「ラジアントヒストリア」新たに2人のキャラクター情報やブログパーツが追加。公式サイトトップページではテーマソングが公開に

ラジアントヒストリアテーマソング
『−ＨＩＳＴＯＲＩＡ−（ヒストリア）』
詞／曲：下村陽子
歌：霜月はるか

霜月はるかさんプロフィール

ボーカリストとして様々なゲーム・アニメ作品の主題歌を担当する他、作詞・作曲、時に編曲やサウンドプロデュースも行うクリエイターとしての一面も持つ。ファンタジックな音楽・世界観が特徴。さらに、日山尚と共に企画制作ブランド"CRAFTSCAPE"を立ち上げ、音を中心としたコンテンツの企画・プロデュース等も積極的に行っている。

2005年9月にアルバム「あしあとリズム」でメジャーに進出して以来、担当したゲーム主題歌等をまとめたボーカルワークスアルバム3枚を発表。
一方で自主制作（同人）活動からのライフワークでもある、幻想世界と物語を音楽で表現したオリジナルファンタジーボーカルアルバムの発表も続けている。メジャー2ndアルバム「ティンダーリアの種」はコミック・ドラマCD化とメディアミックス展開をみせ、2009年11月には異世界ティンダーリアをライブ＋舞台演出で表現した"Original Fantasy Concert"を日本青年館にて開催。ステージの模様を収録した自身初のライブDVDも2010年2月に発売された。

myuとのユニット“kukui”では作詞・歌を担当し、数々のTVアニメ主題歌を制作。"Sound Horizon"のサポートメンバーとしてもアルバムやライブに参加するなど、幅広い分野で活躍中。2010年11月15日にはバースデイライブともなる「Haruka Shimotsuki Original Acoustic Live 2010 〜シモツキン収穫祭〜」を開催予定。

official site
http://shimotsukin.com/

■テーマソングを歌う霜月はるかさんからメッセージ

――テーマソングの楽曲を初めて聞いた時の印象は？
ドラマティックなメロディと情熱的なバッキングに心を鷲掴みにされました！
個人的にも切なく激しい曲は大好きなので、好みドンピシャで、デモを頂いてから歌うのがとても楽しみでした。

――レコーディングの感想や思い出は？
下村さんとは音楽をご一緒する前から親しくして頂いていたのですが普段と変わらず（あ、下村さんは徹夜作業明けで、いつもよりハイテンションだったかもしれません（笑））和気あいあいとした雰囲気で収録しておりました。
音楽的には妥協なく、とてもやりやすい現場でした！

――テーマソングの聞き所やポイントは？
歌詞の中にある、運命に抗う強い意志を意識しながら、気持ちを込めて歌いました。
歌の盛り上がりと、ヴァイオリンやギター等、楽器達の奏でる美しいメロディが絡み合う後半部分は特に聴いて頂きたいです！

――霜月さんファンの皆さんへのメッセージをお願いします。
正統派ファンタジーＲＰＧのテーマソング、そして以前から大ファンの下村さんとのコラボレーションという、なんとも嬉しい機会を頂けて本当に幸せです！
ゲーム中でも聞くことが出来るとのことなので、是非ストーリーと共に楽しんで
頂けたらと思っています！

「ラジアントヒストリア」公式サイト