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クリック感のあり/なしを切り替えられるAcer製ゲーマー向け英語フルキーボードの一般販売がスタート
税込のメーカー想定売価は4万円前後となっている。
赤軸と青軸,2種類の打鍵感を切り替えられる英語配列キーボードがAcerから登場。Makuakeで先行予約を開始
2022年11月10日,Acerはゲーマー向け英語配列フルキーボード「Predator Aethon 700」を国内発売すると発表し,応援購入サービス「Makuake」にて予約の受付を開始した。キーボード本体に搭載したスイッチにより,2種類の打鍵感を切り替えられるのが特徴だ。税込価格は3万9800円となっている。
AcerのPredator Aethon 700製品情報ページ
日本エイサー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:ボブ・セン)は、コアなゲーマーに向けた最上位ゲーミングブランドPredator(プレデター)より、ブランド初となる、しっかりとしたクリック感でゲームを楽しめる青軸と、キーが軽くタイピング音を抑えて長時間ゲームを楽しめる赤軸のタイピングモードを切り替えられる、光学式ゲーミングキーボード Predator Aethon(プレデター イーソン)700「PKW120」の一般販売を2023年2月9日(木)より開始します。先行予約販売を行い好評いただいた本製品は、タイピングモードをキーボード一台で切り替えることができ、キー入力やライティングなど細部までこだわりました。パソコンでゲームを本格的に楽しみたい方にオススメのモデルです。
本製品は、ビックカメラグループ、ヨドバシカメラ、Joshin、ZOA、ユニットコム、AmazonなどのECサイト、Acer公式オンラインストア、Acer Direct 楽天市場店・Yahoo!ショッピング店にて販売します※。
製品情報ページ
https://acerjapan.com/gadget/gamingkeyboard/predatoraethon/aethon700
◆製品特長
打鍵感をレバー一つで切り替えることが可能。ひとつひとつのキーを押すたびに心地よいフィードバックを感じることができ、高い精度でゲームに集中することができる青軸と、キーの跳ね返りがスムーズで滑らかな感触で素早い入力が可能な赤軸と、どちらも楽しむことができます。また、光学式スイッチを搭載しているため、いずれのモードでも高速かつ正確な反応を実現。さらに耐久性も確保しています。
ゲーミングキーボードには欠かせない、Nキーロールオーバー機能に対応。複数のキーが同時に押された場合でも、すべてのキー入力を認識することができます。
ライティング等の設定変更は、アプリケーション「PredatorQuartermaster」から変更可能。約1680万色のライティングを自在にコントロールできるほか、各キーのバックライトもカスタマイズ可能。さらにあらかじめキーボードに登録されている7種類のライティングモードから好みに合わせた設定を選択することも可能。
キーボード右上のローラーを回転させ、直感的な操作で音量のボリューム調整が可能。
プレスリリースページ
https://acerjapan.com/news/2023/01A007
※販売店により取り扱い開始日が異なる場合があります。
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Predator,Nitro
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