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[TGS 2015]「World of Warships」にアルペジオの「コンゴウ」が登場。「World of Tanks」の新ガルパンMODと合わせて写真でチェック
東京ゲームショウ2015のウォーゲーミングジャパンブースでは,両タイトルにコラボアニメのMODを適用したバージョンがプレイアブル出展されていた。
実際にプレイしたMOD適用バージョンの模様を,写真多めでレポートしよう。
制作中のアルペジオMODをいち早く体験
ボイスパックはゲームの印象が大きく変わる
まずは,World of WarshipsのアルペジオMODから見ていこう。アルペジオMODは,いわゆる「スキンMOD」である。要は,艦艇の外観を変更するMODだ。外観以外にも,艦長のグラフィックがアルペジオの登場キャラクターに置き換えられたり,音声がイオナの声となっていたりするとのこと。当然だが,音声は新規録音されたものだ。
艦艇としては,コンゴウ・キリシマ・ハルナが実装されている。いずれも金剛型だ。
このほかに,港のグラフィックも横須賀港になっていた。
これらのMOD,現状では制作途中のバージョンで,これからまだまだ作りこんでいくとのこと。アルペジオに登場する「クラインフィールド」――いわゆる「バリア」だ――の表現もないのだが,制作チームではクラインフィールドの表現も行いたいらしく,鋭意製作中ということだった。
ボイスパックも,今はイオナだけだが,今後はキャラも増やしていきたいという。このあたりは,第1弾MODの反響次第なところもあるそうで,ツンデレ重巡タカオさんの声で罵られたいプレイヤーは,積極的に要望を送ってもらいたいところだ。なお筆者はイオナさんの声で満足しています。
むしろ個人的に気になったのは,BGMだ。かつて,「艦これ」がアルペジオとコラボしたことがあったのだが,このときはボス戦でのBGMが,大変に印象的だった。これもあって,World of Warshipsでも同じような展開があれば,と期待したのだが,現状では予定に入っていないという。むむむ。
ちなみに,スキンMODであるため,適用すると,画面に出現する金剛・霧島・榛名は,みな「霧の艦隊」仕様になる。だが,「これはこれで……」とった印象で,それほど違和感はなかった。
MODが適用された状態で,Co-op戦を戦ってみたが,とくにボイスパックの効果は絶大で,ゲームの印象がガラリと変わった。このMODがリリースされたら,アルペジオファン以外の人も,ボイスパックだけでも適用してみてほしい。
ガルパンMODの戦車も,よりリアルになった
お馴染みのIV号戦車 |
ヘッツァー |
黒森峰のヤークトパンター |
マウス |
八九式中戦車もこの通り |
グロリアナのチャーチル7号 |
サンダースのM4シャーマン |
プラウダのIS |
World of Warships 公式Webサイト
World of Tanks 公式Webサイト
4Gamer「東京ゲームショウ2015」特設サイト
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