「とびだせ どうぶつの森 amiibo＋」ブースで限定アイテム配信やクイズ企画なども行われた「ジャパンハーヴェスト 2016 丸の内農園」をレポート

　本日（2016年11月5日），東京都の丸の内ビルディングにて，農業体験と食をテーマにしたイベント「食と農林漁業の祭典 ジャパンハーヴェスト 2016 丸の内農園」が行われた。

　国産農林水産物への理解を深めるという目的を掲げる本イベントだが，会場にはニンテンドー3DSソフト「とびだせ どうぶつの森 amiibo＋」のブースも出展されており，本作とコラボした謎解きクイズ「宝探しクイズラリー」が行われたほか，ゲーム内で使える「やさいのバスケット」のダウンロードコーナーも設置されていた。
　「やさいのバスケット」は過去に配信されていた海外限定のアイテムで，貴重な機会となる。本稿では，「どうぶつの森」ブースに焦点を当てつつ，イベント全体をまとめてみたい。

　ブースでは「とびだせ どうぶつの森 amiibo＋」のプロモーションビデオが上映されていたほか，「どうぶつの森」amiiboや限定デザインのニンテンドー3DSも展示されていた。
　この日は休日ということもあり，会場は大盛況で，親子連れも数多く見られた。


　「宝探しクイズラリー」はブースでスタッフからパンフレットを受取り，そこに書かれている5つの謎を解くとイベント会場内にある宝箱の場所が分かるというもの。見事宝箱を発見し，正解の合言葉を導き出せたら，抽選で「どうぶつの森」のamiiboやオリジナルステッカーなどの豪華賞品がもらえる。謎解きに行き詰まったときは，ブース内のヒントを見ることも可能だった。

　また，前述した限定アイテム「やさいのバスケット」のダウンロードコーナーも設置されており，同アイテムを求めて，ニンテンドー3DSを持参したファンが集結していた。

特設ステージでは，農林業に関するトークセッションも実施されていた。ゲストとして，リオデジャネイロオリンピック柔道金メダリストのベイカー茉秋選手，「銀座 やまの辺 江戸中華」のシェフ・山野辺仁さん，「イタリアンレストラン ハタケ 青山」シェフ・神保佳永さんらが登場

「とびだせ どうぶつの森」公式サイト