ニュース
“秘書”を把握することが企業家への第一歩! 「Let’sブラウザ経営」オープンβテストが明日13:00スタート
本作は,架空の近未来都市「サンシティ」を舞台に,プレイヤーが企業家として会社を経営するシミュレーションゲーム。人材雇用や,人材育成,経営戦略,そしてコンペティションといった実際の会社経営に関する細部までが再現されているという。
そんな本作において,重要な役割を担うのが“秘書”の存在である。秘書には,「未体験」「経験者」「細心」「博学」「多才」「カリスマ」の6つのランクが存在する。また,各秘書は「資質」「レベル」「属性」「性格」「体調」という5つの能力を有し,これらは会社の売り上げに大きく影響するからだ。ちなみにゲームスタート時には,自動的に「未体験」ランクの秘書が雇用されるとのこと。
さらに,秘書は育成できるだけでなく,一緒にデートしたり,プレゼントをあげたりすることも可能。詳しい内容については下記のリリース引用文で確認しつつ,本作で会社を経営する際は,自分に合った秘書をそばに置こう。
【秘書システム公開!】
■秘書システムとは?
秘書は社長(プレイヤー)の重要なアシスタントとなる他、会社の売上やゲームの根幹部分に大きく影響してきます。会社の社長業務を補佐しながら仕事を効率よく進めてくれ、育成することもできます。その他、秘書とデートに行ったり、プレゼントをあげることもできます。
▼秘書の採用
秘書には「未経験」「経験者」「細心」「博学」「多才」「カリスマ」の5つのランクがあります。プレイヤーキャラクター作成時に自動的に「未経験」の秘書を雇うことができ、新しい秘書を雇うと現在使用している秘書はいなくなります。
※秘書の属性上限と性格は雇用する際に決定し、その後変更することは出来ません。
▼秘書の能力
秘書には「資質」、「レベル」、「属性」、「性格」、「体調」の5種類の能力値があります。各能力値はそれぞれ会社の売り上げに影響します。
1.資質
秘書の資質は6段階に分かれており、それぞれ名前の色が「赤」、「橙」、「紫」、「青」、「緑」、「白」に変わります。秘書の能力が高いほど、売上に対するボーナスも高くなり、秘書の4つの属性の上限値も高くなります。
2.レベル
秘書には8段階のレベルがあり、レベルが高いほど会社の売り上げも増加します。秘書の業務を行うことで手に入る秘書経験値をためることで秘書のレベルは上がっていきます。
3.属性
秘書には「執行」、「知識」、「情報」、「気品」の4種類の属性があり、それぞれ会社の総売り上げに影響します。
4.性格
秘書には「明るい」、「行動的」、「几帳面」、「合理的」、「誠実」、「おおらか」、「謙虚」、「我慢強い」の8種類の性格があり、それぞれ秘書の属性上限に影響します。
5.体調
体調は0から100まであり、秘書業務を行うと体調が減少し、体調が0になると仕事が出来なくなります。体調は毎日0時になると100まで回復します。その他、デートまたはプレゼントを贈ることで体調を回復させることもできます。
▼秘書の業務
秘書の業務には「予定取消」、「資料収集」、「事前確認」、「社内連絡」、「事前調整」、「対象分析」、「日程確認」、「事前準備」、「代理応答」の9種類の業務があり、それぞれ対応した社長業務の効果を高める場合があります。
秘書業務を一回行うと秘書経験値が1手に入ります。
また、秘書業務をおこなうと体調が減っていきます。仕事の種類によって減少する値も変化します。体調が0になると秘書業務はできなくなります。
▼デート
秘書をデートに連れて行くと、秘書の体調が回復します。デートコースは「会話」、「カフェ」、「散歩」、「ディナー」、「映画」、「ショッピング」、「パーティー」、「旅行」の8種類あり、それぞれデートに費やす時間や体調の回復量が異なります。デートはそれぞれ一日一回までしか行くことが出来ません。その他、確率でアイテムが手に入ることもあります。
▼マーク
秘書にマークをつけると属性値「執行」、「知識」、「情報」、「気品」のうち1〜2個の属性値が上昇し、売上に影響します。
▼プレゼント
ショップで香水、花、チョコレート、ドレス、ハンドバック、腕輪、ネックレス、指輪などのプレゼントを購入してあげると秘書の体調が回復します。プレゼントの価格や体調の回復量はそれぞれ異なります。
▼スポーツ
秘書は「体操」、「ダンス」、「ツーリング」、「ヨガ」の4種類のスポーツをすることができ、それぞれ属性値「執行」、「知識」、「情報」、「気品」の4種類のうち一つが増加し、売上に影響します。
▼ 公式サイトURL
http://lets-bk.arario.jp/
▼ 公式Twitterアカウント
http://twitter.com/LetsBKJP
- 関連タイトル:
Let’sブラウザ経営
- この記事のURL: