「World of Tanks」，最新アップデートで4本の履帯を持ったユニークな重戦車「Object 279 E」が登場

　Wargaming.netは本日（2018年10月16日），サービス中のPC向けオンライン戦車アクション「World of Tanks」の最新アップデートとなる“1.2”を実装した。

「World of Tanks」公式サイト

World of Tanks公式サイト「アップデート 1.2 実装！」

　このアップデートにより，新たなパーソナルミッション「第3戦線」が挑戦できるようになり，その報酬戦車としてObject 279 Eが登場する。Object 279 Eは4本の履帯を持つユニークな戦車で，ロシアのクビンカ戦車博物館に保存されているObject 279の初期計画案だ。ゲームではTier10のソ連重戦車として使用可能になる。



　また，新マップ 「帝国の境界線」も追加 されており，これは中国の万里の長城をモチーフにしたもの。さらに，プレイヤーにおなじみの「ワイドパーク」と「高速道路」がフルHD化されているほか，いくつかのマップでバランス調整が行われたとのこと。アップデート1.2の詳細については，公式サイトのパッチノートを参照してほしい。