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ユーザー認証システム「Aime」の登録カード数が100万枚を突破
Aime | |||
配信元 | セガ | 配信日 | 2012/05/29 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
「Aime(アイミー)」の登録カード数が100万枚を突破
株式会社セガがサービスを提供している、アーケードゲーム用ユーザー認証システム「Aime」の登録枚数が、2012年4月に100万枚を突破いたしました。
「Aime」は、プレイヤーの利便性を向上させるユーザー認証システムで、対応する複数のアーケードゲームの成績やキャラクター情報などのプレイデータをネットワーク上のサーバーに保存することができます。また、株式会社バンダイナムコゲームスが提供するアーケードゲーム用ユーザー認証システム「バナパスポート」との相互利用を行っており、プレイヤーは、1枚のICカードで両社の対応するゲーム機のプレイデータの集約をすることができます。
今後も「Aime」対応機種を増やしていくほか、ユーザーの利便性向上と、より楽しくゲームを遊べる環境作りに取り組みます。また、「Aime」を活用したマーケティングも継続的に行い、ユーザーニーズに対応したサービスの提供、新商品の企画・開発に反映してまいります。
【「Aime」の特徴】
●プレイヤーの利便性が向上
データはすべてネットワーク上のサーバーで管理されるため、1枚のキーとなるICカードを所有するだけで、対応するすべてのゲームの成績やキャラクター情報などが保存でき、プレイヤーの利便性が向上します。
●充実したサービスの提供
PC・モバイルサイト「Aimeサービスサイト」にカードを登録すれば、カード紛失の際のデータ復元も容易となります。また、ゲーム毎のPC・モバイル向け連動サービスでプラットフォームの垣根を越えるだけでなく、ゲーム間にまたがった新しいサービスも予定しており、ゲームの楽しみをより一層広げます。
●対応するゲームが始めやすい
目安持つ必要がなくなるため、在庫やカードを購入する必要がなくな「Aime」対応のゲームであれば、プレイヤーは新たにカードを購入する必要がなく、プレイ料金だけで新しいゲームを楽しむことができます。また、オペレーター(アミューズメント施設運営者)にとってはゲーム毎にICカードの在庫を持つ必要がなくなるため、管理業務の軽減に役立ちます。
●「バナパスポート」との相互利用が可能
バンダイナムコゲームスがサービス提供中の「バナパスポート」と相互使用が可能です。プレイヤーは、どちらか1枚のカードを持っていれば、両社のゲーム機で利用することができます。
詳細はAimeサービスサイト(https://my-aime.net/)をご確認ください。
【「Aime」対応機種:2012年5月29日現在】
セガ:
「戦国大戦」/「セガネットワーク対戦麻雀MJ5」/「初音ミク Project DIVA Arcade」/「StarHorse 3」など6種類
バンダイナムコゲームス:
「ドラゴンボールZENKAIバトルロイヤル」/「機動戦士ガンダム 戦場の絆」/「太鼓の達人」など全6機種
- 関連タイトル:
初音ミク Project DIVA Arcade
- 関連タイトル:
戦国大戦-15XX 五畿七道の雄-
- 関連タイトル:
セガネットワーク対戦麻雀 MJ5
- 関連タイトル:
ドラゴンボール ゼンカイバトル
- 関連タイトル:
機動戦士ガンダム 戦場の絆
- 関連タイトル:
太鼓の達人
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