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[TGS 2012]我ら「ふじくすチーム」が余裕の勝利!「ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン」メディア対抗バトルトライアルレポート
各ゲームメディアのスタッフが,齊藤陽介プロデューサーがリーダーを務める「よーすぴチーム」と,藤澤 仁ディレクターがリーダーを務める「ふじくすチーム」に分かれて,どちらが早くモンスターを倒せるかを競うというイベントだ。そこに筆者,マフィア梶田も4Gamer代表として出場してきたので,その模様をお届けしていこう。
4Gamer代表の筆者が組み込まれたのは,藤澤 仁ディレクターがリーダーを務める「ふじくすチーム」。マイキャラクターはレベル50の盗賊で,特徴といえば短剣スキルをMAXまで育てていることくらいだ。
パーティは盗賊,旅芸人,魔法使い,僧侶という構成で,ガチの前衛職である戦士がいないという点に若干の不安はあるものの,バランスはまずまず。一方,対する「よーすぴチーム」は,戦士と僧侶に旅芸人がふたり(しかも全員種族がプクリポ)という,ちょっと面白い構成になっていた。
よーいドンで戦闘を開始すると,やはりトロルの攻撃が非常に痛い。戦士がいないので必然的に,盗賊である筆者が前衛を務めることになったのだが,一撃で体力を半分以上持っていかれるという状況に鼻水を吹きそうになった。
しかしながら,コチラには魔法使いの“ヘナトス”という心強い呪文がある。トロルの攻撃力を低下させたことで戦闘はかなり楽になった。
加えて旅芸人が“バイシオン”をかけて攻撃力を底上げしてくれたので,“タナトスハント”を連発してかなりのダメージを与えることができたのだ。
しかし……なんと言っても大きいのは僧侶の存在である。トロルの強力な攻撃により「逝く逝く逝っちゃう!」と死を覚悟したタイミングで,藤澤Dがベホイミをかけてくれたときには,非常に恐縮なのだが恋心が芽生えたものだ。
まぁ,そんな筆者の甘酸っぱい思い出はさておき。結果は我ら「ふじくすチーム」が余裕の勝利。旅芸人のバイシオンと魔法使いのメラミで高い火力を保てたのが,勝因として大きかったように思う。
なお,一般日にも同様のイベントが開催される予定となっている。詳しくは公式サイトを参照してほしいが,腕に覚えのある冒険者はぜひともエントリーして,齋藤Pや藤澤Dと共に強敵に挑戦しよう。
「ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン」公式サイト
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(C)2012-2017 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
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