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【PR】最初からモビルスーツがこんなに?! 新規プレイヤー向けに万全の環境が整った,「ガンダムクロニクルバトライン」で遊んでみよう(連載第2回)
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印刷2009/11/12 12:42

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【PR】最初からモビルスーツがこんなに?! 新規プレイヤー向けに万全の環境が整った,「ガンダムクロニクルバトライン」で遊んでみよう(連載第2回)

画像集#031のサムネイル/【PR】最初からモビルスーツがこんなに?! 新規プレイヤー向けに万全の環境が整った,「ガンダムクロニクルバトライン」で遊んでみよう(連載第2回)

 バンダイが運営中のオンライン対応型カードゲーム「ネットカードダス ガンダムクロニクルバトライン」(以下,バトライン)の魅力を,まだ本作に触れたことがない人にお伝えしていく本連載。第1回に目をとおした人は,バトラインのゲーム概要や,現在の状況がざっくりとつかめたのではないだろうか。

 2回めとなる本稿では,バトラインへの参戦を考えている人に向けて,ゲームの流れや,デッキ編成の面白さなどを紹介したい。
 ちなみに現在のバトラインは,アカウント登録を行った直後でもかなり“遊べる”ゲームとなっている。カードゲームにあまり馴染みがないという人も,“一年戦争”というフレーズにピンと来たならば,かるーい気持ちで読んでみてほしい。

「ネットカードダス ガンダムクロニクルバトライン」公式サイト


連載第1回


画像集#001のサムネイル/【PR】最初からモビルスーツがこんなに?! 新規プレイヤー向けに万全の環境が整った,「ガンダムクロニクルバトライン」で遊んでみよう(連載第2回)


何はともあれ遊んでみよう! ゲームの流れを紹介


アカウント登録を行うと,59枚ものデジタルカードが手に入る。関心を持った人はぜひ試してみよう
画像集#002のサムネイル/【PR】最初からモビルスーツがこんなに?! 新規プレイヤー向けに万全の環境が整った,「ガンダムクロニクルバトライン」で遊んでみよう(連載第2回)
 今回,バトラインをプレイし直してあらためて感じたのだが,本作では,モビルスーツなどの機体にあたる「メカニクスカード」や,メカニクスに搭乗させる「パイロットカード」に豊富なパラメータが用意されており,かなり奥の深いゲームに仕上がっている。
 本格派のカードゲームであるだけに,ルールや専門用語には聞き慣れない言葉,言い回しがあり,とっつきにくさを感じる人がいるかもしれない。

 そのようなビギナーに,まずは,「細かいことは気にせず,とりあえず遊んでみよう」とアドバイスを送りたい。
 というのもバトラインは,あまり難しく考えずにプレイしても,そこそこ戦えるゲームだからだ。もちろん,その段階からステップアップする余地は大いにあるので,まずは積極的にバトルを重ね,ゲームの基礎をしっかり身につけるといいだろう。たとえ負けてもペナルティは一切ないので,心置きなく挑戦できるはずだ。

 プレイするにあたって,まずはアカウント登録(無料)を行おう。新規登録者には,地球連邦軍とジオン公国軍の「デッキ」(さまざまなカードの束のこと)が構築された,カードデータ一式がプレゼントされる。
 この中には,ガンダムやザクなど,お馴染みのモビルスーツがズラリと並んでいる。それぞれのカードには多くの情報が盛り込まれているが,今はあまり気にしなくても大丈夫だ。

新規登録者に贈られるデジタルカードは,すでに地球連邦軍とジオン公国軍のデッキが編成済み。カードゲームに馴染みがない人も,すぐにプレイ可能だ
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 それではさっそく,このデッキを用いて「戦闘モード」をプレイしてみよう。画面上にはさまざまな情報が表示されているが,最初のうちは「コスト」「ライン」の二つに着目してほしい。
 コストは,モビルスーツを出撃させるために必要となるリソース(資源)を指し,時間の経過とともに少しずつ溜まっていく。画面下部のカタパルトに待機している3機のモビルスーツを,リソースと引き換えに出撃させるわけだ。

 本作では,戦場マップは縦に3分割されており,それぞれをラインと呼んでいる。ラインは「左舷」「中央」「右舷」の三つで,モビルスーツを出撃させるときに,どのラインに乗せるか選ぶ方式だ。
 出撃したモビルスーツは,ラインに沿って自動的に前進していき,途中で敵機と遭遇すればバトルを展開し,途中で倒されずにラインの最奥までたどり着ければ,敵母艦に対して攻撃を行う。最終的に,敵母艦を先に破壊した軍が勝利となる。

(画面右)戦場マップは,「左舷」「中央」「右舷」の三つのエリアに分割されており,プレイヤーはモビルスーツを出撃させるとき,どれに乗せるか選択する
画像集#004のサムネイル/【PR】最初からモビルスーツがこんなに?! 新規プレイヤー向けに万全の環境が整った,「ガンダムクロニクルバトライン」で遊んでみよう(連載第2回) 画像集#005のサムネイル/【PR】最初からモビルスーツがこんなに?! 新規プレイヤー向けに万全の環境が整った,「ガンダムクロニクルバトライン」で遊んでみよう(連載第2回)


 ここで注意してほしいのは,出撃後のモビルスーツの操作が完全にAI任せになることと,各モビルスーツは,ラインをまたいでの移動や攻撃を行わないということだ。
 例えば,自軍の母艦に敵が迫ってきたら,モビルスーツをその敵と同じラインに乗せ,迎撃させる必要がある。

 バトラインは,こんな具合に,最大20機のモビルスーツからなるデッキを用いて戦いを繰り広げていくという内容だ。
 プレイヤーはあくまでも軍の指揮官であり,個々の機体に搭乗するパイロットを演じるわけではない。“どのモビルスーツを”“どのタイミングで”“どのラインに乗せて”出撃させるかに専念することになるのだ。
 落ち着いてプレイできるので,アクションが苦手という人も楽しめる。戦場全体を俯瞰的に眺めつつ戦略を組み立てていく,本作ならではの醍醐味を,存分に味わってほしい。

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ガンダムの出撃には,ジムの3倍のコストが必要。そのため,出撃には長い時間を要するが,ひとたび戦場に出れば大いに活躍してくれる
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お馴染みのモビルスーツの挙動や,有名なキャラ達の名台詞も堪能できる。このあたりも,ガンダムファンにとってたまらない要素だ


 ここまでの内容をつかめれば,カードゲームがあまり得意ではないという人も,大きな支障なくプレイできるはず。あとは,何度か戦闘モードをプレイし,体で覚えていこう。
 公式サイトには,ゲームの流れやルールに関する充実したマニュアルや,ゲームをプレイしながら理解を深めていける「ミッションモード」が用意されているので,併せて参考にすることをオススメする。


デッキ編成の醍醐味


 戦闘モードのプレイを通じ,ゲームのルールがなんとなくつかめたら,自分のデッキの内容をあらためて確認してみよう。
 上で述べたように,新規登録すると,地球連邦軍とジオン公国軍の二つのデッキが利用可能となるわけだが,それとは別に,戦場やプレイスタイルにマッチしたデッキを,自分の手で一から構築できるのだ。

ゲームに慣れてきたら,デッキ編成にも目を向けてみよう
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 デッキの編成というとなんだか難しそうに聞こえるかもしれないが,操作はとてもシンプル。デッキには,初期状態ではジムやザクがずらりと並んでいるが,画面下部にある一覧からモビルスーツをドラッグ&ドロップし,入れ替えていけばよい。
 例えば,戦場マップは「地上戦」「宇宙戦」へと分岐していくので,それぞれのマップに応じたデッキを作れば,それだけ戦いを有利に進められる。

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デッキ編成やカードの管理は,ブラウザ上で手軽に行える。各カードには多数のパラメータがあるが,それぞれの意味や働きは少しずつ覚えよう
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デッキ編成の操作はシンプルで,画面下部のリストから上部へと,カードをドラッグ&ドロップするだけでOK


 カードには,上で述べたメカニクスカードとパイロットカードのほか,ユニットにさまざまな能力を追加する「カスタムカード」と,デッキ全体にさまざまな能力を追加する「コマンダーカード」の計4種類がある。
 これらのカードを組み合わせ,例えば,ガンダムにアムロ=レイを搭乗させ,カスタムカードで「覚醒」パラメータを上昇させることで,強力なユニットを作り出すといったことが可能となるわけだ。

 とはいえ,ユニットの強さが増すほど,出撃に必要なコストが高くなる。出撃すれば活躍することは分かっていても,出撃できなければ意味がない。こんな具合に,あれこれ考えながらデッキを編成するのも,本作の楽しみの一つである。
 さて,自分で作ったデッキで戦闘モードをプレイしたら,そのときの反省をもとにデッキを再編成しよう。戦いを重ねていくうち,ゲームシステムの理解が深まるとともに,自分のデッキや各カードへの愛着が増していくはず。このあたりで,バトラインの面白さにどっぷりハマってしまう人は多そうだ。

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パイロットカードやカスタムカードをメカニクスカードに載せることで,ユニットはさらに強力になる。ただし,出撃に要するコストが増えてしまう
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カスタムカードの特殊能力には,それぞれ異なる発動条件が設定されている。タイミングがバッチリ決まれば,戦いの流れを引き寄せられるだろう
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プレイ時の反省を踏まえてデッキを煮詰め,再び戦地へと赴く。戦いを重ねるにつれ,デッキへの愛着が増すだろう
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見知らぬ人との対戦に尻込みしてしまうという人は,まずは一人で遊べるミッションモードで経験を積もう


 現在バトラインでは,新規登録を行った時点で59枚のカードが手に入る。これだけの数があれば,地球連邦軍,ジオン公国軍ともにかなり手の込んだデッキが作れるだろう。
 やや余談だが,1年前のサービス開始時を知る一人として,筆者は「こんなにあげちゃって大丈夫なの?!」と余計な心配をしている次第だ。


カードの追加登録でデッキの幅がグッと広がる


 ガンダムや,カードゲームが好きな人ならば,プレイを重ねるにつれ,さまざまなモビルスーツやパイロットを手に入れたくなってくることだろう。バトラインには,カードを追加するための方法が複数用意されている。
 その一つが,一人用ミッションのクリア時などに獲得できる“バトラインポイント”と引き換えに,各種カードを入手する方法だ。この方法なら,コツコツとプレイを重ねていけば,誰でも着実にデッキの幅を広げていける。

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 また,連載第1回でも紹介したように,さまざまなタイプの“カードパック”が販売されている。カードパックごとに異なるテーマが設定されており,例えば,「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」などのキャラクター達が,これでもか! というほどたくさん登場する。
 ちなみに11月10日には,ネットカードダスダイレクト限定で,ブースターパック「機動戦士ガンダム 0083 STARDUST MEMORY『ガンダム強奪』」発売された
 ガンダムファンならば,これらのカードの収集自体,大きな楽しみとなるはずだ。

 さまざまなテーマが設定されたカードパックのうち,とくにビギナーにオススメしたいのが,20体ものメカニクスカードが収められた,「エースパイロットEdition」および「第08MS小隊Edition」のスターターパックである。
 ほかのカードパックと比べてコストパフォーマンスが抜群に高く,これを入手するだけで,手持ちのカードすべてをデッキに組み込めないほどの規模になる。デッキを編成する指揮官としての手腕が試されるといったところだ。
 ただし,これらのスターターパックは店頭販売またはネット通販のみで,ネットカードダスダイレクトでは販売されていないので,ご注意を。

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 デッキの作り方がつかめてきたら,もう一つの戦闘モード「迎撃モード」にも挑戦してみよう。これは,あらかじめデッキを指定しておくと,ログアウトしているあいだ,ほかのプレイヤーのデッキと自動的に対戦してくれるというモードだ。もちろん,勝ちを収めれば経験値やポイントが獲得できる。
 例えば,通学や出勤の前に迎撃モードでゲームを開始し,帰宅したらチェック。次のバトルに備え,勝敗やバトルの内容を参考にデッキを再構築するといった遊び方ができるのだ。

 というわけで,今回の記事はここまで。次回掲載分では,毎月開催される公式大会に関するノウハウや,12月にリリースされる予定のブースターパック第5弾などを紹介する予定だ。

「ネットカードダス ガンダムクロニクルバトライン」公式サイト


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  • 関連タイトル:

    ネットカードダス ガンダムクロニクルバトライン

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