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「空母決戦Ver2.0」に攻略本や追加キャンペーンシナリオが同梱されたパッケージ2種類が4月22日に発売。空母戦の解説本も同日発売される
空母決戦は,太平洋戦争を空母戦を中心に再現した,ウォーシミュレーションゲームだ。現在のバージョンは,2度のシナリオの追加を経てVer2.0へと進化している。
また,攻略本「ゲーム視点から見た空母の戦い〜空母決戦と日本機動部隊〜」は単体でも同日発売される。価格は1680円(税込)。
そのほか,「空母決戦」シリーズのユーザー登録をしたプレイヤーに,空母決戦Ver2.0で動作するシナリオが追加される「空母決戦 シナリオ追加キャンペーン」が,5月30日まで延長されているので,まだユーザー登録をしていない人は,登録を済ませて追加シナリオを手に入れよう。
『空母決戦〜攻略本パック〜』2製品概要
<製品概要1>
【製品名】空母決戦Ver2.0〜攻略本パック〜
【JAN コード】4560326380072 【品番】SIPH-0072
【希望小売価格】8,400円(税込み) 【発売日】2011年4月22日(金)
【発売元】大星株式会社 【開発元】有限会社エレメンツ 【ディレクター】石川淳一
<製品概要2>
【製品名】空母決戦Ver2.0 with キャンペーンシナリオキット〜攻略本パック〜
【JAN コード】4560326380089 【品番】SIPH-0089
【希望小売価格】11,340円(税込み) 【発売日】2011年4月22日(金)
【発売元】大星株式会社 【開発元】有限会社エレメンツ 【ディレクター】石川淳一
<動作環境>
・OS WindowsXPsp2 以上/Vista/7
・CPU PentiumIII 1GHz 以上
・メモリ WindowsXP 1GB 以上 WindowsVista/7 2GB 以上
・ドライブ DVD-ROM が読み込める光学ドライブ
・モニター 1024 ピクセル×768 ピクセル、TrueColor(32 ビット)以上表示可能なもの
・グラフィック VRAM32MB 以上でDirectX 9.0c 以上の動作に対応したもの
※仕様は改善のため予告なく変更する場合がございます。
<製品の特長>
●『空母決戦Ver2.0』は、2009年3月6日発売の『空母決戦〜米英への挑戦状〜』、2009 年5 月22 日発売の『空母決戦Ver1.5〜二大海戦追加版〜』のバージョンアップ版です。
●今回の『空母決戦Ver2.0〜攻略本パック〜』では、従来のシナリオ「マレー沖海戦」「真珠湾攻撃」「セイロン沖海戦」「珊瑚海海戦」「ミッドウェー海戦」「第二次ソロモン海戦」「南太平洋海戦」「マリアナ沖海戦」「レイテ沖海戦」等と共に、これまでの追加シナリオ3 本を含む合計14 本となります。
●『空母決戦Ver2.0〜攻略本パック〜』では、別途、発売されている『空母決戦キャンペーンシナリオキット』がご利用できます。
●『空母決戦Ver2.0with キャンペーンシナリオキット〜攻略本パック〜』は、『空母決戦Ver2.0〜攻略本パック〜』に『空母決戦キャンペーンシナリオキット』のキャンペーンシナリオが含まれております。
ページアドレス:
http://si-phon.jp/kubo/kk20_sp2.html
戦史解説書/ゲーム攻略本『ゲーム視点から見た空母の戦い〜空母決戦と日本機動部隊〜』概要
<製品概要>
【製品名】ゲーム視点から見た空母の戦い〜空母決戦と日本機動部隊〜
【JAN コード】4560326384001 【品番】SIPH-4001
【希望小売価格】1,680円(税込み) 【発売日】2011年年4月22日(金)
【発売元】大星株式会社
【規格】横183mm 縦234mm 1C 112 ページ+表まわり
<製品の特長>
太平洋戦争で発生した「空母の戦い」を、Si-phon のPC ゲーム『空母決戦』と、国際通信社が現在再販しているボードゲーム 『日本機動部隊』(JWC 版)を交えて、丁寧に解説しています。
各作戦・海戦ごとに章立てされており、ヒストリカルパートとして戦史解説。 空母決戦パートとして『空母決戦』の各シナリオの攻略記事。日本機動部隊パートとして『日本機動部隊』の各シナリオのご紹介と分析。 このような内容で編集されています。ヒストリカルパートでは、戦況図をもとに各海戦ごとにわかり易く解説。 空母決戦攻略パートでは、各シナリオの勝利条件と、ランダムで出現する敵艦隊の位置情報と共に、徳岡正肇氏による攻略解説。 日本機動部隊パートでは、ゲームの性質やシナリオごとの特徴を分析し、作戦の立て方やセットアップまでの楽しみ方を掲載。
またかつて、シミュレイター誌でご活躍されていた「鈴木銀一郎」「鹿内靖」「大木毅」各氏がお持ちのシミュレーション観インタビュー記事も掲載し、現在 コマンドマガジン編集長の「中黒靖」氏も、本誌への制作にご協力していただきました。歴史とシミュレーションゲームを趣味とする方々へ。歴史から切り取られたゲームの世界。そのゲームが語りかける戦史の世界を、魅力的にお伝えいたします。
<収録内容>
●戦史パート
マレー沖海戦、真珠湾攻撃、蘭印/印度洋作戦、珊瑚海海戦、ミッドウェー海戦、第二次ソロモン海戦、南太平洋海戦、マリアナ沖海戦、レイテ沖海戦、その他コラムなど
●空母決戦パート
日米両軍の登場戦力一覧、日米両艦隊の出現ポイント図、徳岡正肇「大勝利」へのアドバイス、キャンペーンシナリオフローチャート、キャンペーンシナリオ攻略アドバイス
●日本機動部隊パート
ゲームのご紹介と分析、シナリオを追ってのシステム紹介、シナリオ特徴とゲームでの再現性、各シナリオ登場戦力一覧、各シナリオ作戦立案
●インタビュー
鈴木銀一郎/鹿内靖/大木毅
ページアドレス:
http://si-phon.jp/mook/01/
『空母決戦 シナリオ追加キャンペーン』概要
<キャンペーン概略>
「空母決戦」シリーズご登録ユーザーへ「空母決戦Ver2.0」にて動作するシナリオを追加します。
旧バージョンのユーザーは「空母決戦Ver2.0」へアップグレードする事によりご利用できます。
<サイト情報>
●追加のシナリオ情報 http://si-phon.com/event/kk20add.php
●アップグレード情報 http://si-phon.com/event/kk20/index.php
●空母決戦シナリオ追加キャンペーンとは http://si-phon.com/sgc/?eid=10
<対象製品>
動作対象は以下の『空母決戦Ver2.0』です。
●「空母決戦〜米英への挑戦状〜」よりアップグレードされた「空母決戦Ver2.0」
●「空母決戦Ver1.5〜二大海戦追加版〜」よりアップグレードされた「空母決戦Ver2.0」
●「空母決戦Ver2.0〜日本機動部隊の戦い〜」
●「空母決戦Ver2.0with キャンペーンシナリオキット」
●「空母決戦〜発売一周年記念特別限定版〜」の「空母決戦Ver2.0〜日本機動部隊の戦い〜」
※今回「キャンペーンシナリオキット」がインストールされている必要はございません。
<配布方法>
ユーザー登録時に登録されているメールアドレスへ、シナリオ追加のキャンペーン情報を配信します。
配信されたメールより、追加のシナリオをダウンロードし、お使い下さい。
追加シナリオのファイルサイズは、約68MB(圧縮時)となっております。
<追加シナリオと配布時期>
今回追加のシナリオは以下の三本となります。
●追加シナリオ1「レイテ空母決戦!!」(前々回配布シナリオ:今回のファイルにも含まれます)
●追加シナリオ2「ラバウルの落日」(前回配布シナリオ:今回のファイルにも含まれます)
●追加シナリオ3「真珠湾再び」(配布時期:2010 年12 月08 日〜2011 年5 月30 日)
追加のシナリオは、期間中のダウンロード配布物となります。
<追加シナリオ概略>
◎追加シナリオ1「レイテ空母決戦!」
もし、日本軍がマリアナ沖で無理をせずに空母戦力を温存していたら・・・
そして、信濃や烈風が間に合っていたら・・・・
史実の「レイテ沖海戦」とはまた違った戦いをお楽しみ下さい。
◎追加シナリオ2「ラバウルの落日」
ラバウル沖へ進出してきた米機動部隊。
「ラバウル死守すべし」との判断のもと、連合艦隊は総力を挙げて迎え撃つ。
史実の「ろ号作戦」では戦闘に参加できなかった日本機動部隊の活躍をお楽しみ下さい。
◎追加シナリオ3「真珠湾再び」
破竹の勢いの日本軍。
これ以上の負けは許されない背水の陣の米軍は、ハワイ沖で日本軍を待ち受ける。
ミッドウェー海戦に続き、米軍との最終決戦をお楽しみ下さい。
「空母決戦Ver2.0〜」攻略本パッケージサイト
- 関連タイトル:
空母決戦Ver2.0〜日本機動部隊の戦い〜
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