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「3DMark 11」は11月30日リリース決定。動作環境も明らかに
3DMark 11における重要なポイントの1つとして,無償版のBasic Editionでも複数回のテストを実行できるというのは,かねてより公表されていたが,Basic Editionで実行できるのはPerformance Presetのみ。EntryやExtremeのPreset,あるいは実行条件のカスタマイズなどを行うにはAdvanced Edition以上が必要なので,この点はあらかじめ頭に入れておいたほうがいいかもしれない。
このほか,BasicとAdvanced,Professional Editionの違いは,公開されている3DMark 11の事前予約ページを参照してほしい。3DMark Vantage Advanced Editionのユーザーは,5ドル引きで購入できるキャンペーンも実施されているので,Basic Editionの制限事項が気になる場合は,早めに購入してしまうのもアリだろう。
ともあれ,あと10日。DirectX 11環境を持っている人達は,指折り数えながらその日を待つことになりそうだ。
3DMark 11事前予約ページ
●必須動作環境
- OS:Windows 7&Vista
- CPU:動作クロック1.8GHzのIntelもしくはAMD製デュアルコアCPU以上
- メインメモリ:1GB以上
- GPU:DirectX 11対応必須
- HDD空き容量:1.5GB以上
- 関連タイトル:
3DMark 11
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