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「バイオハザード6」,今後予定される無料アップデートやXbox 360先行配信コンテンツの内容が明らかに。昨日配信開始となったマップの情報も
12月17日配信の無料アップデートでは,エイダ編にCo-opモードが実装されるほか,レオン編,クリス編,ジェイク編をクリアせずともエイダ編がプレイできるようになる。
また,カメラ視野角の調整機能も搭載されるので,よりプレイしやすくなりそうだ。視野がどのように変わるかは,下のスクリーンショットで確認してほしい。
さらに,「Professional」を上回る最高難度モード「NO HOPE」も追加されるとのことなので,腕に自信のあるプレイヤーは挑戦してみるといいだろう。
昨日(12月4日)に配信開始となった「エクストラコンテンツ用 ステージパックA」には,「ザ・マーセナリーズ」などで利用できる,「イドニア 内戦後」「マグマ制御室 動力炉」という2つのマップが収録されている。イドニア 内戦後は,地上と地下,屋内で構成された複雑なマップで,ザ・マーセナリーズ史上,最も巨大な敵が登場するとのこと。
マグマ制御室 動力炉は3つの制御室が細い通路で結ばれたマップで,ザ・マーセナリーズではスピード感あふれるプレイが楽しめるようだ。
エクストラコンテンツ用 ステージパックAの価格はPS3版が200円(税込),Xbox 360版が160マイクロソフトポイントとなっている。既存のマップを遊び尽くしたような人はダウンロードしてみるといいだろう。
12月18日にXbox 360へ先行配信されるコンテンツは,「Survivors」「Predator」「Onslaught」の3つで,価格はそれぞれ320マイクロソフトポイントとなっている。それぞれのプレイムービーが公開されているので,確認してほしい。
Survivorsは,最大6人のプレイヤーが生き残りをかけて戦うモード。個人戦とチーム戦どちらも可能となっており,最後に生き残った1人(またはその1人が属するチーム)が勝者となるルールだ。
倒されたプレイヤーはゾンビになってしまうが,ほかのプレイヤーを倒すことで,人間として復活できるようになっている。
Predatorは最大6人でのプレイが可能なモードで,1人が強大なクリーチャー「ウスタナク」となり,そのほかのプレイヤーは協力してウスタナクの殲滅を目指す。ウスタナクのプレイヤーはほかのプレイヤー全員を捕獲または殲滅させることで勝利となるルールだ。
Onslaughtは1対1でプレイする対戦型のコンテンツ。お互いが「ザ・マーセナリーズ」をプレイするのだが,敵を倒すときにコンボを決めると,相手方に大量の敵を送り込むことができる。相手を戦闘不能にすれば勝利だ。
危険を承知で敵を呼び込み,一気にコンボを決めるという戦い方が必要になりそうで,緊張感あふれるプレイが楽しめそうだ。
「バイオハザード6」公式サイト
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(C)CAPCOM CO., LTD. 2012 ALL RIGHTS RESERVED.
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