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抜群の冷却性能と静音性で,プレイスタイルが広がる。Acerのコアゲーマー向けブランド,Predatorの16インチノートPC2モデル【PR】
台湾に本社を置くAcerは,そんな幅広いニーズに応えるため,2つのゲーミングブランドを用意している。
そして,ミドルレンジからハイエンドモデルを展開する,コアゲーマー向けのブランドがPredator(プレデター)。最新世代のCPUを搭載し,WQXGA(2560×1600ドット)ディスプレイ搭載モデルも用意するほか,冷却性能やキーボードの使い勝手といったところまで十分に考え抜かれた設計が特徴だ。
本稿ではPredatorブランドの中から,「Predator Helios Neo 16」「Predator Helios 16」という2つの16インチモデルを紹介しよう。
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Predatorの特徴となるAeroBlade 3D Fanシステム
各モデルの紹介に入る前に,共通の特徴となる冷却機構「AeroBlade 3D Fanシステム」に触れておこう。
これはPredatorのゲームノートPC全モデルに搭載されているもので,静かに速く飛ぶことで知られるフクロウの羽の研究と,生物工学に基づいて設計された。定期的にアップデートされており,現行モデルは第5世代となっている。Predatorを象徴する仕様の1つだ。
ファンがPCに与える影響は,冷却面だけにとどまらない。よく冷えるファンであれば回転数を抑えられて静音化にもつながる……ということを知っている人は多いだろう。
AeroBlade 3D Fanシステムは超薄型のオールメタル製で,静音化にも配慮された設計。ファンの爆音でゲームのサウンドが邪魔された経験がある人にぜひ試してほしい。
Predator Helios Neo 16
Predator Helios Neo 16は,CPUに「Core i7-14700HX」(以下,i7-14700HX),GPUに「GeForce RTX 4060 Laptop GPU」(以下,RTX 4060 Laptop)を採用し,容量16GBのメインメモリ,512GBのストレージ(M.2 SSDドライブ)を搭載している。
i7-14700HXは,インテルのノートPC向け第14世代Coreプロセッサの上位製品で,RTX 4060 Laptopは,NVIDIAのノートPC向けミドルクラスGPUとなる。最新の3Dグラフィックスゲームが問題なく動くのはもちろん,タイトルによってはリッチなグラフィックス設定で楽しめる構成と言えるだろう。
512GBのストレージ容量は,多数のゲームをインストールするスタイルには向かないかもしれないが,SSD用のM2.スロットが1つ空いているので,増設が可能だ。
16インチディスプレイの解像度はアスペクト比16:10のWUXGA(1920×1200ドット),最大リフレッシュレートは165Hzとなっている。
WUXGAはフルHD(1920×1080)よりも若干“縦長”で,この解像度に対応しているタイトルなら,その分情報量が多くなる。非対応タイトルの場合でも,上下に黒いスペースが入る形でフルHD画面を表示できるので,大きな問題はないだろう。
165Hzのリフレッシュレートは,家庭用ゲーム機だと難しい120fps以上の高フレームレートを実現する点で,ゲームPCならではの魅力となる。対戦型FPSやTPSなど,競技性が高いタイトルをプレイするときには,これを生かし切るフレームレート優先の設定で挑むといいだろう。
ゲームノートPCと聞いて,さまざまな色に光るキーボードを思い浮かべる人もいるだろうが,Predator Helios Neo 16では,キーボードに設けられた4つのゾーンごとにバックライトの色を設定でき,自分だけの演出を楽しめる。
また,バックライトの色設定や冷却ファンの設定にアクセスできる「PredatorSenseキー」や,動作モードを「ターボ」「パフォーマンス」「バランス」「静音」から選べる「モードキー」が配置されているなど,そのときの状況に合わせた設定をしやすいところも,さまざまな場所で使用するノートPCとして嬉しいポイントだ。
何かとお世話になるUSBポートは,本体右側面にUSB3.2 Gen 2 Type-A×2,左側面にUSB3.2 Gen 1 Type-A×1,背面にUSB3.2 Gen 2 Type-C×2が配置されている。ノートPCとしては十分な数と言っていいだろう。右側面のうち,1ポートは本体の電源オフ時にも給電されるところも便利だ。
ここまで紹介した通り,Predator Helios Neo 16は,最新ゲームを楽しめるスペックをしっかりと確保しつつ,WUXGA&165Hzのディスプレイや4ゾーンバックライトといった,ゲームノートPCらしい特徴を備えている。単にゲームが動くだけでは満足できない人の期待にも応えてくれるだろう。今回紹介したもののほかに,32GBメモリ 1TB SSD搭載モデルもあるので,ぜひチェックしてほしい。
Predator Helios Neo 16の主なスペック
CPU | Core i7-14700HX(20C28T,定格クロック2.1GHz,最大クロック5.5GHz,共有キャッシュ容量33MB) |
メインメモリ | DDR5 SDRAM 16GB(8GB×2) |
グラフィックス | GeForce RTX 4060 Laptop GPU(グラフィックスメモリ容量 8GB) |
ストレージ | SSD 容量512GB(M.2/PCIe 4.0接続)×1 |
液晶パネル | 16インチ,解像度1920×1200ドット,最大リフレッシュレート165Hz,ノングレア(非光沢) |
無線LAN | Wi-Fi 6(Intel Killer Wi-Fi 6E AX1675i) |
Bluetooth | Bluetooth 5準拠 |
有線LAN | 2.5GBASE-T |
外部インタフェース | Thunderbolt 4(USB Type-C)×2,USB 3.2 Gen 2 Type-A×2,USB 3.2 Gen 1 Type-A×1,HDMI出力×1,ヘッドセット/スピーカージャック×1,microSDスロット×1 |
キーボード | 日本語配列107キー |
スピーカー | 2ch |
インカメラ | 搭載(約92万画素) |
バッテリー | 90Whリチウムイオン |
ACアダプター | 最大出力330W |
公称本体サイズ | 約357.78(W)×278.63(D)×27.85(H)mm |
公称本体重量 | 約2.64kg |
OS | Windows 11 Home 64ビット |
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Predator Helios 16
Predator Helios 16は,CPUに「Core i9-14900HX」(以下,i9-14900HX),GPUに「GeForce RTX 4080 Laptop GPU」(以下,RTX 4080 Laptop)を採用し,32GBのメインメモリ,2TBのストレージを搭載している。
i9-14900HXはノートPC向け第14世代Coreプロセッサの最上位モデル,RTX 4080 Laptopもノート向けRTX 40シリーズの上位モデルとなっており,ハイエンドと呼んで差し支えない構成だ。
その性能に合わせて,ディスプレイ解像度はWQXGA(2560×1600ドット),最大リフレッシュレートは240Hzとなっており,さらに美しく,スムーズに動くグラフィックスを楽しめる。
Windows UpdateによるBIOSやドライバのアップデートによって,最新の無線LAN規格「Wi-Fi 7」へ対応予定となっていることも見逃せない。同規格の最大転送レートは,「Wi-Fi 6」の9.6Gbpsから46Gbpsへと約4.8倍にアップし,遅延についても大幅な低減が可能とされている。
2023年12月から国内での利用が可能になった規格なので,ルーターも含めて本格的な普及はこれからといったところだが,後々無線LANアダプタを別途購入する必要がないのはメリットになるだろう。
USBポートの配置はPredator Helios Neo 16と同じで,拡張性は高い。キーボードは,高速な応答速度を特徴とする独自のメカニカルキースイッチ「MagKey 3.0」を採用し,バックライトの色はゾーンではなくキーごとに設定可能。さらに,使用頻度が高い[W/A/S/D]のキートップを異なるデザインのものに付け替えられる。見た目の格好良さはもちろんだが,触感を変えることで操作性も高められそうな仕様だ。
現在の最新ゲームノートPCとして,どこをとってもハイエンドな構成となっているPredator Helios 16。その分お値段もかなりのものになるが,基本性能の高さにWi-Fi 7への対応も加わり,長く使えるものになるはずだ。
Predator Helios 16の主なスペック
CPU | Core i9-14900HX(24C32T,定格クロック2.2GHz,最大クロック5.8GHz,共有キャッシュ容量36MB) |
メインメモリ | DDR5 SDRAM 32GB(16GB×2) |
グラフィックス | GeForce RTX 4080 Laptop GPU(グラフィックスメモリ容量 12GB) |
ストレージ | SSD 容量2TB(M.2/PCIe 4.0接続)×1 |
液晶パネル | 16インチ,解像度2560×1600ドット,最大リフレッシュレート240Hz,ノングレア(非光沢) |
無線LAN | Wi-Fi 6(Intel Killer Wi-Fi 6E AX1675i) ※Windows UpdateによるBIOS,ドライバのアップデートにてWi-Fi 7に対応予定 |
Bluetooth | Bluetooth 5準拠 |
有線LAN | 2.5GBASE-T |
外部インタフェース | Thunderbolt 4(USB Type-C)×2,USB 3.2 Gen 2 Type-A×2,USB 3.2 Gen 1 Type-A×1,HDMI出力×1,ヘッドセット/スピーカージャック×1,microSDスロット×1 |
キーボード | 英語配列103キー |
スピーカー | 2ch |
インカメラ | 搭載(約200万画素) |
バッテリー | 90Whリチウムイオン |
ACアダプター | 最大出力330W |
公称本体サイズ | 約357.78(W)×277.55(D)×26.9(H)mm |
公称本体重量 | 約2.6kg |
OS | Windows 11 Home 64ビット |
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ゲームライフの相棒として,長く付き合える存在に
ゲームノートPCには,性能を追求すれば本体のサイズや重量が大きく重くなって“ノートPCである意味”が薄くなり,可搬性を重視すれば性能や画面サイズを抑えるしかなく,ゲームの楽しさが下がるという,ジレンマのようなものがある。
その点で,最新世代のCPUやGPUを16インチディスプレイの本体に収めた「Predator Helios Neo 16」「Predator Helios 16」は,最新ゲームを存分に楽しめるスペックを確保しつつ,「さまざまな場所でゲームをプレイできる」という,ゲームノートPCの魅力を最大限に高めた,バランスのよい製品と言えそうだ。
それをサポートするのが,「AeroBlade 3D Fanシステム」の冷却による安定的な動作や静音性。キーボードバックライトのカスタマイズ機能なども,ゲーマーに刺さるポイントだろう。
単にゲームをプレイするだけなら,CPUやGPU,メモリといったところだけに“全振り”のPCでもいいかもしれない。だが,Acer Predatorシリーズなら,ゲームプレイの楽しみ方をさらに広げてくれる。ゲームライフの相棒として,長く付き合える存在になってくれるだろう。
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