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[TGS 2009]ユービーアイソフトのWii用新作「レッドスティール2」「ラビッツゴーホーム」のプロモムービーをお届け
この辺りについてはムービーを見てもらうのが一番。かなり細かな動作にも反応するようになっており,なかなか面白そうな一作だ。
「レッドスティール2」ストーリー
舞台はカルデラという、アメリカのとある地域にある、砂漠の中にそびえる町。
昔、ギャングに絡まれているところを助けた男に、俺は1本の刀を渡された。
誰もがこの刀を欲しがった。ギャングだけではなく、警察や、武士道を崇拝する者まで。
特別な刀の所有者になった俺は、それらの者から追われるようになった。
突然出会った風変わりな少女に助けられながらストーリーを進めるうちに、プレイヤーはこの特別な刀の意味と、不思議な町カルデラについて知ることになる。
続いては,コメディアクションと銘打たれた新作「ラビッツゴーホーム」を紹介しよう。本作の主人公は,真面目すぎる人類と,地球での生活に飽きてしまったウサギ型の宇宙人(?)の「ラビッツ」達。彼らは故郷である月に帰るため,ある作戦を開始するのだが,この方法がぶっ飛んでいる。なんと街中のガラクタを積み上げて,月までよじ登ろうというのだ。というわけで,プレイヤーはラビッツ達となって,人間や天敵である犬の妨害をかいくぐり,「ガラクタの山」の完成を目指すことになる。
ショッピングカートで走り回ったり,飛行機のジェントエンジンでガラクタを吸い込んだりと,なにかとぶっ飛んだアクションが楽しめそうな本作,「真面目すぎる人類」に飽きてしまった人は,掲載したムービーで本作の雰囲気を味わってほしい。なお本作の発売日は11月26日,価格は6090円(税込)の予定だ。
「ラビッツゴーホーム」ストーリー
「人間はいったいどうしちゃったんだ!?
みんな同じように働いて、同じようにせかせかと歩いて、同じように考えて、同じような買い物をして…まったくがっかりだぜ。人間はもう心までなくしてしまったんじゃないか?」
ラビッツたちは考えた。オバカだけど考えた。
3年前に地球に侵略してきたラビッツたちは、地球にも飽きてそろそろ故郷の月にかえりたいと思った。
どうやって月まで戻ろう・・・
ラビッツたちは考えた。
そうだ!いいアイデアがある!
大きな山をつくって、月までよじ登っていけばいい!!
- 関連タイトル:
レッドスティール2
- 関連タイトル:
ラビッツ・ゴー・ホーム
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