「サクラ大戦 太正浪漫学園譚」“真宮寺さくら”など登場キャラのスクリーンショットや，ゲームの舞台となる“帝都新島”のイメージが公開

　ロックワークスは本日（12月24日），同社が2011年春にサービス予定のブラウザゲーム「サクラ大戦 太正浪漫学園譚」について，登場キャラクターのスクリーンショットや，ゲームの舞台となる“帝都新島”のイメージを公開した。

　今回スクリーンショットが公開されたキャラクターは，コンシューマ版「サクラ大戦」シリーズでもお馴染みの“真宮寺さくら”と，“マリア・タチバナ”“桐島カンナ”の3人だ。キャラクターはそれぞれ立ち絵1枚のみの公開となるが，今回公開されたキャラクターを含め，どんなキャラクター達がゲームに登場するのか気になるところだ。

「サクラ大戦 太正浪漫学園譚」プロモーションサイト

真宮寺さくら

マリア・タチバナ

桐島カンナ

　また，本作の舞台となる“帝都新島”の全景イメージと，帝都新島にある各種施設のイメージが公開された。本作に興味がある人は，掲載したイメージをしっかりチェックしておこう。
　なお本作のプロモーションサイトでも，帝都新島内の施設が一部公開されているので，そちらも合わせてお見逃しなく。

帝都新島全景

【帝都新島】
帝都新島は東京湾上に浮かぶ、東西１０Km、南北７km程の島です。
もともと東京湾上に存在していた島ではなく、太正時代になってからの急激な地殻変動によって誕生した島だと考えられています。
現在は都市防衛の為の訓練区画として、政府及び軍部によって管理されており、入島することができるのは一部の軍人、大帝国学園の関係者と学生のみとなっています。
島内には学園の生徒や教師たちが生活していく上で必要な都市機能や居住地区、工場などが建設されていますが、島の大半にはまだ未開拓な自然が残されています。

「サクラ大戦 太正浪漫学園譚」プロモーションサイト