GeForce GT 200
このページの最終更新日:2011/03/28 20:13:49
GeForce 200シリーズのエントリーミドルクラスという位置づけの製品で,DirectX 10.1をサポートするのが特徴だ。「GT215」コアを搭載した「GeForce GT 240」と「GT216」コアを搭載した「GeForce GT 220」があり,いずれも40nmプロセス技術で製造されている。
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レビュー一覧
99ドルのDX 10.1対応エントリーミドルGPU,「GeForce GT 240」レビュー掲載
日本時間2009年11月17日23:00,NVIDIAは新型GPU,「GeForce GT 240」を発表した。エントリーミドルクラス市場向けとしては,初のGT200コア採用製品&DirectX 10.1対応モデルとなるが,2009年11月というこのタイミングにおいて,新製品はどう位置づけられるべきだろうか。
[2009/11/17 23:00]GT200世代初のエントリーモデル「GeForce GT 220」「GeForce 210」。その立ち位置を明らかにする
地味なスタートを切った,エントリー市場向けGPU,「GeForce GT 220」「GeForce 210」。NVIDIAのデスクトップPC向けGPUとして,初めてDirectX 10.1をサポートするのが特徴だが,遅れてきたGT200世代のエントリーモデルは,どのように捉えられるべきなのだろうか。いくつかのテストから,その立ち位置を明らかにしてみたい。
[2009/10/16 10:44]