リリース
「Twin Frozr IV」クーラーを搭載したOC版のMSI製HD 7870カードが登場
R7870 HAWK | |||
配信元 | アスク | 配信日 | 2012/05/22 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
MSI社製「R7870 HAWK」を発表
株式会社アスク(本社:東京都千代田区)は、MSI社製のRADEON HD 7870搭載グラフィックスボード「R7870 HAWK」を発売いたします。
R7870 HAWKはMSI独自のGPUクーラー「Twin Frozr IV」を採用。プロペラブレードテクノロジを用いたファンと、8mmφヒートパイプを用いることで、冷却性能・静音性ともにリファレンスデザインを上回ります。
また、コアクロック1,100MHz、メモリクロック4,800MHzにオーバークロックした状態で出荷されます。さらにオーバークロック動作時の安定性を高める追加基板「GPU Reactor」を装備。MSI独自のTweakツール「Afterburner」もサポートしており、極限のチューニングを可能としています。
◆製品情報
メーカー: MSI
製品名: MSI R7870 HAWK
型番: R7870 HAWK
発売時期: 5月25日
予想市場価格: 40,800円前後
製品情報URL: http://www.ask-corp.jp/products/msi/
graphicsboard/radeon-hd-7870/r7870-hawk.html
◆製品の特長
最新アーキテクチャ採用の「RADEON HD 7870」を搭載
最新の28nmプロセス技術と、AMDの最新アーキテクチャであるGraphics Core Next Architecture、PCI Express 3.0対応による新世代のパフォーマンスを提供するハイパフォーマンスグラフィックスボードです。"AMD PowerTune Technology"と"AMD ZeroCore Power Technology"により、パフォーマンスあたりの電力効率を飛躍的に向上させています。
OC時の安定性を高める「GPU Reactor」
オーバークロックの足かせとなる要素(例:Over Current Protection、Active Phase Switching)を無効化するUnlocked BIOSを実装することで、極限のオーバークロックにチャレンジ可能。デジタルPWMの採用で安定した電圧を供給するとともに、ボード背面に取り付ける追加基板の「GPU Reactor」が電力供給増大とリップルノイズ低減をさせ、オーバークロック時の動作安定性を実現します。
MSIオリジナルファン「Twin Frozr IV」を採用
静寂に大風量を生み出す独自の「プロペラブレードテクノロジ」を採用した80mm径ファン×2基と、8mmφヒートパイプ×2、銅製ベースを採用するヒートシンクを組み合わせた独自GPUクーラー「Twin Frozr IV」を採用。リファレンスデザインに対して、GPU温度が15℃低下する一方で、5.7dBの静音化を実現しました。
また、PC起動時の30秒間、ファンを逆回転させることでヒートシンクに溜まったホコリなどを除去できる「ダストリムーバブルテクノロジ」に対応。ヒートシンクをキレイに保つことで、継続的に高い冷却性能を確保できます。
◆製品仕様
- 関連タイトル:
Radeon HD 7800
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