スクウェア・エニックス，Xbox 360版「モダン・ウォーフェア2」のDLC第2弾となる「RPマップパック」を本日6月3日から配信開始

DLC第2弾「RPマップパック」に収録される新マップ「Carnival」

　大好評発売中のミリタリーFPS，「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2」のダウンロードコンテンツの第2弾が登場だ。
　スクウェア・エニックスは，コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2のマルチプレイモードに5種類のマップを追加するダウンロードコンテンツ「RPマップパック」の配信を本日6月3日から，Xbox LIVEマーケットプレースで開始したのだ。対応機種は現在のところXbox 360のみで，価格は1200マイクロソフトポイントとなっている。

「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2」公式サイト

　2010年3月に発売された第1弾DLC「SPマップパック」に続く今回のRPマップパックには，廃棄された巨大なテーマパークというユニークなロケーション「Carnival」，距離があるため，ミドル/ロングレンジの狙撃が面白そうな石油精製工場「Fuel」，そして，捨てられた車やトレーラー，瓦礫などが複雑に入り組んで迷路のようになった「Trailer Park」という3種類の新マップに加え，前作「コール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェア」のプレイヤーにはおなじみの砂漠の都市を舞台とした市街戦「Strike」と，ロシアのオフィスビルで戦う「Vacant」の2種類，計5種類のマップが収録されている。

　そろそろ新鮮な新戦場がほしいなあと思っていた，Xbox 360の兵士諸君には，嬉しいお知らせだろう。PlayStation 3版については，現在のところアナウンスはないが，SPマップパックのときも時間差で配信されたので，期待してもいいのではないだろうか。

Fuel

Trailer Park

Strike

Vacant