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    Demon Armsも操作するので,いつもより2倍忙しい「The Darkness II」を紹介する今週の「海外ゲーム四天王」の巻
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    印刷2012/02/13 18:01

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    Demon Armsも操作するので,いつもより2倍忙しい「The Darkness II」を紹介する今週の「海外ゲーム四天王」の巻

    画像集#001のサムネイル/Demon Armsも操作するので,いつもより2倍忙しい「The Darkness II」を紹介する今週の「海外ゲーム四天王」の巻
    第116回:「The Darkness II」

     2012年2月23日,PlayStation 3/Xbox 360向け日本語版がTake-Two Interactive Japanから発売される予定のアクションゲーム「The Darkness II」。今週の「海外ゲーム四天王」では,その英語PC版のデモ版をプレイして,その予習をしようという魂胆だ。主人公の2本の腕に悪魔の腕2本が加わり,合計えーと……4本を自由自在に駆使して戦う,話を聞いただけでも忙しそうな本作。
     クライムアクション+ホラーのこの異色作を,ライターの朝倉哲也氏が紹介する。

    闇の力を操る主人公が帰ってきた
    Demon Armsを駆使して,悪いヤツらを殲滅だ

     今週の「海外ゲーム四天王」は,バイオレンス,スプラッター,ホラーなどの要素がミックスされた個性的なゲーム「The Darkness II」を紹介しよう。ご存じのように,本作のPlayStation 3/Xbox 360向け日本語版が2012年2月23日,Take-Two Interactive Japanから発売される予定だ。日本語版については,4Gamerで改めて紹介したいと思うが,今回の海外ゲーム四天王は,Steamでリリースされている英語PC版のデモをメインにしている。デモ版が気に入ったら,ぜひ日本語版を試してほしいところだ。

    画像集#002のサムネイル/Demon Armsも操作するので,いつもより2倍忙しい「The Darkness II」を紹介する今週の「海外ゲーム四天王」の巻

    「The Darkness II」公式サイト

    「ダークネス2」日本語公式サイト


     本作は2007年に発売された「The Darkness」の続編で,いろいろあって,ついに恋人の復讐をとげた主人公のその後の姿を描いている。ベースとなっているのは,アメリカで人気のビジュアルコミックス「The Darkness」。日本では残念ながら「知る人ぞ知る」という雰囲気のタイトルだが,海外ではかなりのヒット作になっており,The Darkness IIは,そんな前作をグッとパワーアップした内容になっている。

     主人公のJackie Estacadoは,ニューヨークの裏社会を牛耳る犯罪組織のボスだ。彼には,いにしえの悪魔The Darknessの力が宿っており,その超自然のパワーにより,破壊された肉体の再生や,殺した相手の心臓を食べて体力を回復するといった特殊能力を発揮するという設定。この悪魔のパワーを使いこなす事こそが,本作最大のポイントだ。

    画像集#003のサムネイル/Demon Armsも操作するので,いつもより2倍忙しい「The Darkness II」を紹介する今週の「海外ゲーム四天王」の巻

     Jackieには両手のほか,さらにもう一対の蛇を思わせる触手“Demon Arms”が備わっており,これを自由自在に操れる。この触手を敵の体に巻き付けて締め上げたり,腕の先の鋭い牙で敵を引き裂いたり,車のドアを引きちぎって投げつけたりなど,通常では考えられない,さまざまな攻撃ができるのだ。
     もちろん普通の両手も同時に使えるので,二丁拳銃で乱射しつつ,手近な敵の体をDemon Armsで捕らえて引き裂くという,本作ならではのパワフルな攻撃スタイルが面白い。

     しかし,一見すると万能で無敵なDemon Armsだが,ただ一つ,明るい場所では使用できないという弱点を持っている。たとえ薄暗い地下道であっても,照明などの下では使用不可能になる(引っ込んでしまう)ため,まずは光源を銃などで破壊して暗闇を作り出さねばならないわけだ。まあ,Demon Armsは圧倒的な攻撃力を持っているので,これくらいのハンデがあってちょうどいいだろう。

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    画像集#008のサムネイル/Demon Armsも操作するので,いつもより2倍忙しい「The Darkness II」を紹介する今週の「海外ゲーム四天王」の巻
     デモ版ではチュートリアルを兼ねた,ゲームの序盤部分をプレイできる。スタート直後から,かなり残虐な,見ているこっちが痛くなるようなシーンが登場するので,苦手な人は覚悟してほしい。レストランで始まった銃撃戦は,やがて地下鉄駅構内での大乱戦へと発展していくのだが,両手の武器に加えてDemon Armsによる多彩な攻撃はスピーディでスリリングだ。
     ただし,上記のようにJackieの本来の腕と,二本のDemon Armsを操作しなければならないので,かなり忙しい。また,倒した相手の心臓をDemon Armsで食べて経験値を稼いだり,体力を回復したりすることになるのだが,多数の敵との乱戦に陥ると,心臓を食べるつもりが敵を攻撃したり,ドアを持ち上げちゃったりで,あわわ,という感じ。慣れるまでにはちょっと時間がかかりそうだが,最近,易しく操作できることに重点が置かれたものが多い海外ゲームにしては,難度お高めで,ゲーマーならかえって「極めたい」と思ってしまうかもしれない。4本の腕を使った攻撃が流れるように決まれば,かなり爽快で,最初のハードルは高めだが,挑戦しがいがある。あ,またドアを持ち上げちゃった。あわわ。

    画像集#006のサムネイル/Demon Armsも操作するので,いつもより2倍忙しい「The Darkness II」を紹介する今週の「海外ゲーム四天王」の巻

     かなりハードなシーンが,次々に登場するため,万人にオススメできるわけではないが,コアなゲーマーなら,きっと楽しめるに違いない本作。ちなみに,原作コミックを出版しているアメリカのTop Cow Productionsの公式サイトで,原作となったコミック「The Darkness」の冒頭数ページを無料で読めるので,ゲームの雰囲気を味わいたい人は,こちらもチェックしてみよう。

    ■■朝倉哲也(ライター/四天王)■■
     アクションゲームからMMORPG,アドベンチャーからストラテジーまで,なんでもプレイする雑色系ライター。年季の入ったPCゲーマーでもあったが,最近はコンシューマ機のゲームもプレイするようになったので,そのオールラウンダーぶりをますます強くしている。
    • 関連タイトル:

      The Darkness II

    • 関連タイトル:

      ダークネス2

    • 関連タイトル:

      ダークネス2

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