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イーフロンティア,レトロタッチの2Dロボットアクション「機装猟兵ガンハウンド」を2009年12月18日に発売
イーフロンティアは本日(11月24日),2Dロボットアクション「機装猟兵ガンハウンド」を2009年12月18日に発売することを発表した。価格はパッケージが6090円(税込)。またダウンロード販売の場合4800円(税込)を予定している。
制作は日本のドラキューが担当し,1990年代のゲームを思わせるレトロ調に仕上がっているのが最大の特徴となるとのこと。2Dの横スクロールシステムを採用した本作は,過去のアクションゲームの文法に則り,操作性や雰囲気など,かつてこの手のタイトルを熱狂的にプレイした人々なら,すんなりその世界に入っていけるようだ。
もちろん,単なるオマージュで終わっているわけではなく,ロボットの細かいギミックの再現や,3機編成でミッションに挑む小隊システムなど,2009年のタイトルらしい新機軸も盛り込まれている。
詳しくは以下のリリース文および公式サイトを参照してほしいが,今のところゲームの詳細についてはあまり発表されていないようなので,いっちょ続報をお楽しみに。
「機装猟兵ガンハウンド」公式サイト
2Dロボットアクションゲームソフト
『機装猟兵ガンハウンド』発売のお知らせ
株式会社ドラキュー(神奈川県横浜市、代表取締役 富野 桃世)は、2Dロボットアクションゲームソフト「機装猟兵ガンハウンド」を2009年12月18日(金)に標準価格6,090円(税込)で発売し、株式会社イーフロンティアより販売いたします。
また、ダウンロード版を標準価格4,800円(税込)で同時に発売いたします。
「機装猟兵ガンハウンド」は、1990年代のレトロゲーム調に仕上げた2009年の新しいタイトルです。
「機装猟兵ガンハウンド」は1990年代に黎明期を迎えた、2D、ジャンプ、アクション、ロボット、シューティングといった、キーワードになぞらえて制作されたアクションゲームです。過去に慣れ親しんだ操作性や、ゲーム性を2009年にそのまま活かせる優れたユーザビリティが最大の特徴です。
いまなお脈々と受け継がれるアクションゲームの原点をリスペクトした「機装猟兵ガンハウンド」は過去のエースプレイヤー達の活躍の場として理想的な製品となるでしょう。R35世代にもう一度「新しい爽快感」を送ります。
■ダウンロード版の販売
上記パッケージ版のほかに12月18日より、イーフロンティアサイト内にてダウンロード版も配信を予定しています。
■「機装猟兵ガンハウンド」の特長
・作曲者は2Dゲームミュージック界の大御所
ゲーム中のBGMはすべて「悪魔城ドラキュラ」などで有名な山下絹代氏の作曲。
本タイトル用にすべて新規に書き下ろされた楽曲でプレイヤーの挑戦を待っています。
・キャラクターデザインは雑君保プ
キャラクターはアーケードゲーム全盛期を彩る有名漫画家「雑君保プ」がデザインしています。アーケード専門雑誌で人気を集めた目玉キャラが本作でも登場。
・細かいロボアクションへのこだわり
鎧、ボディ、メカの3層構造で構成されたロボットの装甲は腕、胴体、脚部へのダメージを受けるごとに露出します。ガトリング砲の回転や内部メカの動作にまでこだわった細かいギミックと、1990年代にはなかった16:9の画面比で横スクロールアクションがさらに快適になります。
・プレイヤーは一人じゃない。小隊システムで巨大戦艦に挑む
3機編成の小隊で各ステージに挑みます。仲間の機体を同時に操り戦場での共闘感を演出します。
今までの2Dアクションゲームにはなかったチームメンバーとの共同作業による巨大戦艦との戦闘で仲間意識を増幅させます。
・追加武装によるやりこみ要素が充実
ゲーム中のスコアはトータルスコアとして毎回のゲームプレイごとに加算されます。
高度なプレイに応じて加算されるボーナス得点により新しい武器が追加されます。
- 関連タイトル:
機装猟兵ガンハウンド
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