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HP,ゲーマー向けデスクトップPC「HP ENVY Phoenix 850」を発売。CPUの温度や使用率を示すカラーLED機能付き
BTO標準構成価格は16万9800円(税別)とされているので,単純計算した税込価格は18万3384円となる。
BTO標準構成のグラフィックスカードは「GeForce GTX 960」搭載カードだが,「GeForce GTX 980」搭載モデルに変更することも可能だ。組み合わされるCPUはHaswell-E世代の「Core i7-5820K」が標準ながら,こちらも「Core i7-5960X Extreme Edition」に変更できる。
HP ENVY Phoenix 850 製品情報ページ
HP Directplus(直販)モデル | HP Directplus価格(税抜) | 販売開始日 |
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HP ENVY Phoenix |
169,800円〜 | 7月8日 |
「HP ENVY Phoenix 850」は、高いパフォーマンスを求めるお客様に最適なゲーミングPCです。精悍な印象のマットシルバーのフロントパネルには、ヘアライン加工により質感を高めたアルミニウムを採用しました。また、「HP ENVY Phoenix」シリーズ特有のイルミネーションには、専用ソフトウェアにより好みの色を選択できるほか、CPU使用率や温度によっても様々な色に変化する新LEDイルミネーションを採用し、ゲームへの没入感を高めます。
機能面でも、優れたエアフローを実現するため、オプティカルドライブの仕様を見直すことで、吸気口を大型化し右側面へ集中して配置しました。また、独自設計のマザーボード逆倒立デザインや、高負荷時でもそのパフォーマンスを犠牲にすることなくファンの回転数を抑えるチューニングが施されたグラフィックス、抜群の冷却性能を誇り、長時間の安定性を実現する水冷CPUクーラーなどの採用により、ゲーミングPCに求められる高性能と安定性を高次元で実現します。
「HP ENVY Phoenix 850」は、高解像度のゲーミングで臨場感を楽しむことが可能な、最高のパフォーマンスを提供します。インテル X99 チップセットを採用し、プロセッサーにはインテル Core i7-5960X/インテル Core i7-5820Kエクストリーム・エディションから、グラフィックスカードは、4K対応の超高解像度で高速な描画性能と優れた電力性能のNVIDIA GeForce GTX 980 (4GB / GDDR5)/ NVIDIA GeForce GTX 960 (2GB / GDDR5)から選択可能です。さらに、高速転送を可能にする最新規格のDDR4-2133 メモリや、ゲームを瞬時にロードできる128GB SSD (PCI Express, M.2接続)など、ハイエンド仕様への要求にも応え、お客様に最適な一台を提供できるよう、東京都昭島市の工場でのフルカスタマイズ生産に対応しています。
「Bang & Olufsen」 のサウンドテクノロジーを採用する「HP ENVY Phoenix 850」は、最大5.1チャンネルオーディオ対応の外部端子を搭載しています。内蔵ソフトウェアを使用すれば、サラウンド環境時における各スピーカーとの距離やゲインなどの音響補正、イコライジングなど、自分の好みに応じたチューニングを楽しむことができます。
なお、今回発表の新製品はすべて、Windows 10無償アップグレード対象です。
(関連情報サイト:http://www8.hp.com/jp/ja/ad/windows-10/coming-soon.html)
■HP個人向けデスクトップPCに関する製品情報は以下のURLを参照してください。
http://www.hp.com/jp/desktop_personal
- 関連タイトル:
HP Pavilion Gaming(旧称:HP ENVY,HP Pavilion)
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