イベント
ラスボスはまさかの早矢仕P。本日発売の「DEAD OR ALIVE 5」,読者プレゼントをかけたメディア対抗戦の模様をムービーでお届け
試合形式は,ほかのメディアからの参戦者7名を含むトーナメント……のはずだった。だが,急遽Team NINJAの早矢仕洋介プロデューサーも参戦。計8名によるメディアと開発者のプライドを賭けたトーナメントが幕を開けたのだった。
さて筆者が選択したのは,八極拳を操るキャラクターであるこころだ。
彼女を選んだ理由は,まずリーチと発生速度に優れ,かつガード時のリスクもないクリティカル誘発技Pを持っていることにある。本作では,いずれのキャラクターも豊富な派生技を持っているため,一度防戦にまわると切り返すのが非常に難しい。そこで,このPを主体にして中距離戦に徹することで,事故で負けてしまうのを回避するという作戦だ。ちなみにPのヒット後は,浮かせ技である中段キックのKと中段パンチのP+Kで,ダメージ効率の良い二択を仕掛けられる。
あともちろん,京都弁ってのもポイントだ。あと,勝ちポーズで見られる眉根の寄せ方もポイントだ。
予め立てておいた作戦が功を奏してか,危なげなくトーナメント決勝へと駒を進めた筆者だったが,その相手として勝ち上がってきたのは,なんとTeam NINJAの早矢仕Pであった! しかし,ここまできたからには相手が誰であろうと……,例え開発者であろうと勝つしかない。
かくして行われた決勝戦,メディア連合代表の“ハメこころ” vs. Team NINJA代表 早矢仕P(かすみ)の模様は,以下のムービーを確認してほしい。
そんなこんなで,各メディア陣営からの応援をいただきつつも,なんとか早矢仕Pを下して優勝することができました! 3ラウンド目で逆転を許してしまい,ちょっと焦ったところもあったのだが,さすがは「落ち着いていきましょう」のこころちゃんである。
早矢仕P,リベンジいつでもお待ちしております! フフフ…… |
最終的なリザルトはこちら |
なお本イベントには,女性キャラクター達のB2サイズポスターが読者プレゼント用に用意されており,トーナメントの順位に応じて,キャラクターの指名権が与えられるルールになっていた。優勝したメディアは,なんと3キャラクター(3枚)ももらえるというのだから太っ腹である。
というわけで,我が勝利の女神であるこころ,そしてティナとリサ(ラ・マリポーサ)のポスターをいただいてきました! こちらのポスターは,9月29日掲載の「Weekly 4Gamer」にてプレゼントする予定なので,振るって応募してほしい。
ティナ |
リサ(ラ・マリポーサ) |
3月に登場した体験版から店頭体験会,そしてTGS 2012と,数々のイベントを経て,ついに本日発売を迎えた「DEAD OR ALIVE 5」。皆さん,次はオンライン対戦でお会いしましょう。
「DEAD OR ALIVE 5」公式サイト
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DEAD OR ALIVE 5
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(C)2012 コーエーテクモゲームス Team NINJA All rights reserved.
Akira, Sarah, Pai characters (C)SEGA.
Virtua Fighter is either a registered trademark or trademark of SEGA Corporation.
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- DEAD OR ALIVE 5 (通常版)(初回封入限定特典かすみ あやね ヒトミ セクシーコスチューム ダウンロードシリアル同梱)
- ビデオゲーム
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