スクウェア・エニックスは本日(2011年10月17日)付けで,同社が12月17日に発売を予定している
「LORD of APOCALYPSE」(
PSP /
PlayStation Vita)の最新情報を公開した。今回は,本作においてプレイヤーの旅の拠点となる
「カリヨポルトの町」の各種施設と,バトルシステムの情報が公開されているので,さっそくお伝えしよう。
カリヨポルトの町には,プレイヤーが,自らの強化,仲間の募集,クエスト受注など,冒険前の準備を行うための施設が揃っている。今回は,クエスト受注のための
「ギルド」,アイテム生産のための
「アルケミーショップ」,アイテム購入のための
「アイテムショップ」という,3つの施設の情報が到着している。
ヴェッテル
ちょっと口は悪いが物知りだという謎の生物。「〜だじ。」という語尾が特徴で,プレイヤーのことを何故か「王様」と呼ぶ。ゲーム内では,プレイヤーにとってのナビゲーターのような存在なのだろうか
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Town
『カリヨポルトの町』で利用が可能な様々な施設の紹介
スレイヤーズギルド-クエスト受注のための施設-
プレイヤーはさまざまな内容のクエストを受注し,クエストをクリアするためにフールド上で敵を倒したり,素材を収集したりしながら,徐々に経験を積み強くなってゆく。
そうしてクエストを攻略して物語を進めていくことで,難度の高いクエストを受注できるようになる。
アルケミーショップ-アイテム生産のための施設-
収集した素材を加工して、アイテムを生産する施設。アイテムショップで購入するより安価で生産することが出来るので、資金の不足しがちな序盤は回復アイテムの調達など非常に重宝する。また、アイテムショップでは取り扱っていない
アイテムの生産も可能。物語を進めてゆくうちに生産できるアイテムの数は増えてゆく。
アイテムショップ-アイテム購入のための施設-
消費アイテムを購入できる施設。冒険に必要な道具は一通り取り揃えているので素材が足りず、必要なアイテムの生産ができないときなどは、多少値が張るがこちらで購入し補充できる。
Townsfolk
プレイヤーを様々な形で支援する『カリヨポルトの町』の住人
砂漠に閉じこめられていた古代人。ある重要な知識を持っている。
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屈強な肉体のガテン系。何か仕事を請け負うようだ。
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いかにもできる感じの美女。後にプレイヤーの助けとなる役割を担う。
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バトルシステムの情報も一部ではあるが公開されている。今作における戦闘は,基本的にフィールドでのプレイからシームレスに展開される。例外として“ロックオンし続けることで敵を混沌から引きずり出し”フィールドを移して戦う“闇憑き”と呼ばれる敵がいるという。
Battle
一新され、加速度を増したバトルシステム
フィールドでシームレスに展開される敵との戦い。
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“闇憑き”と呼ばれる魔物は、一定時間ロックオンを続けて混沌から引き出すことでバトルがスタートする。
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プレイヤーを待つ“異界への扉”は、一定時間ロックオンを続けて開放するまでは、一方的に攻撃を仕掛けてくる状態が続く。こじ開けてバトルに持ち込め。
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その先に待ち構えていたのは、強力&規格外な巨大マスターガーディアン。
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※画面はすべてPS Vita版のものです。