ニュース
11月12日発売の「ロックマン エグゼ オペレートシューティングスター」,シリーズの原点となるストーリーを紹介
光熱斗(ひかりねっと) |
ロックマン |
本作はゲームボーイアドバンス用に発売された「ロックマン エグゼ」シリーズ第1作のリメイクに,新要素を付け加えたタイトル。今回明らかになったのは,そのストーリーと世界観についてだ。ニンテンドーDSで蘇る,シリーズ原点の物語をしっかり予習しておこう。
ストーリー紹介
時は20XX年…
ネットワーク技術のさらなる発展により、もはやインターネットが社会にとって欠かせないものとなった時代。
PET(PErsonal Terminal)と呼ばれる携帯情報端末と、そこにインストールされたネットナビ(ネットワークナビゲーションプログラム)のおかげで、人々は誰でも気軽にインターネットを利用できるようになり、豊かな生活を送っていた。
しかしそれにともなって、コンピュータウイルスやハッキングなどによるネットワーク犯罪の問題が深刻化。
中でもWWW(ワールドスリー)と呼ばれる謎の組織のネットワーク犯罪はとても凶悪で、全国各地に被害が広まっている。
秋原町(あきはらちょう)に住む光熱斗は小学5年生。ネットナビはロックマン.EXE。
小さいころからいっしょにいる2人は親友のように仲がよく、ウイルスバスティングの息もぴったり。
ある日、いつも通り学校から帰ってきた熱斗は、WWWの引き起こした事件に巻き込まれてしまう。
熱斗は事件を解決するため、ロックマンと共にWWWに立ち向かっていくことに!
現実世界と電脳世界
『ロックマンエグゼ』では、人々が生活する現実世界と、ネット上に存在する電脳世界の2つの世界を行き来してストーリーが進んでいく。
現実世界では、主人公の“光熱斗”を、電脳世界では“ロックマン”を操ることになるぞ。
現実世界の様々な電子機器にプラグインすることで、ロックマンを電脳世界に送り込むことが出来る。
電脳世界では、様々なウイルスがロックマンを襲う!
油断は禁物だ。
なお、電脳世界では、どこにいてもプラグアウトで現実世界に戻ることが出来る。危険だと判断したらすぐにプラグアウトする決断力も必要だぞ。
▲熱斗が暮らす秋原町。 ▲これが電脳世界。一見すると複雑そうだが、地図が表示されるので安心だ。 ▲意外な場所にもプラグインすることが出来る。
- 関連タイトル:
ロックマン エグゼ オペレート シューティングスター
- この記事のURL:
(c)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.