リリース
「カウンターストライクオンライン2」中国のTiancityで配信がスタート
カウンターストライクオンライン2 | |||
配信元 | Nexon Korea | 配信日 | 2015/04/22 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
『カウンターストライクオンライン2』を配信開始
韓国以外では初めてとなる配信サービス開始
パートナー企業であるSPTTとの強固な協力関係を活用
2度にわたる事前テストを行い、ローカライズを実施
オンラインゲーム配信事業を行う株式会社ネクソン(本社:東京都中央区、代表取締役社長:OwenMahoney/オーウェン・マホニー、東証:3659、以下ネクソン)は、連結子会社であるNEXONKoreaCorporation(本社:韓国京畿道城南市、代表取締役社長:朴智援/パク・ジウォン、以下ネクソンコリア)が、ValveCorporation(本社:米国ワシントン州、代表:GabeNewell/ゲイブ・ニューウェル以下ヴァルブ・コーポレーション)と提携の上開発したFPSゲーム『カウンターストライクオンライン2(現地名:反恐精英Online2)』を、Shanghai Postsand Telecommunications Technology Co.,Ltd.(本社:中国上海市、代表取締役社長:曹年宝/CaoNianbao、以下SPTT)が提供するTiancityプラットフォームを通じて、本日より、中国において配信開始したことをお知らせ致します。
『カウンターストライクオンライン2』を韓国以外で配信するのは、中国が初めてとなります。現地パートナーであるSPTTは、前作『カウンターストライクオンライン(現地名:反恐精英Online)』を同じく中国においてヒットさせた実績をもつ会社です。
同作の中国サービス開始に先立ち、ネクソンコリアとSPTTは、2015年1月より2度にわたる事前テストを行い、その安全性を検証した上で、中国プレイヤーの趣向に合ったローカライズを実施してまいりました。
正式サービスにあたり、テストにてプレイヤーから高評価をいただいた異色モード「かくれんぼ」の新規マップや「ゾンビモード」など、独創的な対戦コンテンツを加えました。ゾンビモードでは、「飛行」など特殊能力を持ったゾンビを「懐中電灯」で捜索し制圧するといったユニークな方法でプレイすることも可能です。
『カウンターストライクオンライン2』の開発を総括するネクソンコリアのディレクターであるイェ・ジョンギュは、次のように述べております。「オリジナルコンテンツのほか、かくれんぼなど様々なモードに対する中国プレイヤーの方々の期待が大きいため、ローカライズについては、IPに対して深く理解していただいているSPTTと密に協議してまいります。」
『カウンターストライクオンライン2』は、全世界でヒット作となったFPSゲーム『カウンターストライク』シリーズを継承しており、最新のソースエンジンを活用した繊細でなめらかなグラフィックはもちろん、FPSゲームの教科書と評価されるほど原作の優れた物理エンジンをさらに強化している点が特徴となります。
『カウンターストライクオンライン2』についての詳細は、下記URLよりご確認ください。
http://csonline2.nexon.com/(韓国語)
「カウンターストライクオンライン2」公式サイト
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