このゲームの読者の評価
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キャラクタークリエイション目当てでは買う価値の無いゲーム 30 - 投稿者:いしいたける(男性/40代)
- 投稿日:2012/02/16
- 良い点
- 不明(良い点を見つけるほどプレイしなかった)
- 悪い点
- キャラクリの自由度が低い。
ゲーム開始の時点では作成キャラを使うことができない。
作成キャラは使えるようになってもプレイヤーキャラとしてしか使用出来ず、CPU操作の仲間武将として出撃させることができない。 - 総評
- 私が無双エンパイアシリーズに求めるのは以下の点です。
■キャラクターが作れること。自由度が高いほうが望ましい。
■作成したキャラクターを主人公として操作できること。
■作成したキャラクターをCPU操作の仲間とできること。
私はキャラクリが好きなので、同じナンバリングの無双シリーズでは、無印も猛将伝も興味を抱かず、エンパイアと名が付くものにしか惹かれません。
戦国3エンパイアを上記の要求項目から見た場合、落第です。
■キャラクターは作れるが自由度がとても低い。
→はじめは無双武将のモーションすら選べず、刀・槍・薙刀の3つのモーションしか選べません。
髪型や服装なども選択肢がそれぞれ5つくらいずつしかありません。
■作成したキャラを主人公にはできない。
→作成武将の登場する争覇モードでも、信長や謙信といった既存の武将を主人公に選択させられます。作成キャラは人材登用で雇う必要があります。
■作成キャラは操作できるがCPU操作の仲間として出撃はさせられない。
→よって、一度の戦闘に出撃させられる作成キャラは一人だけになります。
無双エンパイアの売りは、
●キャラクターが作れること
●シミュレーション要素があること
●エンパイアに限らないが登場武将のキャラ性やドラマ
にあるのだと思います。
シリーズによってどこを強調しているかが変わってくるのでしょうが、今作ではキャラクリ要素は申し訳程度に付いているのに過ぎません。制作者としては既存の武将になった気分で箱庭内政をじっくり楽しんでほしいといったところなのだと感じました。
キャラクリ目当てという観点で言えば、楽しめるゲームではありません。
シミュレーションゲームの側面を目当てにする場合、楽しめるのではないでしょうか。 - プレイ時間
- 5時間以下
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 5 3 1 1 3 -
意外と良かった 65 - 投稿者:サンタのお兄さん(男性/30代)
- 投稿日:2011/11/01
- 良い点
- ・ストーリーモードがある
・汎用武将が使える
・多彩な武将同士のイベント - 悪い点
- ・後半以降単純作業の繰り返しになる
・箱庭が面倒 - 総評
- 今までの戦国無双エンパの中では一番の出来ではないかと思う。無印ほどではないがストーリーもあり儲け物感がある。
無双シリーズに期待すべきことではないのかもしれないが、SLGの老舗KOEIにしてはSLG部分がお粗末すぎる。後は、KOEI作品すべてに言えることだが後半以降のマンネリ化対策がなされればワンランクアップする作品 - プレイ時間
- 20〜40時間
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 4 5 3 4 2
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