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セガがコミュニティサービス「it-tells」を公開。双方向コミュニケーションで“共創”ができる場所を目指して
「it-tells」は,セガのゲームやサービスをはじめ,さまざまな事柄に関してユーザー同士が語り合えるサービスで,SEGA IDを持っていれば誰でも参加できる。また,サービス内のコンテンツは基本的にインターネット全体に公開されるため,ページの閲覧だけであれば登録は不要だ。基本はWebブラウザからアクセスする形で,PCおよびスマートフォンからの利用が可能だ。なお現在はβ版での提供となっている。
SEGA コミュニティサイト「it-tells(いってる)」
※アクセス集中を理由に,現在はサービスを一時停止している。再開日時は今のところ明らかにされていない。(17:55頃追記)
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2013年12月17日
株式会社 セガ
ユーザー同士が趣味・関心を「語りあえる」場
ユーザーコミュニティ「it-tells」のサービス提供を開始
株式会社セガ(本社:東京、代表取締役社長COO:鶴見尚也、以下セガ)は、本日、IDサービス「SEGA ID」を活用した新しいコミュニティサービス「it-tells(いってる)」(URL:https://ittells.jp)を公開いたしました。
「it-tells (いってる)」は、セガが提供するゲームやサービスをはじめとした、共通の趣味関心を持つユーザー同士で語り合える場所として、またセガとお客様が双方向のコミュニケーションにより、様々な“共創”ができる場所を目指して開設したコミュニティサービスです。
本サービスはインターネットに公開され、誰でも閲覧することができる「オープン」な語らいの場となっています。また、「SEGA ID」の登録ユーザーは、マイページの作成やお気に入りのユーザーのフォロー、コミュニティへの書き込みなど、全ての機能を利用することができます。
本サービスにおいては、実名ではなく任意のニックネームを使用することで、ユーザーが自分の趣味・関心について自由に語りやすい環境を提供します。さらに、ユーザーの「it-tells」上での振る舞いによってスコアが変動するソーシャルスコアシステムを採用することにより、そのユーザーの信頼度が誰でも一目でわかり、匿名による自由度の高さを保ちながらも、信頼性が担保されます。
その他にも、ユーザーの行動によって9種類の「バッジ」がもらえる、ゲーミフィケーションを応用したシステムを採用するなど、ユーザーが楽しみながらモチベーション高く参加できる仕組みを取り入れております。
全てのサービスは、PCおよびスマートフォンからでも利用することができ、いつでもどこでも好きな時に参加することができます。
なお、「it-tells」では、24時間体制で有人パトロールを行っております。お客様が安心して語らい、情報交換していただけるように、健全なサービス運営体制を維持してまいります。
セガは、これからもお客様の声をよく聴き、理解し、お客様と共に楽しく驚きのあるエンタテインメントを創ってまいります。
※「SEGA ID」について、
当社の提供するオンラインゲーム『ファンタシースターオンライン2』やネットワーク対応のアーケードゲーム等で使用する共通IDで、現在の登録数は350万ID以上となります。
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