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「機動戦士ガンダム 戦場の絆」,大型バージョンアップ「REV.4」が12月21日に実施。時代は「ガンダムUC」へ移行し,「ユニコーンガンダム」「シナンジュ」などが参戦
2016年11月7日で稼働10周年を迎えた「戦場の絆」。今まで一年戦争時代,つまり宇宙世紀0079年前後をメインとしてきた本作だが,大型バージョンアップ「REV.4」で,時代は宇宙世紀0096年,「ガンダムUC」の時代まで一気に進む。「ユニコーンガンダム」「ジェガンD型」「シナンジュ」「ギラズール」の最新鋭4機体が登場し,「ガンダムUC」で戦場となった「トリントン湾岸基地」が新たな戦場になるとのこと。コックピットモニタや出撃演出なども「ガンダムUC」仕様へと刷新されるようだ。
ユニコーンガンダム |
シナンジュ |
「REV.4」では上記に加え,再出撃システムの変更,既存モビルスーツのコストと性能の調整,マッチングシステムの変更やオンラインボイスチャットの導入などが行われる予定だ。「REV.4」の特設サイト(URL: http://gundam-kizuna.jp/rev4/)が公開されているので,こちらも合わせてチェックしておこう。
トリントン湾岸基地
コックピット画面
ゲーム画面
「機動戦士ガンダム 戦場の絆 REV.4」特設サイト
「機動戦士ガンダム 戦場の絆」公式サイト
『機動戦士ガンダム 戦場の絆』大型バージョンアップ、REV.4
12月21日(水)稼働開始!
株式会社バンダイナムコエンターテインメントは、今年11月7日で、稼働10周年を迎えるドームスクリーン式戦術チーム対戦ゲーム『機動戦士ガンダム 戦場の絆』(以下、『戦場の絆』)の大型バージョンアップ「REV.4」を12月21日(水)に実施する。
REV.4のバージョンアップでは、今までの一年戦争時代をメインとしながらも一気に時代を超え、宇宙世紀0096年『ガンダムUC(以下、『UC』)』の最新鋭機を実装、コックピットモニタも『UC』仕様になり、出撃演出・BGMも『UC』をイメージした内容に刷新される。
新たなステージとして『UC』episode 3の戦場となった「トリントン湾岸基地」を追加。障害物の多い市街地と開けた荒野という、場所によって戦闘スタイルの変化が大きいステージだ。
そして、今まで同店舗のみだったボイスチャットがIDバーストで全国オンライン対応になり、別店舗のバーストメンバーともコミュニケーションが可能。綿密な戦術行動ができる。また、MSのコストによってリスタートポイントが変化する、1戦ごとの再マッチング、などの新たな仕様も加わる。さあ、モビルスーツのパイロットになり、仲間と共に戦術を駆使して戦え!
製品名: 機動戦士ガンダム 戦場の絆REV.4
ジャンル: ドームスクリーン式戦術チーム対戦ゲーム
稼働開始日: 2016年12月21日(水)より稼働
プレー人数: 1人〜
プレー料金/一人: 500円
著作権表記: (c)創通・サンライズ
製品サイト: http://gundam-kizuna.jp/rev4/
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機動戦士ガンダム 戦場の絆
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