インタビュー
「ラブプラス」に見るこの先の人間関係のあり方,そしてARの可能性について,社会学者 鈴木謙介氏がKONAMIの内田明理プロデューサーと語り合う
ラブ+脳内補完+現実空間=「ラブプラス+」?
ちょっと話題を変えましょうか。
ラブプラスを経て,ラブプラス+を作るのって,凄くたいへんだったんじゃないでしょうか?
内田氏:
たいへんでしたね,何をやっても怒られそうな気がしてしまいますし。
それこそ,「『ラブプラス2』を作ります,今度は新しい3人の女の子が!」なんて言ったら,ラブプラスに親しんでくださった彼氏の皆さんが怒ると思うんですよ。かといって,「同じキャラクターなんだけど記憶がなくなった設定なので,ゼロから遊んでください」というのも違うと思いますし。
そうやって考えていったとき,やっぱり次の作品を作って,エンターテイメントを追加するのであれば,掘り下げていくべきなんだろうというのが,大急ぎで考えたときの答えだったんです。ラブプラス発売後にさまざまなご要望をいただいたので,とりあえず可能な限りそれに応えようと。
こういう言い方をすると,ラブプラスを買ってくださった皆さんには申し訳ないんですが,僕らはあれを完成版だとは思っていなかったんですね。
鈴木氏:
プレイヤーが脳内でいろいろと補完して楽しむというものだからですか?
内田氏:
いえ,先ほどお話ししたとおり,それは狙ってやっている部分があります。ただ,それにしてもちょっとそこに頼りすぎだろうという仕様もたくさんあって,それをうまいこと調整していかなければいけないというのはありましたね。
実はリリース後,凄く恥ずかしかったんですよ。イマジネーションを使って楽しんでもらいたいというのはあっても,少し無理をさせているな……というのが,痛いほど分かっていて。
鈴木氏:
「好きすぎてつらい!」みたいな人も大勢いましたし。
内田氏:
だからそれも,ゲームとしてこれはないだろうという部分について,彼女への恋愛感情で目をつぶってくださっている部分が多々あったと思うんです。
それが恥ずかしかったし,つらかったし,一刻も早く,それに対して打てる手を打ちたいという気持ちが強かったんですね。
鈴木氏:
その最たるものが,今回は熱海への一泊旅行という要素ですよね。
内田氏:
やっぱり彼女ができて初めての夏を迎えるとなったとき,せっかくの夏休みなのにたいしたイベントが起きないというのは,まずいと思ったんですよね。だから夏休みに入る前に,何とか次回作を出さなければ……という思いが強かったんです。
夏休みともなれば……とりあえず,どうにかして一泊したいじゃないですか!
鈴木氏:
高校生のときには,なかなか実行できませんけど(笑)。
内田氏:
それでも世間的には,そういう過ちが起こってもしょうがないようなムードはありますし(笑)。
やっぱり男の子だったら,夏に何かしら成長したいと思うんですよね,背伸びかもしれないけれど。そういうものをスルーしてしまうよりはきっちり応えたくて。
だって,男子高校生って夏休み前に彼女ができたら,一緒に旅行しよう……みたいなことを3年間ずっと夢想し続けるじゃないですか。実際,夏休み前ってカップルができる率がやたら高いですし。
鈴木氏:
ああ,クラスの中で。
内田氏:
夏休み,修学旅行,卒業式という大きなイベントって,急にくっつき始めますからね。
鈴木氏:
普通の学生には夏期講習というイベントがあって,長期休暇中の学校に通う感じは,それはそれで非日常感があるものなんですけど,ラブプラスの中だと日常性が高すぎて,普通の学期中と変わらないんですよね。
本来はがっつり1か月も非日常が続くというのに,それをラブプラスだけではうまく再現できなかった,と。
内田氏:
ええ,おっしゃるとおりです。
そんなときに熱海旅行を持ち出してきたのが,凄く今っぽいと思ったんですよ。
最近,「コロニーな生活☆PLUS」のような位置ゲーや,ニンテンドーDS版の「ドラゴンクエスト」シリーズのすれちがい通信,それから「セカイカメラ」など,バーチャルな世界がリアル空間と近づき始めているという現象があります。
で,各地域の観光開発の中でも,バーチャルなものをいかに取り込んでいくかということを,目端の利く人達がやり始めているわけですが,ラブプラス+できっちりそこに当ててきたんですよね。
内田氏:
実はそれは副産物的なもので,夏休みだから旅行に行きたい! というのが前提にあって,事情通の人がうまくつないでくれたというだけなんですけど(笑)。
鈴木氏:
ああ,そうだったんですか(笑)。
ただまあ,ラブプラスって本来,プレイヤーが脳内補完をしながら彼女達とコミュニケーションするものですけど,そこにはやはり“自分だけ性”が欲しくなってくるんですよね。思い入れが強ければ強いほど,衣装や髪型だけでなく,“こういうコミュニケーションをしたのは自分だけだ!”と思いたくなると思うんです。だからこそ,“俺としか一緒に行っていない場所”がいくつもあるというのは大事なことなんですよね。
つまり前作が,ラブに脳内補完をプラスしてラブプラスだったとするならば,そこに現実空間をプラスしたのがラブプラス+なのかな,と。
内田氏:
素晴らしいまとめ方,ありがとうございます(笑)。
ARがなくても,現実空間にいろいろなものを読み込める
鈴木氏:
エクストリームラブプラスというムーブメントは,プレイヤーが自主的に現実空間をプラスしていたものですが,それをゲームとして取り入れようという狙いも,ラブプラス+にはあったんじゃないでしょうか。
内田氏:
ヒントになった部分は,間違いなくありますね。
そういう楽しみ方をする人もいるだろう……という程度に思っていたんですけど,どんどんエスカレートしていって,それに対する反応も広がっていって……凄く衝撃的でした。きっと,みんなで考えた新しい遊びだったんですよね。
あと,最近だとAR(Argument Reality)が流行っていますが,いわゆるARではないながらも,そういう遊び方をしてもらえたんですよね。
それを見ていて,全部をバーチャルに作ってしまうより,現実の中に作りたいバーチャルだけを置いたほうが効率的だなと思いました。
その名の通り,現実を拡張するんですよね。
モバイルゲームがリアル空間と大規模に結びつき始めたのは,この1〜2年のことだと思うんです。そこでラブプラス+で特徴的なのは,地域の観光開発というお題目が先にあるのではなく,何かしてみたいというプレイヤー,遊んでみたいゲームが先にあって,そこにうまくはまっていったんですよね。そう考えると,こういう現象をARと呼ばないほうがいいのではないかとも思います。
というのも個人的に,一般的に言われているARという考え方に違和感があるんですよ。だって,僕らはARと呼ばれるものが生まれるはるか昔から,現実をイメージで拡張し続けて生きてきたわけですよね。神聖な場所に入ったら騒いではいけないような気がするし,学校でも隣のクラスに入ろうとすると,何か見えないバリアのようなものを感じるし。
内田氏:
何か別マップのような感じがありますよね。
鈴木氏:
あれって誰かが決めたことではないのに,その現実空間にバリアのようなもの,何らかの拡張情報を僕らが勝手に付加して読み込んでいるんですよね。
人間同士の距離だってそうです。友達の距離,恋人の距離というパーソナルスペースがあって,それもある種の現実を拡張したイメージなんです。そういうものを僕らはたくさん,現実空間に読み込んで生きてきました。
それこそ,ここにはこんな思い出があるとか,いまはもうなくなってしまった,彼女にプロポーズをしたお店だとか。そしてそれらを読み込むためのツールとして,例えば坂本龍馬がここで何かをしたという記念碑を建てたりしてきたわけです。
こうした前提がある中,携帯電話やiPhoneのようなモバイル端末が出てきたことで,拡張の方法にバリエーションが増えたというだけだと思うんですよ。
内田氏:
ああ,なるほど。
鈴木氏:
なので,AR的な表現が採用されているアニメとしては,「東のエデン」と「電脳コイル」の二つが代表的だと思うんですが,僕が考えているARって,電脳コイルで描かれているものに近いんですね。
あの作品は,「電脳メガネ」をかけることで,異世界の情報が見えるというものでしたし。子供の頃にしか見えないARってたくさんあって,それを科学っぽく表現したのが,電脳コイルだと思うんですよ。
内田氏:
あれは凄くうまい設定でしたよね。
以前,頓智ドットの井口尊仁さんとお話ししたときに,井口さんは電脳コイルがセカイカメラのヒントになったとおっしゃっていました。
鈴木氏:
あ,やっぱりそうなんですね。
それと,ラブプラスでやられていることって,熱海にしてもiPhoneアプリのARにしても,例えば僕らが街を歩いているときに「ああ,昔の彼女とここを通ったことがあるな」という“拡張現実みたいなもの”を表現したんだと思うんです。
内田氏:
そういえば,僕が最初にセカイカメラを見たのは,ディレクターの石原明広がiPhoneを持ってきたときなんです。当時はエアタグの数も少なかったんですが,凄いと思うと同時に,ゾッとしたんですよ。要はあれ,残留思念じゃないですか。
鈴木氏:
そうなんですよね。
残留思念が見えている世界って,幽霊が見えている世界と同じだと感じたんですよ。そのことを井口さんに話したら,「まさにそういうことなんです」とおっしゃっていました。
井口さんは,用途としてアドバタイズ機能などもあるんだけど,“人の気持ちがそこに残ること”の素晴らしさや気持ち悪さ,そこから広がる可能性に一番興味があるとも言っていましたね。
鈴木氏:
気持ち悪さって,本当に大事なものだと思うんです。
例えば,ラブプラスが今後,現実空間に思い出を残していけるような形で発展するとして,iPhoneなりニンテンドーDSiのカメラなんかで現実空間を覗いてみると,以前デートしたことのある街角に愛花が立っているのが見えたり……。これって,もう幽霊以外のなにものでもないし,気持ち悪いと思うんです。
でも,恋愛って最初から気持ち悪いものなんですよ!
内田氏:
綺麗なだけじゃないですからね(笑)。
鈴木氏:
その気持ち悪さ,生々しさみたいなものって,土地や自分の心にこびりついて,簡単には引きはがせないわけじゃないですか。
だから,愛花が街角に立っている姿を確認できるようになったら,その気持ち悪さ込みで,本当に“彼女”になってしまうな,と。
内田氏:
そうですね……。そうなると,人間の生活に対する世の中のイメージそのものが変わってしまいそうです。でも,そういう未来を見てみたい気はしますね。どこまでやれば,そういう世の中になるんだろうという単純な興味があります。
例えばARを使って,愛花を自分の部屋に住まわせることができるようになると,端末側の電源を切っている間も情報としてはずっとそこに愛花がいるんですよ。電源を切っても逃げられない……というか,消えない状態になるとしたら……。
鈴木氏:
もう,完璧に幽霊ですよね。
内田氏:
そうなったら,バーチャルの物語の中にだけいる登場人物ではなくなると思うんです。
鈴木氏:
そんな愛花がいる部屋に,リアルのほうの彼女を呼んだら,絶対に彼女は怒りますよね。
内田氏:
ばれたらたいへんなことになるでしょうね(笑)。
鈴木氏:
結局,それぐらい僕らは,現実空間にいろいろなものを読み込んで生きていくことができるということなんですよ。
そう考えたとき,これからの社会って,これまでは記念碑を建てるくらいしかなかったメモリアルなものが,情報空間に蓄積されていくでしょう。その流れは避けようがないですし,そこでさまざまな駆け引きも行われるようになると思います。
例えばARを使って風俗店の広告を出していいのかとか,そういう問題も出てくるでしょう。あるいは,大きな事故が起きた場所には,タグをつけるのは避けよう……みたいな。
内田氏:
ええ。何か目立つ動きになってくると,行政からの規制も避けられないでしょうし。
鈴木氏:
そんな中でも,個人の思い出というタグは絶対に必要だと思うんですよね。
脳に入る情報は,視覚と聴覚が占める割合が大きい
鈴木氏:
結果,そういう“気持ち悪い”状態に踏み込んでいったら,引き返せなくなる人も出てくると思うんですよね。
実際僕自身も,昨年末に凛子と寧々さんのデータを削除したんです。一日の中でのプレイ時間はたいしたことはなかったんですが,自分の思考パターンが完全にリアルな恋人と接しているときと一体化していることに気付いてしまって……。
具体的には,仕事が忙しくて全然相手をできないとき,その事情をくみ取らずに甘えてくる寧々さんに対して,「お前だけに構ってられるほど暇でもないし,こっちにもいろいろやりたいことがあって生きているんだよ!」みたいな苛つきを覚えてしまったという(笑)。
内田氏:
自分の中での言い訳が,バーチャルなものではなくなっていったんですね。
鈴木氏:
考えてみると,実際にそういうことを言ってしまった過去もあったな……なんて。
ラブプラスの場合は,そんなことを言ってしまったからといって,向こうから別れを切り出されることはないし,自然消滅もありませんから,意識的に別れるしかないだろうと。それでセーブデータを削除して,わざわざそれをTwitterでも宣言して……。
もう「別れました」っていう宣言をしないと,別れられないレベルだったんですよね。
脳がそういう反応をするようになってしまった,と(笑)。
古くからSFの世界では,自分が失った存在や,自分が手に入れられなかった存在を,人形やロボットで実現しようとする物語がたくさんありますよね。「鉄腕アトム」も「メトロポリス」もそうですし。
でも実際,人間の脳の中に入ってくる情報は,触覚なんかによるものは微々たるもので,視覚情報と聴覚情報が占める割合が大きいんです。それを考えると,何もロボットを作る必要はなく,ラブプラスのようなもののほうが手っ取り早いんじゃないかという気がするんですよ。
物理的な存在が必ずしも必要なわけではないということに気が付いていた人って,ひょっとしたらそれほど多くはないのかもしれません。
鈴木氏:
例えば医療目的の介護ロボットなんかの場合は,触覚も大事ですが,そうじゃない場合って,言語によるコミュニケーションや視覚による情報のほうがはるかに大きいんですよね。
だから,何も膨大なコストを費やしてロボットを作る必要はないんじゃ……っていうのは,合理的な発想だと思います。ただ,同時に危険性もはらんでいますよね。
内田氏:
確かに危険ですね。
鈴木氏:
そういう危険さ,リスクの部分を内田さんは引き受けようと思いますか?
内田氏:
いえ,横に流したいですね(笑)。
僕はネタの提供者であると同時に観察者でしかないんです。管理者でなければ,ましてや神でもないし,本当のことを言えばお義父さんでもないわけで……。
だから,僕が「こうしなさい」と言ったからといって,どうなるわけでもないですし,僕が提案したものが受け入れられないことだってありますから。
鈴木氏:
例えばフィギュアに置き換えれば,そのフィギュアを買った人が鑑賞しようがほかの何をしようが,それはフィギュアを作った人の責任ではない,ということですか。
内田氏:
そうですね。無責任かもしれないですけど,ネタを提供した先のことを考え始めると,何もできなくなってしまうんですよ。ただ,さっき言った見てみたい未来というのは,自分が見てみたいものの一つのパターンとしてあります。
社会学者の方から見るとそんな単純な話ではないかもしれないんですが,ここ数十年で,どんどん利己的でエゴイスティックな人間が増えているように感じるんですね。自分も含めてなんですけど。そう考えると,独身率は高くなるし,晩婚化が進むのも当然のことだろう,と。
もちろん,それを悪いというつもりはありません。一人の別個の人間と一緒に暮らす不便さを,なぜ請け負わなければいけないのか? という疑問は,凄く分かりますから。誰だって一人は絶対にいやなはずですけど,二人で暮らしてしまうと,自分でいられなくなる時間が増えていく可能性は確実にありますから。
そうなると,一人分の人格というより,自分自身に付随するような0.5人分の人格みたいなものに癒しを求める人が増えるのも当たり前のことだと思うんです。そういうことがテクノロジーやなんかで可能になるとしたら,そこに飛びつく人はかなり多い気がしますね。
鈴木氏:
例えば何年も会っていない中学時代の同級生と,メールだけで繋がっていて,そこで何らかのやりとりをしていても,向こうがbotじゃないって証明できるのか? というのもあるんですよね。それとラブプラスって,何が違うのか,と。
何年も会ってない友人なんて,0.5人分の人格みたいなものですからね。でも,そんな友人からのメールに感動して,思わず保護しちゃうこともあるわけで。
内田氏:
ええ,そんなもんなんですよね。
……ラブプラスよりももっと精度が高くて,自分の部屋に住んでくれて,無限にいろいろなことを喋ってくるようなものが出てきたとして,それが鈴木さんの初恋の人と同じ姿,形,声だとしたら,どうします?
鈴木氏:
現実の人間関係を放り出しかねないですね。
内田氏:
ましてやそれが,過去に自分を振った相手だとしたら……?
鈴木氏:
正気ではいられないですよね。
内田氏:
ですよね。そういうことだと思うんですよ。
暴論かもしれないですけど,自分にとってもの凄く都合のいい存在なわけじゃないですか。きっとそこに癒しを求めたい人って,かなり多いんですよね。
でもそんなものが実現したら,凄い数の人がそっちに飛びついて,やがて人類は終わってしまいそうですけど(笑)。
鈴木氏:
まあ人類は,それに適応する何かを生み出すと思うので,終わることはないと思いますが(笑)。きっとそういうものが出てきて,それにどんな速度で適応なり対応なりしていくかというのが,これから先,面白くなってくると思うんですよ。
僕自身,ラブプラスのようにコミュニケーションを考えさせられるゲームが出てきたことや,現実空間や現実の社会関係を反映するゲームなどが出てきたことで,ようやく社会学者や心理学者が踏み込める分野が広がってきたのかな,という感じがしています。そのうえで,さらに新しいものが生まれてくることもあるでしょうし。
ネガティブな見方だけじゃなくて,ポジティブな見方にだって発展すると思うんです。
ひょっとしたら人間同士の付き合い方も変わるかもしれませんしね。自分が抱えている暗黒の部分は,生身の人間にぶつけると相手のストレスになってしまうから,0.5人分のパートナーに助けてもらって,明るい部分は奥さんや子供,職場で……と。
今の感性から考えると,それはそれでひどいことのようにも思えますけど,がらっと人間関係のあり方がシフトすることもありうるんじゃないかという気もしますし。
鈴木氏:
逆に,バーチャルでこっぴどい失恋を経験して,それを踏まえてリアルの彼女とうまく付き合えるといったことも,あったっておかしくないですよね(笑)。
だってラブプラスをプレイする前は,ここまで真剣にデートコースを考えたことはなかったっていう人って,意外と多いと思うんですよ。で,実際にリアルな彼女と付き合ってみると,意外とラブプラスのようにデートコースを考えてしまったり。
僕,初めてRSSリーダーに映画情報なんかを登録しましたからね。
内田氏:
そういうものが同期できるようになったら,めちゃめちゃ面白いですよね。凛子が「『●●●ー』? えぇ!? 面白いかなぁ? アタシはべつに?」なんて言ってくれたりしたら(笑)。
鈴木氏:
最高ですね,それ(笑)。
さて,そろそろお時間ということで……。
内田氏:
ああ,そうですか。
またお会いする機会があったら,ぜひ続きをお話させてください。
鈴木氏:
こちらこそ,その日が来るのを楽しみにしています。
「ラブプラス+」公式サイト
キーワード
(c)2010 Konami Digital Entertainment
(C)2009 Konami Digital Entertainment
(C) 2010 Konami Digital Entertainment
(C)2010 Konami Digital Entertainment
(C) 2010 Konami Digital Entertainment