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「アーシャのアトリエ」,古代の錬金術で造られたオートマタ(機械人形)「オディーリア」など3人の登場キャラクターを公開
「アーシャのアトリエ〜黄昏の大地の錬金術士〜」公式サイト
【過去に掲載した登場キャラクター紹介記事】
- 「アーシャ・アルトゥール」 「ニオ・アルトゥール 」
- 「レジナ・カティス」 「キースグリフ・ヘーゼルダイン」
- 「ユーリス・グルンデン」 「ウィルベル・フォル=エルスリート」
- 「マリオン・クィン」 「ハリー・オルソン」
- 「リンカ」 「メリエッタ・ミューア」 「フレッド・ロッドフォーク」
公開された3人はいずれも戦闘シーンなどが公開されていないため,アーシャの仲間となるわけではない模様。それでも,施設の管理人であったり,仲間と顔見知りの人物であったりと,物語に大きく関わってきそうなキャラクター達だ。
可憐なオディーリアは,なんと古代の錬金術で造られたオートマタ(機械人形),カイルは“酒の飲めない”酒場のマスター,ターニャは“最果ての地”で塩作りによって生計を立てている素朴な少女と,それぞれ気になる背景を持つ。今回もキャラクターの立ち絵とスクリーンショットが多めに公開されているので,穴が空くまでじっくりと眺めておこう。
オディーリア(Odileia)
CV:佐土原かおり
Age:?? Blood:? Height:157cm
職業:弐番館司書
世界の知識を守る図書館の女主人
はるか昔、古の時代の錬金術の技術で造られた、オートマタ(機械人形)。錬金術の知識を収めた図書館『弐番館』で司書をしており、錬金術の知識を求めて館を訪れたアーシャに蔵書の一部を譲ってくれたり、本を探してくれたりする。
オートマタであるためか、感情の起伏が乏しく機械的な口調でしゃべるが、アーシャと何度か付き合っていくうちに、徐々に人間らしくなっていく。
図書館の全ての蔵書の内容を網羅しているはずだが、最近では記憶も完全ではなく、抜け落ちがある様子。
蔵書を読み漁るため、図書館に入り浸っているキースにオディーリアは懐かしさを感じている かつてオディーリアのマスターだった男は、キースグリフによく似た人物だったらしい。性格は全く正反対のようだが…
錬金術の図書館『弐番館』の司書であるオディーリアは、かつて古の時代に錬金術で造られたオートマタである。その頭脳に眠る錬金術の知識は、計り知れない
カレン・タレンバート(Kyle Tarenbert)
CV:野島健児
Age:26 Blood:A Height:165cm
職業:酒場のマスター
酒が飲めない酒場のマスター
ホルンハイムで酒場を営むオーナー兼マスター。交易の中継都市であるホルンハイムに集まる商人や旅人を相手に商売しているためか、世間の情報やウワサ話に通じている。
若くして自分の店を持っているだけあり、かなりの聞き上手で商売上手。商売柄顔が広く、この地方を放浪している人たちとは何らかの形で顔見知りであると言っても過言ではない。
一見軽そうな見た目に違わず、かなりの女性好きだが、今までに相当ひどい目にあっているらしく、軽口を叩いてはすぐに反省している。
そんな性格に関係なく、料理の味には定評があり、酒場はいつも繁盛している。
カイルはホルンハイムにある酒場『白い鴉亭』を一人で切り盛りしているマスターだ。料理の仕込みから接客まで何でもこなし、交易の拠点となっているホルンハイムを訪れる旅人の心と腹を満たしている。一見お調子者にも見えるが、酒場の酒と料理の味には定評がある
老若男女、飲める人も飲めない人も満足させると豪語するカイルの酒場は、いつも多くの客で賑わっている。アーシャも時々お世話になることになりそうだ
ユーリスとは顔馴染みのカイル。子どもの頃からの付き合いらしく、何でも言える仲の様だ
ターニャ・フォルタ(Tanya Folta)
CV:野水伊織
Age:11 Blood:A Height:154cm
職業:塩屋
最果ての地で塩作りを手伝う女の子
この地方の最果てにある、塩の砂漠で家族と一緒に塩を掘って暮している女の子。
街から遠く離れた地方で、純朴な昔ながらの生活をしているためか、大きな街の方からやってきたアーシャをはじめ、都会の人や暮らしに憧れを抱いており、いつかフィルツベルクに旅したいと考えている。
小さいながらも、自立して生計を立てている大人びた部分もある一方で、素直で自分が見たことの無いものには驚きを見せる子供らしさも残っている。
真っ白な砂漠の真ん中で、アーシャに声をかけてきたのは塩屋のターニャ。お金を貯めてフィルツベルクに旅するのが夢だという彼女は、『憧れの街』からきたアーシャにも興味津々で、いろいろな話を聞かせてほしいとせがんでくる。この地方の最果ての場所にあたるこの『塩の砂漠』には、アーシャの探している花の情報も眠っているようだ
塩の砂漠で家族と塩を掘って暮している。彼女の掘った塩はフィルツベルクにも仕入れられているとのこと
念願かなってフィルツベルクへとやってきたターニャ。街の人達との交流にも注目したい
「アーシャのアトリエ〜黄昏の大地の錬金術士〜」公式サイト
- 関連タイトル:
アーシャのアトリエ〜黄昏の大地の錬金術士〜
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