語チャットもあるのですが普通にプレイしてて日本語チャットを見かけたことがほとんどありません。日本人ギルドに入ればワイワイしてるんですが野良ではまず日本語を見かけません。
ギルドにも入らず英語もわからない人は孤独感があるかもしれません。
・メンテナンス時間が日本時間のゴールデンタイム
日本語クライアントはNAサーバーに接続するので基本的にアメリカ時間の深夜から明け方です。
日本時間だと大体19〜23時くらいです。定期メンテは月曜。 - 総評
- ESOはサービス開始直後と2017年現在時点では全くの別ゲーですので、古いレビューはあまり参考にならないかと思います。
悪い点もありますが基本的によくできたMMORPGです。普通に面白い。
ゲームに慣れてきたら、まず日本人ギルドに入ることをお勧めします。というか必須レベルです。チャット相手すらいないのにMMOをやるのは寂しすぎます。
公式サイトの掲示板に募集は沢山あるので探しましょう。
日本人が少ない故に同じ日本人にはとても親切にしてくれます
ギルドに入った後はゆっくり遊ぶもよし、みんなとダンジョンにいくのもよし、戦争で集団戦を楽しむのもよしです。
いろいろな遊び方ができるゲームなので年単位で楽しめるかと思います。 - プレイ時間
- 2〜3年
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 3 4 4 5 5 -
超大作MMOだが、日本語版はダメダメ 60 - 投稿者：M.A（男性/30代）
- 投稿日：2016/09/10
- 良い点
- ・自由度の高いゲームであること
種族の豊富さ、ビルドの幅広さ、装備制限が無い事などもありとにかくキャラ育成がテンプレビルドみたいなものにならず個性があってとても良い。
基本はおつかいゲーですが、そのサブクエストのストーリーが連続していたり、別の街に影響を及ぼしたりするのも面白いです。
・メガサーバーであること
メガサーバーかつ自動的にチャンネル振り分けを行っているので、どこにいっても結構人がいるような印象です。
海外勢とはコアタイムがズレていますが、十二分に賑わっています。 - 悪い点
- ・細かなバグが多すぎる
多いものとして、表示バグ。
NPCの会話やインベントリが半分〜全部英語表示になったりするテキストのバグや、キャラの装備が消えたり、徒歩なのに乗馬姿勢になったりするグラフィックのバグ。
メンテの度に出たり消えたりで本当にうんざりします。
日本語版完全ローカライズという触れ込みで売り出している以上、常にどこかしらが英語表示のまま放置されているのはバグでも擁護できません。
またPT自動マッチング機能がメンテ後2日くらいでバグって使えなくなります。
・不親切な要素が多すぎる
UIが簡素すぎるため、ほとんどアドオンを前提としたゲームであったり、日本語版なのに日本語のゾーンチャットがデフォルトでOFFになっていたり、ダンジョンの仕様やPTメンバーのスキルについて知らないと迷惑をかけたり。
調べられない人はどんどん嫌になって辞めていくだろうなと感じました。
・翻訳が酷すぎる
会話の違和感程度のものについては洋ゲーあるあるなので構わないのですが、漢字の読み方を間違っていたり、テキストの誤植だったりが目につきます。
特にひどいのはスキルで、スキル名の翻訳も酷ければ内容もダメージ計算の記載方に統一感が無くとにかくわかりづらいです。
・日本語版運営が機能していない
DMM運営を批判するわけではないですが、本家はベセスダであってDMMでは無いので細かなバグ報告や要望をDMMに送っても何もフィードバックされません。
DMM自体は割と丁寧＆迅速にメール対応してくれますが、ゲームに干渉できない本当に只の窓口なので意味がないです。 - 総評
- もともと英語版をプレイしていたこともあり、期待が高かったのですが日本語版であることがデメリットにしかならない現状にモチベーションが無くなってしまいました。
DMMゲームランチャーの不具合でプレイできなくなったり、Crown（課金通貨）がDMM経由のぼったくり価格になったり。
個人的な感想としては、本家の英語環境でプレイできない人はしない方がいいです。
いずれ高難易度ダンジョンに行くようになると、日本語版だろうが外人と英語で意思疎通が必要になります。
パッケージ代さえ払えば月額無料で遊べるゲームですし、ソロでも結構長く遊べるので割り切ってプレイできる方は日本語版でもいいかもしれません。
すごく作り込まれた超大作MMORPGというのは感じましたが、やはり日本では流行らないかと。
日本語版から英語版にキャラを戻せないのが悲しい。 - プレイ時間
- 1〜2年
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 4 5 1 5 5 -
TESの世界が好き、またはシングルメインで遊ぶなら 80 - 投稿者：たわし（男性/40代）
- 投稿日：2016/08/28
- 良い点
- ・TESの世界観を継承しており違和感が少ない
UIがskyrim準拠だったり、3DMMOの割に操作キャラに寄ったカメラに出来る、
設定は整合性をチェックするセクションが専門にあるなど
外部制作のMMORPGではありますが過去作をプレイした人には
プレイ時の違和感が少ないようにシステム等が整えられていると思います
・序盤はプレイスタイルを強要されない
最初にクラスと種族を選ぶ必要がありますが
スキルは必ずしもその傾向通りに選ぶ必要はなく
また序盤のクエストは難易度も優しいため
シングルゲーのように思うがままにスキルを取得してもプレイ可能です
・狩りを強要されない
メインのクエストと+αのサブクエストをこなしていけば
とりあえずの目標である50レベルはちゃんと見えてきます
狩りで上げればもっと早く育てることも出来ますが
どちらの手段も用意され育成方法は強要されていません - 悪い点
- ・コミュニティ関係のとっつきにくさ
日本語版を買うとプレイサーバーは北米にあり
海外のプレイヤーがいる中でプレイを始めます
街中はオープンでチャットが飛び交ったりとか
ギルドがすぐにわかるといった仕組みもないため
最初は自分以外日本人がいないんじゃないかとか
何処からフレンド探しをすればいいかとか戸惑うかも
・MMOとしてのコンテンツの目新しさがない
自分はシングルプレイメインで遊んでるので
あまり気になりませんが
MMOとして見直すと実装されているシステムは
どこかで見たようなものばかりです。
言い換えれば必要なコンテンツが一通り揃っているとも言えますが
そこに目新しさ、新鮮さはありません
・翻訳はイマイチ
NPCの音声まで含め完全日本語化したのは頑張ってると思いますが
イベント中の会話等に明らかにおかしいものがあります
また固有名詞の表記は過去作と揃えるなどして欲しかったです
・課金方法の設定が微妙
DLCを単体購入するのはコストパフォーマンスが悪く
現実的な遊び方としてパッケージを購入後無課金で遊ぶか
月額課金を購入するかのどちらかになるかと思います
そこの差が大きすぎるので出来ればもっと選択の幅があってもよかった - 総評
- 久しぶりにTESIVをやろうとしたら環境構築がめんどくさすぎて途中で断念し
ちょうどESOのパッケージがセールでしたので初めてみました
TESの世界観が好きとか、MMOだけど自分のペースで遊びたい方にはおすすめです
またこのゲームは洋ゲーな上パッケージ購入が必要であることなどから
コミュニティの日本人は年齢層が高めで落ちついているように見えます
そういう意味でも周りを気にせずやりたい方には向いているかもしれません - プレイ時間
- 1週間〜1ヶ月
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 4 3 3 4 4 -
もっと早くやればよかった 85 - 投稿者：面白味（男性/40代）
- 投稿日：2016/08/22
- 良い点
- ・グラフィック
独特のキャラメイクで洋ゲーの雰囲気を感じられる。風景やエフェクトなど綺麗。
・アクション
敵の動きを覚える必要もあるが、初見で大体のダンジョンなどはクリア出来る。
スキルスロットが５枠×２なのでスキルの取捨選択が楽しい。単純にPvPとPvEで
分けるだけでなく、状況や好みに応じてある程度好きなように出来る。
・人が多い
MMOによくある「横殴り」によって不利益を被りにくい良心的設計。
ドロップの取り合いも無く、経験値も同じように入る。クエストのクリアフラグも
見知らぬ人と共有できる。
・装備の組み合わせを悩める
これが鉄板というのがあるのかもしれないが、それを手に入れたら最強という訳でもなく
自分の思い描くビルドでPvPやPvEの場で活躍できるととても嬉しい。
・エンドコンテンツもある
PvPやTrialなどがエンドコンテンツとして存在している。PvPは相手が人間なため
試行錯誤が楽しく、高難易度ダンジョンはやりがいがある。 - 悪い点
- ・Ping値
アメリカにサーバーがあるために、どうしてもPing値が２００前後で遅延が気になる人は
PvPなどでは嫌な思いをするかもしれない。
・日本語ゾーンチャットの分かりにくさ
日本語ゾーンチャットのチェックを入れておかないと、ゲームを開始した瞬間から
当分の間、日本人は自分ひとりなのではないかと錯覚してしまう。
チャットオプションの「日本語ゾーン」にチェックを入れる必要がある。
・ダンジョンファインダー
たびたび機能しなくなる。
かなり高い確率で外国人とgroupを組むことになるため、多少の英語が出来ると楽。
英語まったく無理って人は日本語ゾーンで日本人ギルドを探す必要がある。
・翻訳
一部音声だけ日本語でテキストが英語の部分があったり、同じ名前のNPCが
違う名前で呼ばれているなどのミスが散見される。
・外国の人とのコアタイムの違い
日中仕事を頑張って帰宅し、夕方からゲームするぞーとログインしたら
意外と人が少ない。北米とは約１３時間の時差があるために、日本の午前中が
あちらのコアタイムなため、外国人と触れ合いたい人は難しいかも。
・メンテナンス時間
大体月曜日の夕方５時からメンテナンスが始まり、長い時には午前４時ぐらいまで
メンテナンスが行われる時がある。大体は午後１０時ぐらいで終わるが丁度ゲームを
やりたい時間に出来ないのでフラストレーションは溜まってしまう。 - 総評
- 韓国産MMOや国産MMOばかりやってきて、初の洋ゲーということもあり戸惑うことも多いが
リアルマネーを沢山使っての装備やキャラ強化も無く、ダンジョンなども一部高難易度の
物も有るが某ゲーム程のギスギス感も無い。
自分のペースでまったりするのもよし、気の合う仲間と効率プレイをするのもよし、
誰かと無理に競わされることも無いので、本当に自由気ままにプレイ出来る。
TESシリーズを一切やってこなかった自分でも十分楽しめているので、満足しています。
今どきのゲームのようなお手軽感はあまりありませんが、久しぶりにじっくりと
腰を据えて楽しめるゲームに出会えたと思っているので高めの点数を付けたいと思います。 - プレイ時間
- 1〜3ヶ月
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 5 4 3 5 5 -
初めての洋ゲー 10 - 投稿者：woodlow（男性/40代）
- 投稿日：2016/08/13
- 良い点
- ・オンラインゲームによくあるレア装備の取得や装備強化などで時間をかけないといけない事が多いがこのゲームには無さそう
・細々とした設定などのこだわりは感じる - 悪い点
- ・日本語化をしてるが英語の文面通りの主語述語な訳し方されてたりで(例：私はする〜の為に)会話が入ってこないし何を言いたいのかさっぱりわからないのでストーリーが理解不能で現在LV40までしてますが序盤で理解を放棄しました
・ワールドサーバーなのでPING値が200ほどと0.2秒遅延し操作レスポンスを悪くしてるのでテンポよく操作が出来ない戦闘等で不利になるレベルではないがストレスを感じる
・人は居るが多国籍サーバーなので基本は英語が主体になりコミュニケーションが取りにくく私は1度もチャットをしたこともパーティープレイも無く踏み出す事が難しい
・戦闘がただこれが強いスキルだなと分かればそれだけを使ってれば終わるので操作の楽しみが全くない
・メンテの予定がわかりにくくいつ終わるのかもよくわからない
・DMMが日本提供を間接的にやっているがただの代理店みたいなもので丸投げすぎる - 総評
- 洋ゲーは初めてで評判も悪くないので期待して購入したががっかりだった
世界観に浸かれれば面白いのかもしれないが訳とやたらとゲームの設定語を序盤から乱用されて
理解するのに苦しい、内容もMMOでなくてコンシューマーであればよかったのだろうと思う
購入して1か月ほどですが毎日ログインは馬の強化のINしかしなくなった
私には合わなかったし今後洋ゲーを買うことはもうないでしょう - プレイ時間
- 1〜3ヶ月
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 5 4 1 1 3 -
クエストゲー 35 - 投稿者：エドモンド本田（男性/50代）
- 投稿日：2016/08/04
- 良い点
- ・人が多い
末端のクエストやダンジョンにもプレイヤーが散見し
一時的に共闘になったり積極的にコミュニケーションを取ってくる外国人も多い
・良質なクエストが豊富
物語、内容、移動時間等を考慮すると、総じてクエストの出来は良いと思います
一つ一つの物語をじっくり読み解いてクエストをこなす人には最高のゲーム - 悪い点
- ・自由度がない
キャラクターのスキル構成自体は割と自由が利くが、それを生かせる環境が少ない
全体のコンテンツとして、シングルクエストの比重が大半を占めている
内容はともかく、これ程までにリソースを割くならばMMOにする必要があったのか
クエストが嫌いな人やサンドボックス型のMMOが好きな人は
スキルポイントのため、似たり寄ったりのクエストを並行して
無駄な時間を莫大に費やす事を覚悟して下さい
・グループダンジョンのマッチングが遅すぎて話にならない
ダンジョンファインダーが機能しない事が多く、気軽にグループで遊ぶのも困難
機能していても職業によっては、1時間待ちは当たり前3時間待っても決まらない事も
ようやくマッチングされても、面子に悩まされる事もしばしば
もちろんこの辺りのストレスは、ギルドに加入するなり固定面子を用意すれば緩和されますが
好きな時に好きなことをやりたい人、ソロで多くを求める人には不自由なゲーム
- 総評
- 日本語版からのスタートですが、事前の調査不足もあり全くの期待外れ
世界観は良いのかも知れないが、生活感はなし
MMOとして基本的な要素は詰め込んであるが、底が浅い
余程のクエスト好きや、このシリーズに思い入れが無ければ買って後悔するのでは
過去のMMO遍歴を挙げて評価する人も居るが
歴代の大作やメイキングエポックとなった作品と比べ、目新しい要素が何も無い
ネトゲ黎明期の混沌や高揚感を経験した身としては
MMOに未来はないと暗に悟らせてくれるような作品でした - プレイ時間
- 1週間〜1ヶ月
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 4 3 2 2 2 -
メンテ最悪 60 - 投稿者：さだこ（男性/40代）
- 投稿日：2016/07/18
- 良い点
- やはりというべき面白さ。クエストの多さも良い。
1つ1つのクエストが面白い。 - 悪い点
- メンテだと一切遊べない。
しかも日曜日にとか・・・。
前回のメンテも変な時間で仕事持ちに嫌がらせしているとしか思えない。
オンラインなのに友達と一番遊べる時間に平気でメンテ。
メンテしていたらオフラインで遊べたらいいのに、何一つできない。
高い金払ってやってんのに遊べなかったら全く意味がない。 - 総評
- メンテやデータの巻き戻りが泣ける。
オンラインにしなけりゃよかったのに。
もったいない。
面白いのに・・・本当におしい。
隠密で静かに遊ぶという概念はもはやない。
どこにいても他プレーヤーがワラワラしてる。
一人で敵を倒したくてもどこからともなく他プレーヤーの邪魔が入ってくる。
向こうは助けているつもりなのかは分からないがウザイと思う人間には苦痛。
(最近は慣れてきたが・・・)
ボスの取り合いや素材や宝箱の取り合いも若干ある。 - プレイ時間
- 1〜3ヶ月
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 5 5 1 5 3 -
運営開始から2年経過して成熟したMMOが日本語化だなんてお得だと思いませんか 95 - 投稿者：Geleboo（男性/50代）
- 投稿日：2016/07/17
- 良い点
- ・波乱万丈の世界観、膨大なクエスト
このゲームに興味を持つのはスカイリムをやったことがある方が多いと思いますが、スカイリムから遡ること1000年、第二紀の物語になってます。でも、デイドラは従来シリーズ通り好き勝手やってPC達を振り回しますし、戦士ギルドも魔術師ギルドも盗賊ギルドも健在です。闇の一党に属して暗殺者として活躍することも可能です。MMOのクエストは「お使い」と揶揄されるものですが、背景世界の理解を深めるエピソードが多く、クエストが苦痛でないのは特筆すべき点でしょう。
・さすがの海外製大型MMO、成熟して豊富なシステム
私はEverQuest、World of Warcraftと海外製のMMOを長くプレイしていましたが、それらに負けないシステムだと思います。基本はソロでのクエストですが、ダンジョンは「パブリック」という一人でも出会った人達とその場で共闘でもどちらも可能なものと、パーティを組んでインスタンス化されている「グループ」どちらも用意されています。クラフトも数多く用意されていますし、低レベルから楽しめるようになってます。また、メガサーバー形式（日本だとドラクエ形式）を採用しているので普段はサーバーを意識することありませんし、どこのエリアでも過疎を感じることはないようになっています。UIはシンプルで他のMMOには正直見劣りしますが、豊富なアドオンが既に海外プレイヤーに開発されていますので、自分好みにカスタマイズ可能です。有名どころのアドオンは日本語化もされ始めています。
対人はシロディールという首都を各PCが属する三つの国で奪いあうのですが、その中に20個近い城があり、その他にも多くの村や拠点もあって、クエストもあちこちに配置されているという膨大なものです。けっしてエンドコンテンツというわけではなくLv10から参加できますし、トレビュシェットで壁を壊して、多くのPCと共に敵の城を奪う興奮や、城塞の上に立ってわらわらと湧いて城門に群がってくる敵に対峙する絶望はぜひ味わってほしいものです。
・運営開始から2年経過し、安定した状態＋日本語化
他の方のレビューを見ると、運営開始時点は問題も多かったようですが、現状運営上の問題は感じません。2年経って安定していると見ていいのではないでしょうか。また、日本語化もダウンロードコンテンツの一部で不具合はあるものの、やはりTESシリーズ特有のあちこちに散らばった本が全て読めて、NPCの会話や問いかけが日本語で聞こえてくるのはとても快適です。世界的に見てもかなり成功しているMMOなので、今後のコンテンツのさらなる充実も楽しみです。 - 悪い点
- ・高い！
まず本体7360円を購入しないと始められません。これは日本のライバル達から見るとかなりの高額であることは否めませんし、気軽に試すというわけにはいかないでしょう。また、ESO+という月額2000円のサービスがあります。ゲーム内課金で使えるポイントが1500点付いてくるので、月2000円くらいなら課金してもいいという人にはとてもありがたいサービスなのですが、この中に「採取バッグが無限大になる」という拡張も含まれています。スカイリムをやった人ならわかると思いますが、街中の樽やら袋やらに数多くの食材や素材が入ってますし、モンスターからのドロップもあれば、いつもどおりNPCからのスリも可能です。そんなこともあって通常バッグの中はすぐに一杯になってしまいます。ESO＋に加入すると鉱石や草花といった素材が無限大に入る別バックが用意されますので、クラフトをやるならESO＋は必須と考えておいたほうがいいでしょう。
また、マウントやコスチュームといった課金も用意されています。これらは直接プレイに関わるわけではないので、好みで買えばいいと思うのですが、ダウンロードコンテンツをプレイするにはコンテンツ毎に買うか、ESO+への加入をしていればその期間の間は全ダウンロードコンテンツがプレイ可能です。盗賊ギルドや闇の一党といった魅力的なものがダウンロードコンテンツ扱いなので、おそらくすぐ遊びたくなってしまうことでしょう。
・スカイリムではありません
当たり前かもしれませんが、MMOです。スカイリムのようにスキルを上げまくって一方的に惨殺することはできません。あくまで、ゲームバランスの成立するところでの強さです。とはいえ、ガチガチの決められたビルド以外は誰も使っていないというわけではなく、スキル取得の自由度はかなり確保されてはいます。ただ、ガチなアメリカ人は2年前からプレイしているわけで、そこに追いつくのはなかなか難しいようです。 - 総評
- タイトルが全てなのですが、現在進行形で世界レベルで成功しているMMOが日本語でできる機会はそうそうありません。今日はクエスト、明日は戦争と毎日楽しくって仕方がありません。悪い点に「高い！」とは書きましたが、正直価格なりの価値は充分にあります。今なら日本語化から始めた日本の方も数多くいらっしゃいますし、初心者ギルドもたくさんできています。本格的なMMOでどっぷり遊びたいなら、ぜひオススメです。
- プレイ時間
- 1週間〜1ヶ月
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 4 5 5 5 5 -
低評価付けた人に疑問 80 - 投稿者：ポテトバイ（男性/40代）
- 投稿日：2016/06/25
- 良い点
- スカイリムをやってましたのでまぁまぁすんなりプレイに馴染みました。
少々スカイリムより自由度は下がるものの気にならないくらい面白いです。日本語版もかなり良く仕上がっていて良い。課金をしなくても普通に遊べます。
クエストも他のに比べて楽しい感じ。相変わらずクエが多すぎて飽きない。 - 悪い点
- 日本人が少ない（たぶん）
日本人の攻略サイトがそんなにないため情報があまり得られない（故に悩む楽しみがあるとも言える。）
台詞が音声で流れる時、文章が先に全部出てしまうのでせっかくの声をちゃんと聴く気にならない。声を追うように文字が出てくれると聴く気になるのに（俺だけ？）
顔もうちょっと爽やかなの作らせてほしい。＆声も
盗む気の無かったアイテムをうっかり盗んでしまい易い。
ダウンロードコンテンツやアイテムがちょっと高価な気がします。DLCはボリュームが分からないのですが2000円くらいなら安いのかも。
ＤＭＭの独占で日本語版が決まった時、ネットでまぁまぁ嫌がる声があったのですが、だんだんその声が理解できて来た気がします。簡単に言うと不親切、プロモーションが弱い。 - 総評
- まだ全然序盤だけど冒険してる感があって久しぶりにRPG堪能してます。
アップデートもまだまだありそうだし楽しみです。 - プレイ時間
- 1週間〜1ヶ月
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 4 4 2 5 5
4Gamer読者レビューは，皆さんがプレイしたゲームを評価するという読者参加型のコンテンツです。投稿されたレビューは，4Gamer.netに掲載されるほか，「読者の皆さんの評価」である「GameScore」の算出に利用されます。
