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「エストポリス」天下の大発明家“レクサス”と,やり込みダンジョン“いにしえの洞窟”を紹介
今回はまず,エルシドの町に研究所を構える,波動器研究の第一人者・レクサス博士と,博士が開発したさまざまな発明品を紹介。さらに,入るたびに内部が変化するやり込みダンジョン「いにしえの洞窟」も併せて紹介する。
「エストポリス」公式サイト
新キャラクター
レクサス CV:緒方賢一
年齢:61歳 身長:165cm
エルシドの町で研究所を構える発明家。波動器研究の第一人者であり、世の為人の為、様々な研究・発明を行っている。
『ワシを誰だとおもっとる!
天下の大発明家、レクサス・シャイアじゃぞ?』
数々の実用的な発明を世に送り出しているが、色々とやりすぎて事件を起こすこともあるため、マッドサイエンティストと思われることも。孤児だったマキシムと両親を亡くしたティアの保護者でもある。寄る年波に負けず、元気いっぱい、ユーモアたっぷりで、研究のためなら危険や困難はどこ吹く風。どんなところでも飛んで行く。
波動器やメカ以外のことにも知識は豊富だが、何か熱中すると、他のことは頭から飛んで行ってしまうのが玉にキズ。
●レクサス研究所
エルシドの町にあるレクサスの研究所。レクサスの発明品のおかげで,エルシドの町はドアが自動化されたり,街灯があったりと,さまざまな恩恵を受けている。
●エクセリオン
レクサスの最高傑作ともいえる,水陸両用の移動研究室。マキシム達はこのエクセリオンに乗り,世界各地を冒険することに。最終的には空も飛べるように!?
●リセト
レクサスの発明品の一つ“リセト”。これを使用すると“リセトポイント”(ゲーム中のオートセーブポイント)まで時間を巻き戻せる。ギミックの謎解きに失敗しても,時間を戻してすぐにやり直しが可能なのだ。
●テザー
“テザー”も,レクサスが発明した特別な波動器の一つ。これを使えば,一瞬でダンジョンから抜け出してエクセリオンに戻れる。
●エルシドとパーセライトを繋ぐ“ゴードバン可動橋”
橋についていた古代の巨大波動器に,レクサスが“科学の粋を集めた稼動装置”を取り付けて制御可能に……したのだが,その稼動装置はナント自転車!? マキシムが力いっぱいペダルを漕ぐことで,分割された橋が繋がる仕組みになっている。
いにしえの洞窟
ちなみに,いにしえの洞窟には,お金やアイテムなどを一切持ち込めないうえ,キャラクターのレベルも1からのスタートとなる。しかし,洞窟から出れば元に戻るので,心配は無用。洞窟内では多数の宝箱が見つかるので,そこからアイテムや装備品を入手して探索しよう。
※画面はすべて開発中のものです
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エストポリス
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