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「ファンタジーライフ」は3DS用タイトルに変更。さらにイメージイラストを天野喜孝氏が手がけることも発表に。レベルファイブ,新作RPGの最新情報を公開
「ファンタジーライフ」公式サイト
「ファンタジーライフ」は,同社が昨年行った発表会“LEVEL5 VISION 2009”において発表されたRPG(関連記事)。開発は「MOTHER3」などを手がけたブラウニーブラウンとレベルファイブが共同で進めている。本作においてプレイヤーは,仮想の“ファンタジーワールド”上に“アバター”を作成し,すれ違い通信などを駆使して,ほかのプレイヤーとの交流を楽しむ事になるという。
本作については,音楽を植松伸夫氏が担当することがすでに明らかになっていたが,今回,イメージイラストレーションを天野喜孝氏が描くことが,新たに発表された。実績のあるクリエイター達によって形作られるファンタジーライフのゲーム世界は,どのようなものになるのだろうか? その姿に期待しつつ,続報を待ちたい。
「ファンタジーライフ」公式サイト
ファンタジーライフとは
その世界の住人たちは、みな「ライフ」を持っていた。
世界に降り立つ自分だけの分身「アバター」。
仮想のファンタジーワールドで多くのプレイヤーたちが出会う。
ネットワークとすれちがい通信でつながるゲームワールド。
この世界があなた自身のライフになる
自分だけの生き方を見つけよう
――誰だってそれぞれのライフがある
ファンタジー世界を彩る、強力なコラボレーション。
レベルファイブの企画・制作のもと、社外からさまざまなクリエイターを招き理想のファンタジーRPGを実現させます。この架空の世界を彩るのは、植松伸夫氏による「21曲のボーカルテーマ曲」とブラウニーブラウンが描く温かな冒険の舞台。さらに今回発表した天野喜孝氏のイメージイラストレーションにより、いっそう表情豊かなファンタジーライフが誕生します。
- 関連タイトル:
ファンタジーライフ
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(C)LEVEL-5 Inc. ILLUSTR ATION/ (C) YOSHITAK A AMANO