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ケイブ,PS Vita向けタイトル第1弾を発表。「しろつく(仮称)」および「シューティングゲーム(タイトル未定)」の2作
前者は,戦国時代をモチーフとする箱庭ゲームで,携帯電話やスマートフォンで人気を獲得している「しろつく」を,PS Vita向けにアレンジしたタイトルだ。価格や発売時期は未定。
PS Vita版でも携帯電話/スマートフォン版と同様,ゲーム機本体のGPS機能が使用され,プレイヤーが実際に移動した距離に応じて小判が手に入る仕組みとなっている。その小判を使ってさまざまな建物を建て,自分だけの城下町を作り上げていくのだ。
また,ほかのプレイヤーと城下町を見せ合ったり,遠隔地のプレイヤーと特産品を交換したり,さらには合戦に参加したりといったソーシャル要素も,しっかり受け継がれている。
今回,後者のシューティングゲームの詳細は明らかにされておらず,価格や発売時期はともに未定とされているが,同社はリリースの中で,「数多くのシューティングゲームを世に送り出してきたケイブが、PlayStation Vitaの特徴を生かした新しいシューティングゲームの形をご提供いたします」と述べている。
シューティングゲームファンは,新情報の公開を楽しみにしよう。
「しろつく」公式サイト
「ケイブ」公式サイト
『しろつく』(仮称)
■プラットホーム:PlayStation Vita
■ジャンル:城下町育成シミュレーション
■価格:未定
■発売日:未定
■『しろつく』(携帯版)とは
『しろつく』は、戦国時代の情趣となって、自分だけの城下町を育成するソーシャルゲームです。
最大の特徴は携帯電話のGPS機能で位置情報を送信することでゲームが進行し、利用者が実際に移動している点となります。
「おでかけが楽しくなる」をコンセプトに、位置情報を活用した地域連動型のイベントを実施しており、利用者は2011年5月時点で300万人を突破しております。
公式サイト(PC・モバイル共通):http://4629.jp
「しろつく」公式サイト
「ケイブ」公式サイト
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