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Hard Corps: Uprising
  • KONAMI
  • 発売日:2011/02/16
  • 価格:1200マイクロソフトポイント
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    Hard Corps: Uprising

    Hard Corps: Uprising
    公式サイト
    発売元 KONAMI
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    発売日 2011/02/16
    価格 1200マイクロソフトポイント
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    • イマドキのオシャレをしてみた昔ながらの頑固親父 100
      • 投稿者:2児の叔父(男性/40代)
      • 投稿日:2011/04/13
      良い点
      ・事実上魂斗羅の続編という位置付けになるが、今までシリーズにはなかった多彩なアクション(ダッシュ、二段ジャンプ、空中ダッシュ、およびダッシュ中の回避行動など)が楽しめる。
      ・だが、上記によりこれらにより今までの「魂斗羅」らしからぬ散漫なプレイが許されるようになったかというと、そのような事はなく、高難易度だがやり込むうちにパターンが構築されて突破できるようになるという「魂斗羅らしさ」に見事に昇華されている。
      ・8つあるステージは、ボリュームもさることながら、ギミックやボスも多彩で、中だるみすることがなかった。
      ・稼いだポイントでプレイヤーキャラクターを強化できるライジングモードの試みは成功したと思える。適度に強化して楽に進めるようになるが、それでもパターンを覚えるのに貢献しており、クリアと強化を目指していたらいつの間にかパターンを構築できていたりする。
      ・BGMが非常に秀逸。
      悪い点
      正直なところ見当たらないけれど、あえて個人的な要望として挙げるなら以下の二点。
      ・ライジングモードではステージごとのリトライ機能をつけて欲しかった。
       クリアしたステージはステージセレクトで選べるので練習にもってこいだが、ステージ開始時のロードが非常に長い。にも関わらず、ちょっと戻ってやり直したくてもリトライ機能がないため、タイトルメニューに戻ってまた選び直しとなり、ふたたび数十秒のロードにイライラすることになる。わざとゲームオーバーになってコンティニューを選ぶとロード無しで直前のチェックポイントまで戻るので、そのくらいしかやりようがない(しかし回数に制限あり)。
       せめてこれだけでもポーズメニューから選べるようにして欲しかった。もちろんステージの最初からのみならず、任意のチェックポイントからのリトライがある方がより望ましい。
      ・アーケードモードは見た瞬間に心が折れる実績と、通常弾の連射機能の無さがやる気を見事に挫けさせる。
       上手い人でもクリアまで1時間前後かかるところをノーミスというのは非常に厳しい。ライフ制でこそあるものの後半は一発死のオンパレードである。手応えがあると言えばあるけれど、果たしてどれだけのプレイヤーがそこまでやる気になるだろうか。この実績なくせとまでは言わないが、アーケードクリアとノーミスクリアおよびそれに準ずる厳しい実績では極端過ぎるきらいがある。せめてその中間にあたるものをもっと用意して欲しかった。
       ただ、欲を言えば、そこまでやる人達はスコアアタックなどで思う存分上を目指してもらって(その場合ひたすら敵を倒して倍率上げるシステムは変える必要があるが)、実績からは外しても良かったんじゃないかと思う。
       マルチプレイでのクリアも、自分がいくら練習してクリアできるようになっても、相手がそこまでの腕がないとどうしようもないという運が絡むため、これまたやる気が起きない。
       個人的にはアーケードクリアの実績取った時点でこれ以上やる気はしなくなった。たかが実績であるがプレイヤーのモチベーションに関わるものだからもっと考えて欲しかった。
      総評
       近年稀に見る良質な2Dアクションゲーム。
       見た目の印象や多彩な操作の追加により、最初は歴代「魂斗羅」のイメージとのギャップを感じずにはいられない。が、やり込んでいくと、その歯応えのある難易度はまさに「魂斗羅」そのものであり、まさに昔の頑固親父(難易度の高いゲーム)がイマドキのオシャレ(ビジュアルや操作など)をしてみた、という印象。ライジングモード搭載で、人当たりも多少良くなった。しかし安易な妥協ばかりではなく、上を望む者には相変わらず厳しいが、真摯に向きあってくれる。

      悪い点に挙げたところは正直なところ賛否両論だったりするのもあるので参考程度に聞いていただければ、と思うけれど、サウンドトラックの発売だけは是非とも実現して欲しい!
      プレイ時間
      40~60時間
      グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
      5 5 4 5 5
    • 期待とは違う爽快感の無いモヤモヤ 45
      • 投稿者:QuickReview(男性/40代)
      • 投稿日:2011/03/06
      良い点
      ■グラフィックス
      世界観やそれにあわせたデザインはゲームにかなりマッチしている。

      ■サウンド
      ギルティギアなどを思い起こさせるギターメインのBGM。

      ■快適さ
      こういう横スクロールアクションゲームは少ないので、ドラキュラHDに続いて待っていた人にとっては楽しめる。

      ■熱中度・ストーリー
      ストーリー自体はありがちだけど、世界観は良い。
      オープニングアニメもよくできている。

      ■ボリューム
      1ミッションはやや長めだが、悪くない。すべて1通りやると2時間~。
      悪い点
      ■グラフィックス
      せっかく3Dなのに、ボスの演出くらいしか生かせていないのが残念。もうすこしこれを利用したステージがあってもよかったのでは。

      ■サウンド
      かなり単調なBGM、盛り上がりがあまり無い。ここはかなり期待していたので残念。SEも種類が少なく、キャラをもうすこししゃべらせても良かったのでは。

      ■快適さ
      操作性が悪い。伏せ攻撃中に後ろを向けない、乗り物に乗っている時は乗り物の移動とキャラの向きが連動しているため後ろの敵に攻撃しようと後ろを向くと敵にどんどん近づいてしまいぶつかってダメージを受ける。
      銃は8方向固定なので、(追尾レーザーや3WAYショットはあるが)プレイヤーが微妙な角度を調整して弾を撃つことができない。

      ■熱中度/ストーリー
      テンポが悪い。安全にゆっくりいくか、危険を犯してもダッシュ&ダッチで進むか、という意図は分かるのだが、キャラの歩行スピードとジャンプの使い勝手の悪さ(高さがなく滞空時間は短め)によって、進行が遅く感じられる。
      もしくは、敵の攻撃アクションだけに当たり判定をつけて、接触してもダメージを受けなければもうすこしテンポ良くなったのでは?

      ■ボリューム
      弾を撃ってくる固定配置のタイプ(有限)とただつっこんでくるだけのタイプ(無限沸き)。後半は攻撃のバリエーションは増えるが、基本はこの2種類。
      つっこんでくるだけの雑魚はもうすこし減らしてよかったのでは?
      全体的に面倒臭いだけで、爽快感が無い。
      雑魚とのバランスを取るためか、ボスの難易度が易しすぎるのでは・・・。
      総評
      実績の比重から見ても、製作者はアーケードモードをメインに考えているようだが、実際マルチプレイで行われているのは、ライジングモード(育成あり)が圧倒的。
      アーケードは実績解除さえしてしまえば、ライジングしかやらないので、最初からライジング1本にして、キャラや装備のカスタマイズをもっと増やすべきだった。
      後から買った人がアーケードをやろうとしても苦労するのでは?

      ゲーム自体の難しさとは違う部分で変な難易度をつけるのは悪意しか感じない。
      たとえば、1ミッションのボスを倒した後にヘリへジャンプするところなど。
      ヘリに2段ジャンプ+ダッシュだとつかまったのに落下して死亡したり、ジャンプしすぎて飛び越して落下したと思ったら、復活してヘリにつかまっていたり、バグなのか仕様なのか・・・ボスを楽勝で倒しても、こういう妙な死に方をするとモヤモヤ感が残る。

      キャラが最初は2人しかいないのに、どちらも銃。しかも操作にたいして違いが無い。(スピードが違うくらい)キャラごとの差別化がほとんど無い時点で手抜き過ぎなのに、オープニングムービーでも出てくる主役級の2人がDLCで別売りも酷い。そのDLCキャラも1人は刀キャラで新しいが、もう一人はまたしても同じ銃キャラ。
      1200MSP+200MSP+200MSPはぼったくり、全部で800MSPくらいが妥当。

      バランス調整と無料の追加要素でも出ないと、ちょっとこれ以上追加コンテンツを買う気にはなれないなぁ・・・。
      プレイ時間
      20~40時間
      グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
      4 2 2 2 3
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