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    印刷2009/08/03 11:52

    連載

    海外ゲーム四天王 / 第10回:「Plants vs. Zombies」

    海外ゲーム四天王 ~戦うおじさん~
    第10回:今週の日当たり良好:「Plants vs. Zombies」
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     ゾンビの強敵といえば植物,と昔から相場が決まっているが,それを大胆に描ききったゲームが登場した以上,流行に敏感なこの月曜連載「海外ゲーム四天王」で取り上げないわけにはいかないだろう。世の中,ゾンビブームだし。
     カジュアルゲーム界のビッグネーム,PopCapの放つ「Plants vs. Zombies」は,思わず「ホントかよ」と言いたくなっちゃうほど欧米のゲームメディアに絶賛されているタイトルだ。ホントかよ,と疑っているだけじゃしょうがないので,4Gamerでインディーズゲームを担当したり,お弁当を食べたり,フィギュアを撮影したりしている編集者を四天王に急遽スカウトしてやらせてみたのである。その結果やいかに? 

    襲い来るゾンビの大群を植物で撃退する世界が注目するカジュアルなディフェンスゲームだ

     

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     「こりゃ,中毒性の高いアクションとめっちゃキュートなビジュアルの融合や!」(GameSpot)
     「ただ次のステージに何があるかを見るためだけに食事をとり,眠り,その他もろもろのことをしていると確信させる“何か特別なもの”をこの作品は持っている。やらなきゃハ●ソン」(IGN)
     「新鮮で,例えるならスーパーマリオのように遊びやすく,Left 4 Deadのように洗練されておりまする。真似のできない偉業でござるよ」(Eurogamer)

    ※いずれも筆者による意訳を超えた“超訳”。「ゲームの達人」だけに。うふふ

     と,海外メディアからの大絶賛を浴びつつも,海外ゲーム好きの松本と,その腰ぎんちゃくである筆者から「ホンマかいな?」「そうかいな?」と疑いの眼を向けられる作品がある。それが今回紹介する,カジュアルゲーム界の巨人PopCapが放つディフェンスゲーム「Plants vs. Zombies」だ。日本語に超訳すると,「植物対ゾンビ」。ちなみに4Gamerもお世話になっているメタスコアの平均得点は88点とかなり高い。とはいえ,ホントにそんなに面白いの? 外人ってホラ,おおげさだから。

     

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     タイトルから簡単に想像できるが,ゾンビが突然自宅に侵略してきた! こうなったら植物を植えて家を守るしかない! というのが本作のバックストーリー。突っ込みどころが多すぎる気もするが,とにかくそういうのっぴきならない状況なわけである。
     植物にはタネを飛ばしてゾンビを攻撃するもの,攻撃はできないが硬い殻でゾンビを足止めするもの,大爆発でゾンビを一掃するもの(ただし使い捨て)など,さまざまな種類があり,それらの植物を庭に植え,文字どおり画面の右から左へ押し寄せてくるゾンビの侵攻を食い止めるのだ。

     ゾンビの群れは,常に右から波状攻撃を仕掛けてくるので,これらをすべて撃退すればステージクリア。防ぎきれずに画面左端に到達されると,ゾンビに脳みそを食われてしまって(そういう表示が出る)ゲームオーバーだ。しかし,万が一突破されてしまっても,一列につき一度だけなら芝刈り機(ステージや地形によって異なる)がビューンと飛び出して,その列にいるゾンビを一掃してくれる。筆者は以前から,芝刈り機はなかなかすごいなと思っていたのだが,そのとおりであった。

     

    コラム:ゾンビがいっぱい,植物もいっぱい!

    ゲーム中に登場するゾンビや植物は,一度でも見たことがあるものならばすべて図鑑に登録される。とくに植物の種類は豊富で,一度のプレイですべて集めるのは困難かも。ゾンビの中では,最新アルバムが“アンデッドチャート”を赤丸急上昇だという“Dancing Zombie”が気になって仕方がない……。常に4体のバックダンサーゾンビを引き連れている,なかなかの強敵だ。

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     植物を植えるにはリソースとして“太陽の光”が必要なので,プレイ中はせっせと光を集めなくてはならない。昼間のステージでは一定時間ごとに光が出現するが,光を放出する植物を一緒に植えると当然ながら効率的。また,夜間ステージでは自然光が出現しないので,光を出す植物は必須だ。ステージをクリアすると新しい植物が手に入るが,ステージ開始時に持っていける数には限りがあるので,どれを選ぶかが悩みどころだ。

     ゾンビどもは,最初は前の庭から,次は裏庭から,そしてついには屋根をよじ登って攻めてくる。舞台が変わるたびに新たな植物や戦法が必要になるので,そのたびに新鮮な気持ちでステージに挑戦でき,通常ステージの合間にときおり挟み込まれる特殊ルールのステージも,よいアクセントになっている。登場する植物やゾンビの種類も多彩で,プレイ中に集めたお金で新しい植物やアイテムを購入したり,ゲームを進めていくとミニゲームがアンロックされていったりと,意外なほど長く楽しめる要素も用意されているのだ。

     

    コラム:やたらめったら充実したミニゲーム!

    本編に加えて,やたらめったら充実したミニゲームが用意されているのも本作の特徴の一つ。ミニゲームでは,植物頭のゾンビが攻めてきたり(当然,種を飛ばしてくる),スロットを回して,出た目に応じて入手できる植物や光を利用して戦ったりといった,特別ルールのステージが楽しめる。こうしたミニゲームのいくつかは本編を進めるとアンロックされるが,残りはミニゲームをクリアすることで遊べるようになる。うーん,遊び応えあるなあ。

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     で,実際遊んでみてどうだったのかと言うと……まあ,カジュアルゲームにしては頑張ってるほう? 植物を植えるために必要な光の入手速度と,緩急をつけて押し寄せてくるゾンビの群れのバランスがよく,プレイ中は常に適度な忙しさとパニック感が味わえるあたりの難度は絶妙だし,ゲームが単調にならないための工夫も随所に盛り込まれている。
     海外メディアの絶賛ぶりはさすがにちょっとオーバーかとは思うのだが,つまらなくはないってことはオレ様も認めてあげてもいいかな……いや,スミマセン,ウソ。原稿そっちのけで,エンディングまでぶっ続けで遊んでしまうほどのめり込んでしまいました。面白いのよ,やっぱり。

     カジュアルゲーマーからバリバリのゲーマーまで楽しめる万人向けの作品で,値段も9.99ドルとお手頃なので,筆者のように疑り深い人もぜひ一度プレイしてみることをお勧めする。

     

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    ■■ginger(四天王系編集者)■■
    人気連載「インディーズゲームの小部屋」を担当するインディーズ系編集者。そろそろ小部屋から大部屋に移ってもいいんじゃないかと考えている。今回の「Plants vs. Zombies」について忌憚のないところを語ってもらうと,「まあ,それにしても海外メディアは騒ぎ過ぎかも」とのこと。そんな気もしていたのだ。
    • 関連タイトル:

      プラント vs. ゾンビ 日本語版

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