「スカッとゴルフ パンヤ」の開発者が手がけたアクションパズル「Clickr」が「Steam」で販売中

　「Pangya」（邦題 スカッとゴルフ パンヤ）の開発元である韓国Ntreev Softは，ダウンロード販売サービス「Steam」を通じ，アクションパズル「Clickr」を12月24日から販売中だ。通常価格は9.99ドルで，12月28日現在，特別価格の8.99ドルで販売されている。



　本作は，2×2の正方形状に並んだ4個のブロックを次々に消していくアクションパズル。本作の特徴の一つは，マウスホイールを回すことでパズルのボード自体を回転させ，パネルの配列を大きく変えられることだ。
　また，通常のプレイを楽しむ「Puzzle Mode」をはじめ，200の問題に挑戦する「IQ Mode」，ほかのプレイヤーとインターネット対戦を行う「Battle Mode」などが用意されている。




　“パンヤの父”として知られ，Clickrの開発を統括したNtreev SoftのSeo, Kwan Hee氏は，プレスリリースの中で，「世界中のゲームファンが楽しめるパズルゲームを目指し，Clickrを開発しました。本作には多数のモード，ミッションが用意されており，さまざまな楽しみが味わえます」と述べつつ，スマートフォンやタブレットPCといったプラットフォームへの展開についても明らかにしている。
　下に，Ntreevから入手したプロモーションムービーを掲載するので，ゲームの雰囲気をつかんでみよう。

「Clickr」公式サイト