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「ソーシャルゲームSynthe」3DCGコミュニティ「cg」との連携を開始
ソーシャルゲームSynthe(シンセ) | |||
配信元 | ホビーストック | 配信日 | 2009/11/06 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
3DCGコミュニティサイト「cg」との協業開始のお知らせ
『ソーシャルゲームSynthe(シンセ)』(開発:ソーシャルゲーム有限責任事業組合)は、本日(11月6日)株式会社エンタースフィア(東京都町田市)の運営する3DCGコミュニティサイト「cg」との協業を開始致しました。
「ソーシャルゲームSynthe(シンセ)」公式サイト : http://www.synthe-web.jp/
■3DCGコミュニティサイト「cg」 × 「ソーシャルゲームSynthe(シンセ)」
3DCGコミュニティサイト「cg」との協業を開始するとともに、「Synthe」ユーザーが作成したコンテンツの画像やモデルデータの「cg」へのアップロードを相互に公認致しました。
今回の協業では、「Synthe」ユーザーには、「Synthe」のアバター用に制作したCGモデルを「cg」にアップロードし、WEBブラウザ上でポリゴンモデルとして表示できる機能や、mixiアプリで表示する機能など、3DCGをWEB上で見せる事に長けた部分を、「cg」ユーザーには、閲覧させることが主であったこれまでの作品を「Synthe」でアバターにし、リアルタイムなコミュニケーションに利用できる部分を、それぞれ活用していただくことでサービスの相互利用促進を目的としています。
【「cg」×「Synthe」連携内容】
■アバターモデルをアップロード
「Synthe」アバター用に自作したモデルを「cg」サイトでカテゴリー「ポリゴン」に投稿することによりブラウザ上でリアルタイムにポリゴンモデルを表示し閲覧できます。
さらに立体出力やmixiアプリでの表示も可能です。
■スクリーンショットをアップロード
「Synthe」アバターツールやワールド内の自作アバターのスクリーンショットを「cg」サイトでカテゴリー「プリレンダ」に投稿することにより、作品公開の幅が広がります。
1作品につき10枚まで画像を投稿できるので、様々なポーズや表情を見せることができ
ます。
「写真メモ」機能で、画像上の任意の場所にふきだしコメントを付け、アバターアイテムの
解説や、CG漫画のふきだしなどさまざまな使い方ができます。
■特設ページ
▼「cg」内Synthe特設ページ
http://www.cg-site.net/partner/Synthe
▼「Synthe」内「cg」特設ページ
http://www.synthe-web.jp/cgxsynthe.html
「cg」は、3DCG、ポリゴン、デジタルフィギュア、デジタルジオラマなどの製作・閲覧を通し、3DCGを愛するすべての人が楽しく交流できるコミュニティサイトです。
登録、利用は無料です。
▼3DCGコミュニティサイト「cg」
http://www.cg-site.net/
<<ソーシャルゲーム有限責任事業組合>>
「日本のデジタルコンテンツの活性化」を目指し設立された有限責任事業組合(LLP)です。
コンテンツ制作者の裾野を広げることを主眼にしたユーザー参加型サービス『ソーシャルゲームSynthe(シンセ)』の企画・開発を行っています。
<<ソーシャルゲームとは>>
ソーシャルゲームとは、ユーザーがゲーム等のコンテンツを作成・発信し形成していくサービスです。
ソーシャルメディア、CGMなどの発展形と位置付けられます。
従来のゲームサービスでは、コンテンツはサービス提供者からのみ提供されますが、ソーシャルゲームではユーザ同士のコミュニティからゲームが生まれていきます。
- 関連タイトル:
ソーシャルゲームSynthe(シンセ)
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