リリース
「龍が如く」主演の黒田崇矢が登場したニコニコ生放送の模様が公開に
龍が如く OF THE END | |||
配信元 | ニワンゴ | 配信日 | 2011/06/13 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
ニコ生に「龍が如く」主演の黒田崇矢が登場! 「アクセサリーは校則で禁止されていたんだけど、俺だけは“あり”だった」
番組概要
【番組名】電波研究社〜アニメ・ゲーム・アニソン〜
【放送日時】6月9日(木)20時00分開演
【URL】http://live.nicovideo.jp/watch/lv47303969
来場者数:約38,000人、コメント数:約38,000件
6月9日、ニコニコ生放送番組「電波研究社〜アニメ・ゲーム・アニソン〜」にセガから発売のPlayStation3ソフト「龍が如く OF THE END」で主人公・桐生役を務めた黒田崇矢と、夏からスタートする新アニメ「異国迷路のクロワーゼ The Animation」で主人公を演じる東山奈央が登場した。
電波研究社は、ラジオパーソナリティなどで活躍中の鷲崎健とアーティストのMay'nがMCを務める情報番組。ニコニコ生放送で毎週木曜日20時から放送されており、ゲストに声優やクリエイターなどを迎えて、アニメ、ゲーム、アニソンの最新情報を紹介している。
まず登場したのは、6月9日にセガから発売となったPlayStation3ソフト「龍が如く OF THE END」で主人公の桐生一馬役を演じている黒田崇矢と、同ゲームプロデューサーの馬場保仁。
ゲームの桐生同様、ワイルドなイメージの黒田は、「小さい頃から母や姉のアクセサリーを勝手につけていた」や「アクセサリーは校則で禁止されていたんだけど、俺だけは“あり”だった」などの驚きのエピソードを披露。また小学生時代の夢は「世界一強くなること」で、これには視聴者も「さすがだなw」「かっこいい!」「任侠だなw」といったコメントを寄せていた。
そんな黒田が主人公・桐生を演じる「龍が如く OF THE END」は、これまでの同シリーズとはがらりと変わってゾンビを相手に戦うアクションアドベンチャーゲームとなっている。しかしプロデューサーの馬場は「ゾンビが出ようが銃を使おうが、龍が如くは龍が如く。イロモノに思われがちだがちゃんと重厚なストーリーがある」と、その完成度に自信をのぞかせた。
ここで、セガ持ち込み企画の、「桐生一馬のセリフ当てゲーム」が行われた。これはゲームの一場面を見て鷲崎とMay'nが桐生のセリフを当てるというもので、流れた映像は桐生がゾンビとぶつかってにらみつけるシーン。これに鷲崎とMay'nは「お前肩当たったぞ」や「お前、二度死にてえのか」など様々なセリフを予想するも、正解は「どこに目ぇつけてんだ」だった。
またここで黒田はゲームでの好きなセリフを聞かれ、「女殴られて黙っていられるほど大人じゃねーんだ」と桐生になりきってかっこよく言おうとするも、大事なところで噛んでしまい思わず照れ笑い。これにはコメントでも「面白い人だなw」「今のちょっとかわいかったw」などの反応が流れていた。
番組後半には、アニメ「異国迷路のクロワーゼ The Animation」で主人公を演じる東山奈央が初出演した。広報担当のミスティと一緒に浴衣で登場した東山は、「今趣味を募集中なんです。殺陣が面白そう」と早くも独特のキャラクターを見せ、何か話すたびに鷲崎やコメントでツッコまれて顔を赤らめる場面もあった。
さらに東山は、番組恒例企画の「絵のお題の当てっこゲーム」でもその天然キャラをいかんなく発揮。描くモチーフが指定されていることに気づかず、自分で好きなイラストを描いてしまったり、ルパン3世を描いて「怪盗」というほぼ答えそのもののヒントを出してしまったりして、視聴者を楽しませた。
そんな東山が主人公の湯音(ゆね)を演じる「異国迷路のクロワーゼ The Animation」は、19世紀のパリが舞台のやさしくて小さな出会いの物語。アニメは各放送局で7月からスタートとなる。
- 関連タイトル:
龍が如く OF THE END
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(C) SEGA
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