マフィア梶田の二次元が来い！：第192回「地球を丸ごと消滅させる究極ぷよテト吸引ミックス」

先日放送されたアニゲラ。ゲストは声優の原嶋あかりさんと，お馴染みの祁答院 慎さんでした。中谷 育ちゃん！

　オープンワールドゲームのファンであれば，絶対に見逃せないこちらの記事。地球を丸ごとスキャンしてゲーム化するとか……いつかこういう時代が来るかもしれないと夢見ていましたが，意外と早く実現するかもしれませんね。
　しかも「さまざまな要因によって都市や村が徐々に消滅していく世界」でサバイバルとか，すべてにおいて俺好みすぎて期待感がメチャクチャ高いですわ……。

　ただ，あまりにも壮大に思えるプロジェクトで，正直なところ本当に実現するのか半信半疑ではあります。でも，とても良い夢を見させてくれそうなので，俺はプレオーダーしますよ。究極のオープンワールドゲームを作ろうという，その素晴らしい心意気に対しての投資です。
　2015年内にはコンテンツの一部を公開する予定とのことですが，続報が待ち遠しいですね。2014年が始まったばかりですけど，早く来年にならないかな！



　「RADIO 4Gamer」の第201回では，セガより2014年2月6日に発売されたばかりの，「ぷよぷよテトリス」（PlayStation 3 / PlayStation Vita / Wii U / ニンテンドー3DS）を特集。本作は，誰もが一度は遊んだことがあるであろう「ぷよぷよ」と「テトリス」のコラボレーションが実現した夢のパズルゲームです。
　番組では，プロデューサーの細山田水紀氏をゲストとしてお招きし，最大4人でのマルチプレイを体験してきました。

「ぷよぷよテトリス」公式サイト

　「ぷよテトミックス」や「スワップ」など，本作最大の特徴と言える「ぷよぷよ」と「テトリス」のゲーム性が融合したさまざまなルールで対戦したのですが，得意のパズルゲームで水を得た魚のようになったしこりん（岡本信彦さん）にボロ負けし，たいへん悔しい思いをしました。これからガッツリ練習して，リベンジしたる！


　男性読者の皆さんにぜひ聞きたいことがあるんです。自分のチ○コを掃除機で吸ってみたことってあります？
　今，「何言ってんのこいつ」って表情をしている皆さんの顔が思い浮かんだんですけど，こんな問いかけをしてみたくなった理由がちゃんとあるんです！

　実はですね，先日とあるゲームクリエイターさんと仕事の打ち上げで飲んだんですけど，そこでどういう流れだったのか「男子たるもの，誰もが一度は掃除機で自分のチ○コを吸引してみたことがあるはずだ」という話題が大議論に発展したんですよ。もちろん，俺は吸わせました（半ギレ）。
　でも，そのクリエイターさんは「そんなことをするの，絶対に梶田さんだけですよ！」って譲らないんです。いや，やるでしょ!?　主に中高生くらい，性への興味がピークに達した時期に絶対やるでしょうよ！　男ってのは，自身のチ○コに対する貪欲なまでの探究心を持って生まれるものじゃないですか。どんなに勉強嫌いでも，どんなに面倒臭がり屋でも，自らのチ○コに対しては一切妥協することなく，ノーベル賞を目指す研究者のようにストイックで……独りで……静かで……豊かで……そういうものじゃないですか！
　掃除機で吸引するのだって，「その経験の向こう側にある何か」を求めてのこと。ぶっちゃけね，気持ち良いわけがないんですよ。そんなの吸う前から大体分かってるんです。でも，大事なのは海に落ちた涙の一滴の如き「もしかしたら」の気持ちなんですよ。
　先入観や周りの意見に惑わされず，何事もその身で実際に体験することで，男は一回り大きく成長できるもんなんです。つまり，掃除機でチ○コを吸引したことがない男は未熟（暴論）。
　……とまぁ，打ち上げの席でもこんな感じで熱弁を振るったのに，相手にはイマイチ伝わらなかったんです。それでついムキになって，ゼリーを注入したりカラシを塗った経験まで語って聞かせてしまったんですが……ますます態度は硬化するばかり。最終的にはまるで異星人を見るような目になっていました。俺は絶対に間違ってないのに！

　かくなるうえは，もう読者の皆さんに頼るしかないんです。我々は時に過激な手段を用いることもありますが，決して“性の急進派”ではないのだと。もっと理知的でありつつ，人間本来の純真さや美しさに満ちた“吸引派”なのだと。それを証明するために，力を貸してください。
　まずは迫害を恐れず，名乗り出ることがその第一歩となるはずです！　もう隠すことはありません。堂々と，高らかに，「我らここにあり」と！　この歪んだ世の中に宣言していこうじゃありませんか!!