お気に入りタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

最近記事を読んだタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

LINEで4Gamerアカウントを登録
特集記事一覧
注目のレビュー
注目のムービー

メディアパートナー

信長の野望 Online 〜新星の章〜

信長の野望 Online 〜新星の章〜
公式サイト http://www.gamecity.ne.jp/nol/
発売元 コーエーテクモゲームス
開発元 コーエーテクモゲームス
発売日 2010/03/24
価格 2940円(税込)
ジャンル
レーティング
備考
その他
  • RSS
  • レビューを投稿する
  • このページのURL:
このゲームの読者の評価
35
グラフ
読者レビューについて
 4Gamer読者レビューは,読者の皆さんがご自身の判断で書いたレビューを掲載するためのコーナーです。掲載前には編集部で主に公序良俗面のチェックを行っていますが,掲載されている情報について,4Gamer.netが正確さの保証を行うものではありません。掲載情報のご利用は,読者の皆様自身の判断と責任で行ってください。
 なお,ゲームの評価を表す「GamerScore」は,投稿されたレビューの平均点を表示したものではありません。投稿の傾向を分析・考慮し,補正を加えることで,有用と思われるスコアを目指した形となっております。詳しくは「こちら」をご参照ください。
  • 前のページ前のページ
  • Pages: 1
  • Deepな廃人がいるゲーム 50
    • 投稿者:hidemi(女性/40代)
    • 投稿日:2012/04/18
    良い点
    ・確りとした世界観、日本中の地名や名所等が細かく作りこまれている

    ・ソフト購入&定額課金なのでマナーはものすごく良い

    ・戦闘はリアルタイムではなく、入力されたものが実行されるのを待つという独自の方式
    悪い点
    ・モバイル(月300円)等も利用したが、なんだかんだトータルで結構お金がかかっていた

    ・とにかく時間がかかる。一度どこかへ出かけることになると、拘束時間が最低90分

    ・Updateは新しいダンジョンやマップ

    ・新しい覚醒とやらを導入してから「覚醒稼ぎ」という名の連続狩りをするようになり、攻略等の要素がなくなっていった

    ・高レベルになるとBossまでたどり着くことが難しいダンジョンがあり、何度死んでもたどり着けないが、一度始めてしまうとたどり着くまで辞められない…。

    ・このゲームの廃人は他のゲームの廃人に比べて、さらに感覚が麻痺してしまっている
    総評
    1年半くらいPlayしました。
    オフラインの野望はほとんどPlayしたことがなかったのですが、プレイヤーは(武将ではなく)一兵卒ですので予備知識関係なくすんなり入れました。
    最初から2人でPlayしていたのでそれなりに進めましたが、やはり途中からPT(徒党)を組まなければならなくなり、するとLv30くらいのクエでも高レベルの人が助けてくれます。でもそれは言い換えるとクエがあっさりと終わってしまうということ。Lv50後半くらいになってからでないと、本当の意味での攻略感は味わえません。

    このゲームの一番の特徴は戦闘で、戦闘が開始されると自分でプレイヤーを上下左右に動かしたりはできません。次に何をするかのコマンドを打つと、そのコマンドが順番待ちに並び、上から消化されていくというかなり独特のスタイルです。
    このスタイルのメリットは、反射神経などは関係なくある程度落ち着いてゆっくり戦闘が楽しめるということです。また、それぞれの回線の速さ等に他のゲームほど影響を受けません。
    デメリットはとにかく時間がながいこと。特に対人戦では20分くらいずっと戦い続けていることもあります…。

    しかし私がこのゲームで終始嫌だったことは、その拘束時間。
    信onには「丹」というドーピング薬があり、その効果は90分。
    そして誰が決めたか知らないが、一度PTを組んだらほぼ無条件で1丹分遊ぶことになっている。
    何より、PTを組むまでも20分ほどかかったりするので、だいたい2時間は最低でもかかる。
    社会人で1日2時間、かなり辛かったです。
    そして、1PT最大7人ですが、FFと同じようにPTの中身は前衛・後衛等に分かれた職を選ばなければなりません。当然人気の前衛職は集まりやすく、回復役などを待つ羽目になります。すると…「いないなら、作ってしまえ、ほととぎす」と考える輩が出始め、もう1つアカウントを増やすのです。信onは1アカウント1PC(またはPS)必要なのでPCとPSでプレイしたり、信onのためにPCをもう一台買う人、一人で7キャラ操作する超廃人などもいました。
    なんせ戦闘がコマンド入力方式なので、1人でも出来てしまうのです。
    よくよく聞いてみると、ゲームに月1万単位で使ってる人、RMTを買いまくっている人、もう7年もプレイしている人、ひたすら生産ばかりして財産を増やすことだけに精を出している人など、周りにはそれまでのゲームではあまり見なかったDeepな廃人が多いことに気づきました。(他のゲームにももちろんいますが・・・。)

    途中で怖くなりアイテムを全部他人に上げてアカウントをとめました。
    MMOは度を弁えないと本当に危険です。信onは特に拘束性が高くて、要注意です。
    プレイ時間
    1〜2年
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 5 5 1 4
  • まさかのアイテム課金 20
    • 投稿者:choco(男性/30代)
    • 投稿日:2011/11/04
    良い点
    歴史ゲームの老舗が作るだけの事はあり、技能名などはその武将(大名)にちなんだものを使用。
    その土地に語り継がれる逸話なども、NPC名などに採用している。
    戦闘システムは、なかなか奥が深い。
    また、BGMは秀逸。
    悪い点
    数え上げればきりが無い。

    一門
    これのおかげで、引退&休止者続出。
    ユーザー間のコミュニケーションを小規模にしてしまい、何をするにも一門推奨仕様。
    多少の緩和はされてはいるが、廃止には踏み込めないでいる。

    UI
    運営がテストプレイをしていれば分かるはずの不便さを、そのまま放置。

    戦闘
    効率狩りが横行するのは仕方ないが、その狩りに参加する為の育成。
    運営が新コンテンツ最優先思考なので、旧コンテンツは飾りに。

    生産
    新規参入するには、敷居が高すぎる。
    職人装備は廃止してもいいのでは?

    アイテム課金
    運営が「アイテム課金はしません」と発言するも、数日後にまさかのアイテム課金発表。
    総評
    歴史物が好きで始めましたが、最近の運営にはウンザリです。
    不評な物でも、無理矢理ユーザーをそちらに向かせようとする姿勢。
    改善のつもりが改悪になっていたり、ユーザー蔑ろの自己満足仕様。
    某オンラインの様に出来の悪い物は素直に認めて、当分無料にするなどの対応が欲しいところです。
    パッケージ代+月額課金+アイテム課金のうえ、きちんと実装時期を発表しないチャプター制。
    こんなシステムは、このゲームだけではないでしょうか?
    無印時代から長年愛してきたゲームですが課金停止しました。
    運営の方々には「お客様ありき」に気がついて欲しいです。
    プレイ時間
    4年以上
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    2 4 1 1 1
  • 定額制からアイテム課金へ 30
    • 投稿者:アゴヒゲ(男性/40代)
    • 投稿日:2011/10/13
    良い点
    ・クローズドバトルというオリジナリティ
    ・オープニングに代表される名曲の数々
    悪い点
    ・一門というコミュニケーションシステムの改悪
    ・促成栽培導入による複アカ乱立
    ・絶望的なまでに崩壊している職業間の技能バランス
    ・街からレイドダンジョンへ移動という似非MMO化
    ・パーティの拘束時間は基本、最低でも90分
    ・生産システムの崩壊
    総評
    キャラグラや背景は、画質高めても8年前のですから、あえて悪い点には挙げません。
    新規には全くお勧めできません。リアル知人や、他ゲーの知り合いでもいないと
    とてもじゃないですが。

    復帰者ならまだもしかしたら遊べるかも・・・ってことで、以下現状について。

    雑魚もボスも、狩りの際には強化薬(丹)を飲むのが前提のため、効果時間の
    90分はいまだに顕在。募集時間も入れれば、拘束2時間。

    数百、数千時間を費やしているLv65キャラでも、特化によっては募集の大半を占める
    争覇、新星のダンジョンで誘われるどころか対話しても参加を断られる。
    募集に特化指定は当たり前。
    新星後半のボス達は、65の鎧鍛冶を一撃で沈める事からも、特化指定は仕方ない。
    ただしユーザーの視点、意見であって、攻略させまいとする運営の先延ばし戦略は
    一番やってはいけない方法ではないか。

    24ある特化のうち半分は誘われず、さらに半分は参加枠すらないのが現状。
    一門実装により、野良募集は激減。平日の21〜22時で募集は0〜10程度。
    RMT業者の広告のほうが多かったりするが完全放置。

    不遇職回復特化は一門攻略でも基本は外で待機して転生と与生気。
    その野良募集すらある。新規さんや復帰者はこのパターンに取り込まれやすい。
    画面から目を離せないので別ウィンドで動画鑑賞。
    攻略に参加すらできずに他力本願で負けたら何も報酬なし。
    装備に付与は大前提。一門ダンジョンにいれば徒党が勝てば神秘石がもらえるため
    寄生と呼ばれる放置が横行。徒党にすればプレッシャー、転生与生気はNPC化、
    寄生者はゲーム画面すら見てないという状況。

    その一門も、乱立しすぎてキャラ数70でもインは4〜5キャラなんて日常。
    入ってきた人もすぐに一か月インしてません状態に。
    一門で足りないところは募集が出るが、チャットログは内輪ネタのみ、
    野良は無言がデフォ。
    育成雑魚狩り=覚醒狩りだが、無印からプレイしていてこれまでの中で一番眠くなる。


    そしてついにアイテム課金開始。これを機に休止しました。
    いくら拡張パッケージ出しても、もう人は戻らないでしょう。
    プレイ時間
    4年以上
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    1 4 1 2 2
  • 手軽に遊べない 20
    • 投稿者:nobuon(男性/20代)
    • 投稿日:2011/08/21
    良い点
    ・秀抜な音楽や独自の戦闘システム、他にない和風戦国MMOPRG
    ・戦闘は入力ターン方式なので、狩などで自分のターン時に行動入力したら次のターンまで、他のことをできるなどは便利
    ・合戦コンテンツは対人や武将戦を楽しめる(ソロが楽しめない特化も多数あるが)
    ・市場での自動売買システム
    悪い点
    ・特化は多いが、優遇不遇が極端でLVカンストしてもやることがない事があり、チャットして終わりになることも多い
    ・手軽に遊べる要素が少ない。
    ・狩やボス戦に時間がかかる(人を集めるのも時間がかかる)
    ・ドロップ装備というものが全く使えない
    ・技能覚醒要素というマゾ仕様の為、多大の時間をこのゲームに使わないと上位コンテンツは楽しめない
    ・LVカンストして特化を縛っても、運次第で勝てない敵多数

    総評
    どんなにキャラを育てても、不遇特化の場合活躍できる場所が極端に少なくなるのが致命的。
    一方一部優遇特化は生産、狩、ボス、対人など楽しめるので、バランスがかなり悪い。
    プレイ時間
    3〜4年
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    2 5 2 3 2
  • 最近の信on 50
    • 投稿者:dodonpa(男性/40代)
    • 投稿日:2010/07/28
    良い点
    音楽はすばらしい!さすがコーエーというべきか使われている音楽はいいものが多い。
    戦闘システムも評価に値するものだと思います。
    課金ユーザーだけですので、お子様は少なく、暴言等も目立つ発言もほとんど見ない。

    悪い点
    一門ができてから固定徒党が増えたのか徒党募集をしても集まりづらい。
    一門に関連するイベントばかりでソロプレイヤーには酷なものが多い。
    争覇の章までは良ゲームだった。現在の新章に入ってからは引退者多数。
    GAMECITYのIDで登録したほうが得なことが多い。(ハンゲームIDでは参加できないイベントなどがある。)

    総評
    戦国もののゲームとして楽しめる内容の物が多いと思います。
    やればハマルゲーム。
    キャラが育つとやることがないゲームでもある。
    一門さえ撤廃すれば良いゲームになると思うが運営はその気は無いようだ。
    プレイ時間
    1〜2年
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    2 5 3 3 3
  • 他人を利用するなかれ 20
    • 投稿者:naughtypork(男性/50代)
    • 投稿日:2010/05/08
    良い点
    1・初期から残る音楽 ゲーム史に残ると言ってもよい
    2・一部の職の昇進クエスト等は 情緒があり味わい深いストーリーである(僧)
    3・自分の武家屋敷等を簡単に持てる 集めた家具を上手に配置すればまた楽しい
    4・レベルの低い一門であるほど、リーダーがまともで楽しく自由に遊べたりする
    悪い点
    1・俺ツエーさん俺神様が中心の世界が合戦中心化で元気に煮詰まってきた
    2・この手合いはRMT利用者も多いので本音でのマナーは最悪
    3・従来は少々浮いていたはずの1が一門システムでリーダーに多数就任
    4・一門でかき集めて他のプレーヤーを利用しやすくなった 一般人はNPC
    5・行き先別目的別に利用されたり放置されるのが耐え切れない人は次々に引退
    6・行き先を配慮しようと発言しても、自己中の一門リーダー達には理解も出来ない
      平気で 何が言いたいのか分からない と言う始末
    7・終には運営会社の仕様のせいだと責任転嫁し始めた
    8・仕様はRMT業者・7アカウント中身1人でのクリアを防止するため無駄に
      時間と人数を要する
    9・全てはRMTを多用し、自己の火力を上げ過ぎた上級者が悪いのに 当事者は
      それを運営のせいにしているのが問題
    総評
    信オンに、リーダーたる資質を持ったプレーヤー・或いは職業があったなら、この状況にはならなかったであろうと確信している。
    雨後のたけのこのように一門が乱立、これは三国志オンラインよりも失敗。自由に脱退できると言っても、その後の嫌がらせがひどく引退したと言う人をラグナで見かけた。

    リーダーは多数いるが、高レベル一門ほどストレスや犠牲者も多い。うまく留められないのは一重にリーダーの資質によるもので、冒険先を替えてやればいいのに、自分優先
    の人物ばかりしか見たことがない。よって、低いレベルの一門のほうが遊びやすい。
    ひどく皮肉な話である。他のゲームも多々遊んだが、ここまでひどいのは他にない。
    高レベル一門のリーダーの資質が総じて問題があるのかも知れない。

    ソロはほぼ不可なのに、全てのクエストをクリアする鍵は攻撃の火力と盾の堅実さだけなので、俺ツエーさんがエンジョイできる場所しか誰も行けない。募集もない。

    最後は運営の責任になるのを考えると気が重いが。光栄はオフラインに戻った方が良い
    作品・評判を得続けられると思う。高度な脚本は描けても、現場対応が必要な料理のようなもの(オンラインも同様)は苦手だと、某ソフトで光栄は懲りている筈なのだが。
    プレイ時間
    4年以上
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    1 2 1 1 1
  • 劣化アップデート 30
    • 投稿者:siesusagi(男性/30代)
    • 投稿日:2010/05/12
    良い点
    得に見当たりません・・・
    悪い点
    ・グラフィックが5年前の物で、顔がお面です・・・
    PS2とかの問題もあるかもしれないですが、そろそろ大幅にグラフィックを変更した方が良いと思われます。
    ・新要素の楽しみが無い
    ・人が減りすぎて、3徒党を集めるのは事実的に不可能(身内のみ可)
    ・過疎って鯖統合して更に過疎りました
    総評
    争覇の章で復帰したユーザーが多かったと思われますが、結局それから1年半が経ち新章がアップデートされましたが、現状維持の劣化アップデートになりました。
    天下統一・拠点戦 ともに、ユーザーの攻略要素が無い為 装備を良くするという事もなく、暇つぶしの要素にしかなっていません。

    他の3Dのグラフィックが向上している中で、このゲームのグラはかなりひどいです。天下の光栄さんなのだからもっと他をまねて頑張った方が良いと思われます。
    PS2とかPS3とかの兼ね合いがあるかもしれないが、あまりにもひどいので新規ユーザーを獲得するのは、ほぼ不可能でしょう。

    知り合い同士で、攻略していくゲームとかしてしまっているので、野良や一般向けではないでしょう。その面子も居なくなると・・・もはやゲームとして成り立たなくなっている気がします。複垢ユーザーが辞めるに辞められない状況で生きているゲームなのかもしれません。
    プレイ時間
    2〜3年
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    1 1 1 3 2
  • 短時間ではプレイ不可 20
    良い点
    注)新星の章についてのみのレビューです。
    ・拠点戦は一人で参加でき、一回45分と短いので平日でも気軽にプレイできる。
    悪い点
    ・有料パックである「新星の章」の目玉ダンジョン「鬼門比叡山」が、これまであった「比叡山」ダンジョンと同じマップである。
    ・鬼門比叡山のボスは、本体と戦闘するPT以外に多数の雑魚狩要員、回復等のサポート要員を必要とするため、一部の大規模一門(ギルドのこと)しか突破できない仕様となっている。
    ・すべてのボスを一週間以内に倒さなければ攻略状況はリセットされてしまうため、週末しかまとまった時間がとれない社会人プレーヤーには厳しい内容となっている。
    ・新生産の材料がゲーム内での採取ではほとんど取れず、有料サービスの@モバイル(ログオフ時採取するサービスで、一ヶ月315円)を利用するか、利用している人からゲーム内通貨で購入しなければならない点。
    ・新生産のグラフィックが既存のものの使いまわしばかりで、新しいグラフィックが各職業1つずつしかない。
    総評
    一言で言って、この「新星の章」はハズレです。まったく面白くありません。
    ゲームが始まって約7年が経過しており、ゲーム内の人間関係はすでに確立・円熟しています。その状況で、今さらよく知らない人を多数さそって新ダンジョン攻略というのは精神的に辛いものがあります。
    お手伝いの人は延々と雑魚を刈り続けるだけで、攻略が成功しても次のダンジョンへの参加権は一門のもの。これでは、募集するのも心苦しいものがあります。
    新星のメインコンテンツがこの状況ですから、約3000円かけてまともに遊べないダンジョンを購入させられたようなものです。
    拠点戦はまあまあですが何度もやると飽きてしまいます。
    これからアップデートを考えているという方は、しっかり情報収集をしてから決断されることをお勧めします。
    ごく一部のコンテンツを除き、パーティーの最大人数7人で遊べていた争覇の章までがよかったな…と、個人的には思っています。
    プレイ時間
    4年以上
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    1 3 1 1 1
  • 一門(ギルド)の是非 75
    良い点
    最初に、この拡張パッケージはまだ全ての部分が実装された訳ではない。
    今後も幾度かのアップデートが行われる予定だが、今回は4月7日現在でのレビューをさせて頂いているので、その点はご留意頂きたい。


    ・拠点戦の面白さ
    スペックやプレイヤースキルも全く異なったプレイヤー同士が、一定の範囲内に入ることで強制的に徒党(PT)を組まされることによって戦闘が始まる。
    強力なNPC(武将など)を連れて歩く事が出来るため、毎日お祭り感覚で楽しめる。
    1戦闘最大5分。拠点戦の長さ45分といった点も◎ 熱くなりすぎないことが大事。

    ・生産材料の見直し
    今までは拡張パッケージが出る度に知行(個人で持つことが出来る街で、育てるには多くのお金と時間が掛かる)を育てきれていないプレイヤーは搾取されていたが、今回からは採集品という原始的?な材料が大量に必要となった。
    このため、新規プレイヤーでも容易にお金儲けが可能になった点は◎
    対象的に知行が無意味になった点は×
    悪い点
    ・新装備のグラフィックの使い回し
    ・無意味になった知行
    ・新ダンジョンの不可解な仕様
    ・拠点戦、一門依頼、評定依頼と時間に追われ、本来のやりたい事が出来なくなった。

    〜一門の問題点〜
    毎週各勢力で、貢献度のランキングが発表されるが、このランキングの上位に入るには、数時間単位で報酬皆無かつ単調な作業をしなければならない。
    その単調な作業をして、一門ランキングの上位に入ったとしても、そういった作業を全くしてにない一門員も同じ恩恵を受けることが出来る為、トラブルになり易い。
    強制することも出来ずに萎えてしまい、ゲーム自体を辞めてしまうプレイヤーもいる。
    早急に修正対処が期待される点である。
    総評
    まず、一門が実装されるまでは、野良PT募集(勧誘希望)の多さが大きなセールスポイントの1つであった事を述べさせて頂きたい。

    そして、3月24日に新星の章が実装されてから現在に至るまで、拠点戦や一門ダンジョンの存在によって野良PT募集数が、ピークタイムでも0に近い状態である。

    つまりどういう事かというと、新星以前と新星以後では、ほぼ全てのプレイヤーのプレイスタイルが大きく変化した。
    この点がこのパッケージにおける最も大きな変化であると思う。


    飛龍の章〜争覇の章までは、様々なコンテンツが追加されたとはいえ崩されることは無かった野良PT主体のスタイルが、ここにきて野良PTが半ば死滅した原因は以下によるものであると考えられる。

    1、新星に先駆けて実装された、一門(ギルド)の存在により、野良募集はあくまで不足分を補充するものであり、PTの主要部分は信頼出来る身内で揃えたほうが効率的であると多くのプレイヤーが考えた為。

    2、新たに追加されたダンジョンの難易度は複数徒党(PT)の連携が必要であり、気心の知れた者と攻略した方が、精神的にも効率的にも良いと多くのプレイヤーが考えた為。

    3、サーバー統合により、他サーバー出身の危険なプレイヤー(日頃の言動その他によって嫌われる様なプレイヤー)を誘ってしまう危険があり、PTリーダーが慎重になっている。


    他にも理由はあるかもしれないが、個人的には非常に残念に思う部分である。(ギルドメンバーとしか遊ばないプレイヤーには良い部分にも成り得るかもしれないが・・・)

    総合評価の点数は、今現在の信長の野望online全体を見てといった意味で付けた。
    新星の章だけを採点するなら現時点では30点が良いとこ。
    プレイ時間
    4年以上
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    3 5 3 3 5
  • 前のページ前のページ
  • Pages: 1
レビューを投稿する

4Gamer読者レビューは,皆さんがプレイしたゲームを評価するという読者参加型のコンテンツです。投稿されたレビューは,4Gamer.netに掲載されるほか,「読者の皆さんの評価」である「GameScore」の算出に利用されます。

レビューを投稿する
スペシャルコンテンツ
注目記事ランキング
集計:12月21日〜12月22日