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Acer,重量約1.7kgでRTX 3060内蔵の14インチ級ゲームノートPC「Predator Triton 300 SE」を発売
Triton 300 SEの大きな特徴は,薄さと軽さだ。公称本体サイズは約313.5(W)
搭載GPUは「GeForce RTX 3060 Laptop GPU」で,搭載CPUは14コア20スレッド対応「Core i7-12700H」など,プロセッサの性能面で不足はない。ただ,内蔵ストレージ容量が512GBと少なめなのは,ゲーム用途だと問題になりそうだ。
●Triton 300 SEの主なスペック
- CPU:Core i7-12700H(14C20T,定格クロック2.3GHz,最大クロック4.7GHz,共有キャッシュ容量24MB)
- メインメモリ:PC5-41600 LPDDR5 SDRAM 16GB(8GB×2)
- グラフィックス:GeForce RTX 3060 Laptop GPU(グラフィックスメモリ容量 6GB)
- ストレージ:SSD 容量512GB(M.2/PCIe 4.0 x4接続)×1
- 液晶パネル:14インチ液晶,解像度2560×1600ドット,最大リフレッシュレート165Hz,ノングレア(非光沢)
- 無線LAN:Wi-Fi 6(Killer Wi-Fi 6 AX1650)
- Bluetooth:5.2対応
- 有線LAN:未搭載
- 外部インタフェース:Thunderbolt 4×1,USB 3.2 Gen 2 Type-A×1,USB 3.2 Gen 1 Type-A×1,HDMI Type-A出力×1,4極3.5mmヘッドセット×1
- キーボード:英語配列86キー
- スピーカー:2ch
- インカメラ:搭載(約20万画素)
- バッテリー容量:76Wh
- ACアダプター:最大出力180W
- 公称本体サイズ:約313.5(W)×227(D)×18.9〜19.9(H)mm
- 公称本体重量:約1.7kg
- OS:Windows 11 Home
AcerのTriton 300 SE製品情報ページ
持ち運びやすいスリムボディ!
日本エイサー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:ボブ・セン)は、コアなゲーマーに向けた最上位ゲーミングブランドPredator(プレデター)より、ゲーミングノートパソコン Predator Triton 300 SEシリーズの新モデル「PT314-52s-A76Y6」を2022年12月1日(木)に発売します。本体にスリムでスタイリッシュかつ頑丈なオールメタルを採用した本製品は、CPUはパワフルなパフォーマンスをサポートする第12世代インテル Core i7プロセッサーを、グラフィックスはNVIDIA GeForce RTX 3060 Laptop GPUを搭載した、本格的にゲームをプレーするコアゲーマーの方におすすめのスペシャルなモデルです。さらに、今回お客様からリクエストの多かった英語配列キーボードを搭載。本製品はAcer公式オンラインストア限定モデルです。
製品情報ページ
https://acerjapan.com/notebook/predator/predatortriton300/PT314-52s-A76Y6
ゲーミングノートパソコン Predator Triton 300 SE 「PT314-52s-A76Y6」は、斜めの角度から見ても鮮明に画面を見ることができる、高視野角のIPSパネル、14インチ ディスプレイを搭載。アスペクト比は16:10、解像度はWQXGA(2560×1440)と、ゲームのフィールドを広く鮮明に映し出します。
グラフィックスはNVIDIA GeForce RTX 3060 Laptop GPUを搭載。高い処理速度と強化されたリアルタイム レイトレーシング技術により、遅延の少ない臨場感溢れる映像で幅広いゲームタイトルが楽しめます。CPUは第12世代インテル Core i7プロセッサーを搭載。さらに、リフレッシュレートは165Hzに対応。動きの速いゲームをプレーする時でも、なめらかで遅延を抑えた映像でゲームを楽しむことができます。メモリーは16GB、ストレージは512GB SSDと大容量を搭載しています。
Predatorブランド初となる14インチとなる今回の新モデルは、筐体に厳選された素材の頑丈なオールメタルを採用。薄さ約2cmを実現した持ち運びやすいスリムなボディです。天板とパームレストにはシルバーのPredatorロゴを配置し、パワフルかつスタイリッシュに仕上げています。
さらに、前世代に比べ最大約10%風量性能の向上を実現したAcer独自の冷却システム 第5世代AeroBlade(エアロブレード)3Dファン 1基を、通常のファン1基に加えて設置。生体工学に基づき、静かで高速に飛行できるフクロウの羽からヒントを得て作られた前世代を継承しつつ、0.1mmからさらに薄いわずか0.08mmというさらに薄く設計されたブレード89枚で構成された第5世代AeroBlade 3Dファン。ファンのエッジをギザギザ状にすることで風量を増加させ、静音性を高めつつキーボード周辺の熱を効率的に排除します。加えて、CPUとサーマルモジュールの間に、液体金属グリスを採用。これにより、より効率的に熱を逃がし、CPUの性能をさらに最適化します。
また、2つの専用キーである、独自機能のシステム設定アプリPredatorSenseにアクセスが可能なPredatorSenseキーと、Turboキーを配置。Predatorロゴを配したPredatorSenseキーは、PC動作音の制御、冷却ファンのコントロールやキーボードのバックライト色の設定などシステム設定へアクセスが可能。Turboキーは、CPU とGPU をフルパワーで動作。ファン速度も最大にし、ゲームをプレイすることができます。さらに、キーボードは3つのゾーンごとにカスタマイズ可能なバックライトを配置。好みのライティングのキーボードでゲームを楽しむことができます。
また、プレー時の臨場感を左右するサウンドシステムはDTS:X Ultraに対応。インターフェースは、Thunderbolt 4に対応し映像出力にも対応するUSB 3.2 Type-C ポートのほかに、USB 3.2 Type-A ポート2つ、HDMI 出力ポートと充実しています。
プレスリリースページ
https://acerjapan.com/news/2022/04A020
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Predator,Nitro
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