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簡単に遊べるだけじゃない。“変身”や“コマンド入力”による,ひと味違ったアクションが魅力
「アニ☆」の第1の特徴は,誰にでも簡単にプレイできる作品であること。ゲームに不慣れな人でも,可愛いキャラクターを思いどおりに動かす楽しさを実感できる。ド派手なスキルも,キーをポンとひと押しするだけで発動可能。それを使って敵をなぎ倒していく快感が,誰にでもすぐに味わえるのだ。
しかしアニ☆は「ただ簡単なだけ」のゲームではない。極めようと思えばどこまでも探求していける奥深さも同時に備えている。その奥深さを支える要素の一つが“コマンド入力によるスキル発動”だ。
一般的なオンラインアクションRPGでは,スキルはホットキースロットに登録し,数字キーを押すことで使用する。しかし「アニ☆」では,それに加えて,まるで格闘ゲームのように“コマンド入力”をすることでスキルを発動させるという方法も用意されているのだ。
スキルの中には2D対戦格闘のように前の動作をキャンセル可能なものもある。それらを駆使した連続攻撃をマスターすれば,対人戦においてほかのプレイヤーに大きな差をつけられるはず。本作にはそのような“やり込み”系の要素も用意されているのだ。
また,“変身スキル”の存在にも注目したい。プレイを続けてキャラクターのレベルが20になると,自分の身体が大きくなって,その分パワーアップする“巨大化”のスキルを覚えられる。さらに,レベル40以上になると“2段階目の変身”が可能になる。この2つめの変身では,野生の力を解放することで,非常にパワフルな大型のケモノになることができるのだ。
他方で変身は,やり込み派のプレイヤーにとっては,攻撃を組み立てていく上での重要なポイントとなる。“2段階目の変身”は,パワーアップの幅がとても大きいが,その分,変身していられる時間は短いものとなっている。これをどういったタイミングで使用すれば,より有効に活用できるのか? そういったことを,深く突き詰めていけるところもまた,本作の魅力なのだ。
さらに“協力スキル”にも注目したい。これはパーティプレイで使用できる強力なスキルだ。プレイ中にメンバーの誰かが協力スキルを発動すると,ほかのメンバーの画面に入力コマンドが表示される。そして制限時間内にそのコマンドを入力すると,“スキルを使った本人+入力に成功したメンバー全員”でのコンビネーション攻撃が発動するのだ。うまく決まったときは爽快なので,グループを組んでいるときには積極的に狙っていこう。
7種類の動物と3つの職業を組み合わせて,自分好みのキャラクターを作りだそう
アニ☆では,7種類の動物と3つ用意された職業を組み合わせて,自分好みのキャラクターを作り出せる。動物と職業の組み合わせに制限はなく,自由なキャラメイクが可能だ。
一般的なRPGでの“種族”に当たる動物の種類には,“4族・7動物”が用意されている。どの動物を選んでも基礎的なステータスに違いはないが,その“動物固有のスキル”が多いので,戦い方にこだわりたい人はしっかり研究を行って,自分だけのベストな組み合わせを見つけだそう。
●キバ族
ライオン 百獣の王ライオン。雄叫びをあげる“レオロアー”や鋭い爪で攻撃する“グロウタスク”など,雄々しい印象のスキルを持つ。 |
キツネ 大きな耳と尻尾が特徴的なキツネ。“フォックスマインドレクリス”は,キツネの精霊を召喚して攻撃を行なうスキルだ。 |
●ツノ族
ウシ 鋭いツノを活かした突進攻撃“ブルホーンダッシュ”のほか,“意外なもの”で相手をトラップに引っかける“ブルフィーシーズトラップ”のようなスキルも。 |
ヒツジ 羊毛だんごを投げつける“ウールボム”,相手を数秒間眠らせる“スリーピーサジェスション”など,トリッキーなスキルを多く持つ。 |
●エラ族
ピラニア 獰猛な性格のピラニア。使えるスキルも,子ピラニアを投げつける“ピラニードレッド”や,相手を噛みちぎる“ピラニーアブソープション”など攻撃的。 |
サメ “タイラントシャーク”で気迫を放ったり,“アンガーウェーブ”で荒波を起こしたりと,海の暴君にふさわしいスキルを使いこなすサメ。 |
●ハネ族
アヒル 大きな羽はないが立派な足が印象的なアヒル。“チビダックファイト”でアヒルの子を召喚し,大声でガーガーと騒ぐ“ダックスクワーク”で相手の攻撃を妨害する。 |
動物の種類は,今後のアップデートでさらに増えていくとのこと。いまのところ“キバ族”“ツノ族”“エラ族”にはそれぞれ2種類の動物がいるのに対して,“ハネ族”には1種類しかいない。なので次に追加されるとしたらきっと……?
一方,本作で選択可能な職業は“剣士”“魔法使い”“銃士”の3種類だ。キャラクターがレベル15およびレベル30に到達したときには“上位職”に転職できる。レベル30時の2次転職のタイミングでは,タイプの異なる二つの上位職から一つを選択可能だ。
各職業には多彩なスキルが用意されている。各スキルは“スキルポイント”を割り振っていくことで強化可能だ。スキルポイントをどのように配分するかは,プレイヤーの個性が表れる部分だ。
●“剣士”
攻・守ともに長けており前線で活躍できる剣士は,上級職“剣闘士”を経て,手数の多さで攻める“二刀剣士”と,一撃あたりの高い攻撃力が特徴の“重剣士”に分岐する。 |
●“魔法使い”
各種魔法を唯一使える魔法使い。レベルアップ後は,仲間を蘇生させる“リバイブ”などを覚える“自然術士”と,人形から発する怨念やトラップによる攻撃を行なう“人形術士”のいずれかに転職可能だ。 |
●“銃士”
さまざまな銃器での攻撃を行なう銃士。ライフルで連続攻撃を行なう“軽銃士”と,腕に付けたキャノンの火力が魅力の“機銃士”は,いずれも強力な上位職だ。 |
大量のユニットを生産して戦闘の手伝いをさせられる! 充実した対戦システムにも注目
基地でユニットを生産するには,モンスターを倒すことで得られる“DP”が必要だ。生産の指示を出すと,まるでリアルタイムストラテジーように,ゆっくりとユニットが作られていく。生産可能なユニットには複数の種類があり,人型の兵士“ソルジャー”,ステージ中に壁として設置できる“プロテクター”,防御力の高い建物などを攻撃する際に有効な“タンカー”などが用意されている。
アニ☆の対人戦には,“基地戦”“マッチング基地戦”“決闘”の3種類がある。
“基地戦”は,ルーム名・パスワード・対戦人数・ルール・マップなどをホストが自由に設定できる対人戦だ。知り合い同士で対戦を行いたい場合などに使用できる。
基地戦は「ロビーに集まって,誰かがルームを作り,希望者がそこに入室して戦う」という,ほかの作品でもよく見られるタイプの対人戦だ。 |
基地戦において,ユニットを呼び出して戦わせているところ。召喚したユニットには,前進や後退など簡単な指示が出せる。 |
マッチング基地戦への参加表明は,ゲーム内のどこからでも行える。プレイ中は15分おきに,画面右下にマッチング基地戦の参加者が募集中であることを知らせるポップアップメッセージが表示されるので,そこで「参加」ボタンを押すだけだ。しばらくするとマッチメイクが行われて,基地戦マップへとワープする。試合の後はもといた場所まで戻してくれる親切設計だ。
マッチング基地戦で同じチームになったプレイヤーとは,通常マップに戻った後もパーティを組んだ状態が継続する。なので,基地戦をほかのプレイヤーと知り合いになるきっかけとして利用するのもありだ。もちろん,すぐにパーティから抜けることも可能で,その場合は,画面の左上にある「パーティ脱退」ボタンを押せばよい。
対人戦で得られるスコアは集計され,毎月順位が発表される。月間のランキングで1位に輝くと「司令官」などといった名誉ある称号が得られ,専用のアバターアイテムが利用可能になる。アニ☆では基地戦(対人戦)でも経験値が獲得できるため,こちらをメインでプレイして,キャラクターを育てていくことも可能だ。徹底的に対人戦をやり込むプレイスタイルも面白いだろう。
4Gamerでは引き続きアニ☆に関する情報を追いかけていく予定だ。今後の記事にも期待してほしい。
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