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[E3 2013]「ドラゴンズクラウン」神谷盛治氏と「真・女神転生IV」土居政之氏のサイン会に海外ファンが殺到。試遊台も盛況だったアトラスブースレポート
サイン会に臨んだのは,13:00からがドラゴンズクラウンの開発を手がけるヴァニラウェアのゲームディレクター兼イラストレーター,神谷盛治氏と,15:00からが真・女神転生IVのキャラクターデザインを務める土居政之氏だ。サイン会の告知は,E3 2013入場に必須となるパスに差し込まれた広告や,E3 2013会場内のニュースを伝える日報などで大々的に行われていたこともあって,どちらも大盛況となった。
サイン会自体はどちらも撮影NGだったので,ここに写真を掲載することはできないが,描き下ろしイラストのイラストシートにサインをしつつ,両氏ともに海外ファンとの交流を深めていたようだ。
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せっかくなので,この場を使ってアトラスのブースの様子も紹介しておこう。E3 2013の同社ブースで注目を集めていたのは,発売が間近に迫ったドラゴンズクラウンだ。試遊台にはゲームパッドがしっかり4個用意され,本作の売りであるマルチプレイを体験できるようになっていた。
また日本で発売されたばかりの真・女神転生IVも出展されていて,こちらの試遊台も人気を集めていた。北米では7月16日に発売予定で,タイトルも「Shin Megami Tensei IV」と,タイトルをそのままローマ字読みしたものになるとのことである。
なおブースではそのほか,コミック原作のコメディアクション映画で,北米では間もなく公開となる「R.I.P.D.」をゲーム化した「R.I.P.D. The Game」や,国内ではバンダイナムコゲームスから販売されている「時と永遠〜トキトワ〜」の北米版「Time and Eternity」なども展示され,賑わいをみせていた。
4GamerのE3 2013特設ページ
- 関連タイトル:
ドラゴンズクラウン
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ドラゴンズクラウン
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真・女神転生IV
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