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Far Cry 3
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    Far Cry 3

    Far Cry 3
    公式サイト http://farcrygame.us.ubi.com/
    発売元・開発元
    発売日 2012/12/04
    価格 49.99ドル
    ジャンル
    レーティング
    備考
    その他
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    このゲームの読者の評価
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    • Pages: 1
    • 食わず嫌いは良くないといういい例。 85
      • 投稿者:krizgy(男性/40代)
      • 投稿日:2015/03/27
      良い点
      ・電波塔を開放することで武器がある程度無料で入手することが出来る。
      ・海賊とかの敵の拠点を征圧することで周辺の安全が確保されたり
       (こそこそと隠れて移動する必要の無いくらい移動が快適になる)
       ファストトラベルの機能が使えたり。
      ・今作の舞台となる島に生息する動物を狩って得られる皮を使って
       薬やアイテムを持ち歩くのに必要な各種ストレージを拡張可能。
       (ただしクマやトラやサメといった襲ってくる猛獣もいるので注意)
      ・EXPを貯めることで様々なアクションを覚えることが可能。
       (敵に気づかれずにナイフで刺して死体を隠したり
       硬い敵でも一撃で倒せるようになったり)
      ・2に比べたらストリー的にはかなりマシ。
      悪い点
      前作の2がシナリオ的に酷過ぎたのか悪い点があまり思い浮かばない。
      しいて言うなら通貨が普通に存在するので弾薬が有料だったり
      (これが当たり前ちゃっ当たり前だから仕方ないが)
      電波塔が鉄骨製で高いとこが苦手な人にはちょっときついかも。
      総評
      前作2の酷いシナリオと結末からのトラウマで1年ほど敬遠してたんですけどね、
      タイトルのとおり食わず嫌いはよくないっすわ。
      味方の原住民の皆さんは助けるとお金をくれますし。
      このゲームを敬遠してた自分がバカでした。
      猛獣はこちらに気づくと問答無用で襲ってきますけどね。
      プレイ時間
      100~200時間
      グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
      5 5 4 4 4
    • RPG的な要素のFPS 75
      • 投稿者:Serval(女性/20代)
      • 投稿日:2013/03/18
      良い点
      私個人が使用してるPCのスペック
      win7HP SP1 64bit
      Intel Core i7-2600K CPU 3.4GHz RAM 8GB
      NVIDIA GeForce GTX 570
      サウンドカード Creative SB X-Fi

      ●グラフィックが綺麗
      ・↑環境で全ての項目を最高設定で問題無く動きます
      ●武器にカスタムがある
      ・武器ごとにカスタム出来るパーツの種類が違い、武器ごとにカスタムパーツがいくつ付けられるかが変わる(悪い点で述べます)
      ●FPSにはあまり多くない、オープンフィールド
      ●マップが広い
      ●シナリオモードにはバグが見当たらない
      ●マップエディターで好きなマップを作れる
      ・ただし制約があります(悪い点で述べます)
      悪い点
      ●coopモードではバグ多数
      ・武器をリロードした際、予備弾がまだ残っているにも関わらずフル装填にならない事が多い(AK47、HK416のようなARに多い)。
      ・味方が倒れている場合にEキーを押して起こすモーションがあるのですが、なぜかEキーを押しても反応せずそのまま全滅という事が極稀にある。
      ・ストーリーを進めていく際に、なぜかチェックポイントミスになって進めなくなる事が多い(進行不可)。
      ・ストーリーを進めていく際に、現在のチェックポイントも次のチェックポイントも現れなくなる事が多い(進行不可)。
      ・↑2つは自分を含む味方が全員死亡すれば再ロードで進めるかもしれないが、コレを理解できている人が少ないので出て行ってしまったり、自爆しようとしてる味方を助けたりして結果進行不可。
      ・敵AI(単体)が、いきなり移動せず、攻撃もしないような状態になる。さらにどんな攻撃をしてもこのバグったAIは死なない。あまり害は無いけど無駄弾使わせないで欲しい。
      ●マップエディターでも少々バグあり
      ・光が届かないような洞窟や地下施設のMAPを作っても、なぜか明るい。
      ・光が貫通するオブジェクトが意外と多い、物体すら貫通するオブジェクトがたまにある。
      ●マップエディターに不満点が数点
      ・いくら固定しようとしても絶対に固定出来ないオブジェクトがある(残骸オブジェクトに多い)。
      ・既存MAPによくある、よじ登れる壁にロープが垂れている事があるが、そのオブジェクトが無い(ハシゴはある)。
      ●マルチプレイ全般で、使用できる装備に不満
      ・マルチプレイ装備では、一つの武器に付けられるカスタムは最高で2つ。“弾薬”“バレル”“マガジン”“サイト”という4分野に分かれており、1分野から1つずつという選び方。全分野から1つずつ選ばせろよって思わせるいかにもゲーム制約。
      ●敵が死ぬまでにタイムラグあり
      特にcoopでは敵に囲まれる事が多いので弾の節約に追われます。なのにタイムラグがあるので4,5発余分に打ち込む事が多かったりして、すぐに弾切れ。SGなんかは弾も少ないのに余分に2発ほど撃ち込む事もあったりするので、SGを使う人は全くと言って良いほど居ません。
      ●その他、システムに不満
      ・何かと不便なゲーム内メニュー等。
      ・coopでは人が多くない時間はフリーマッチで検索する事が多く、検索して参加すると途中参加が多いのです。途中参加では難易度表記が無いままプレイする羽目になり、武器を選ぶ事ができずにスタートしたり、イージーは報酬が少ない上に報酬がゴミだったり。初心者がハードで一緒になると死にまくり。難易度が確認できるのはプレイ終了後。
      ・フルスクリーンプレイ時に半角/全角キーを押すと、ウィンドウスクリーンになってしまいます、ウィンドウスクリーン状態ではフリーズやロードミスの原因になってしまう為、これは本当に嫌な仕様です。
      総評
      ・シナリオモード=シングルプレイでストーリーを進めるモード。こちらで取得した武器はマルチプレイには反映されないので、マルチはマルチで武器を取得しないと増えません。
      ・coop=4人プレイでストーリーを進めるモード。L4Dシリーズのような感じ。
      ・マルチプレイ=複数メンバーでプレイするモード(coop、対人戦を指す)。
      ・対人戦は今の所未プレイなのでわからないです。
      ・日本語化はかなり楽です、FalloutやSTALKER、GTASAほどの難しさは無いですが、要領が分かってないと苦労するかもしれません。日本語化をする為にこちらが用意する事は特に無いので、紹介している有志のサイトを見て間違いなくやれば出来ます。

      Fallout3のようなバグゲーではないですが、やはり不満点は多いです。
      ただしシングルプレイのシナリオモードは本当に良くできたゲームだと思いますので、買っても損はしなはずです。
      プレイ時間
      60~100時間
      グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
      5 5 3 4 4
    • オープンフィールドFPSの決定版 85
      • 投稿者:KATU(男性/30代)
      • 投稿日:2013/01/01
      良い点
      ・フィールド要素
      グラフィックは綺麗です。綺麗なんですが、家庭用とのマルチということもあり、どこまでも写実的にこだわった初代Crysisと比べるとなんというかアニメチックというか、マイルドな調整です。ですが全体的に見ればこの南国のトロピカルな雰囲気にマッチしていると私は感じました。

      この手のゲームは移動関連が問題になりがちですが、快適です。ファストトラベルできる地点は大量にありますし、車もあちこちに点在しています。たとえ道中で車を失っても主人公はやたらと身体能力が高く、走って泳いで飛んでのアクションがとても軽快なので徒歩での移動が苦になりません。

      収集、達成といったやりこみ要素は大量にありますが、よくできてるなと思ったのは、そこまでやりこみ欲を煽っていないことです。何をどれだけ行なうとどのようなボーナスを得られるかは最初から提示されており、どのやりこみ要素も全体の20%程度を達成すれば全てのボーナスを得られます。つまり移動のついで程度のやりこみで十分とわかるので、次の目的地に行く前に周辺でやれる事を完璧にしないと・・・という億劫な思いもしなくて済みます。

      オープンフィールドゲームとしての密度としては、確かにBethesda作品やGTA等と比べると見劣りするかもしれません。ですが本作の本分はFPSです。FPSのためのオープンフィールドと割り切ればこの上なく適切な仕上がりかと思います。

      ・戦闘要素
      本作の戦闘で特筆すべきはステルス要素です。どこからでも侵入できるオープンフィールド要素と相まって、どう攻めるか考えるのが楽しくなります。敵のAIもしっかりしていて、説明は難しいですがリアルな手順を踏んでこちらの存在を認識しています。ステルス関連のアクションも豊富かつ操作が簡単で、流れるように敵を倒していくことが快感になります。

      敵に発見、もしくは最初から正面突破したとしても、シューター部分は他のFPSと比べて遜色ない、むしろ良い部類だと思います。敵AIは賢く遮蔽物に身を隠しながら迫ってきますし、アイテムや武器も個性的です。マップが広大なので狙撃も当然楽しめます。

      悪い点
      ・UI関連
      今はもう当たり前ですが、操作が家庭用機向けに作られているため、マウスとキーボードでの操作がやや面倒です。いっそのことゲームパッドで操作しても悪くないかもしれません。

      私の環境だけだと思いますが、マップを見る画面がやたらとバグります。操作できなくなったり下方向だけスクロールできなくなったり。それにバグを抜きにしても、やたらと作りがちゃちな気がします。ゲームの性質上マップ画面は頻繁に見ることになるので、もう少し作りこんで欲しかったですね。

      ・フィールド要素
      移動や行動を制限されないのは良いのですが、逆に言えば後半になっても目新しいものがありません。ゲーム後半になるとやりたい事はほとんどやり尽くしているので、ただ戦闘を楽しむのみになります。

      ・戦闘要素
      武器の取得に関して面白みがありません。基本的にはお金を出して買って、一度買った武器は何度でも呼び戻せるのですが、最初に手に入る武器が能力から説明文まで無難すぎて、新たに買う必要性を感じられません。強いて言えばスナイパーライフルが欲しくなる程度でしょうか。それにしても各地にある電波塔を制圧すれば、その度に売っている武器が1個か2個づつ無料化するので、買うのをためらってしまいます。ゲームを通じて新たな武器を手に入れて喜ぶ、ということは2回くらいしかありませんでした。

      ・メインストーリー
      一般社会の現代人が野蛮な戦士になっていく、という話のプロット自体は悪くないと思います。ただ何度か挿入される精神世界は面倒で冗長なだけですし、何かとツッコミどころを見つけてしまいます。ラストもマルチエンディングですが、どちらを選んでも不完全燃焼といったところです。

      ・ボリューム
      一見ボリューム満点にも見えますが、メインストーリーはわりとあっさり終わるし寄り道もそれほどありません。マルチプレイも、シングルに比べるとオマケ程度の出来です。物足りなさを感じても仕方ありません。
      総評
      オープンフィールドのFPSというと既に沢山ある気がしますが、実際にはFallout3やBorderlandsはオーソドックスなFPSとはかけ離れていますし、Stalker:CoPもオープンと言うにはやや小じんまりとしています。しかしFarcry3は広大なマップを自由に移動できることに加えてシューターとしての面白さも確立している、正真正銘のFPSです。

      何はともあれ「完成度の高いオープンフィールドFPS」、この一言につきます。誰もが思いつきそうなジャンルでやるべきことをキッチリとやった作品です。無駄がない、尖った部分がない、と言えばそれまでですが、やっぱりオープンフィールドは楽しいんだ、FPSは爽快なんだという当たり前のことを思い出させてくれるゲームでした。
      プレイ時間
      20~40時間
      グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
      5 4 3 5 2
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