ニュース
病院内で起きた不可解な死の真相に挑む,ニンテンドーDS「チーム・バチスタの栄光 〜真実を紡ぐ4つのカルテ〜」が12月25日発売
本作は,海堂 尊(かいどう たける)氏の小説「チーム・バチスタの栄光」をベースにした“医療ミステリーアドベンチャー”。原作のストーリーに加え,ゲームのオリジナルストーリーも楽しめる。プレイヤーは,医療過誤死関連中立的第三者機関設置推進準備室(長い!)に配属された新人役人「村上翔太」となり,病院内で起きた不可解な死の調査に挑む。
#####以下リリースより#####
【ゲーム内容】
プレイヤーは、医療過誤死関連中立的第三者機関設置推進準備室に配属された新人役人「村上翔太」となり、第1 章「チーム・バチスタの栄光」ではバチスタスキャンダルについて、第2 章「マリアローズの真影」では聖心医院という病院で起きた不可解な死について、様々な調査を行っていきます。
原作シリーズでおなじみの「白鳥圭輔」や「田口公平」に加え、主人公のパートナーとなる「水嶋涼子」など、本作オリジナルのキャラクターも多数登場します。
ゲーム操作はタッチペンを使い、目的地を選択し移動したり、登場キャラクターと会話したり、部屋の中の探索などを行います。移動・会話・調査していくことで、多くの情報を得ながら事件の真相に迫ります。
さらに事件の調査において2 つのシステムが重要な鍵を握っています。それが、「アクティヴ・フェーズ」と「オートプシー・イメージング(Ai)」です。
◆アクティヴ・フェーズとは、会話の中で、選択肢からきわどい質問を選択し、相手を動揺させ、その反応から情報を読み取るシステムです。巧みな話術で事件解決につながる重要な情報を手に入れることができます。
◆オートプシー・イメージング(Ai)とは、死亡時画像病理診断のことで、遺体をCT やMRI にかけることで、検視では分からない死因も確定することができます。タッチペンを操作し、遺体内に異常がないか隅々を調べていきます。
#####
- 関連タイトル:
チーム・バチスタの栄光 〜真実を紡ぐ4つのカルテ〜
- この記事のURL:
キーワード
(C)2008 twm (C)2008 HUDSON SOFT