Core i5&i3(LGA1156,デュアルコア)
このページの最終更新日:2010/02/10 22:05:44
Intel製デスクトップPC向けCPUとして初めて,グラフィックス機能統合した,Microarchitecture(Nehalem)世代のプロセッサ。開発コードネーム「Clarkdale」(クラークデール)と呼ばれていたものだ。32nmプロセス技術を採用して製造される2コア4スレッド仕様のCPUダイと,45nmプロセス技術を採用して製造され,DirectX 10.0世代となるグラフィックス機能を,MCMでワンパッケージに実装した製品となっている。
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テストレポート一覧
Clarkdaleのグラフィックス機能追試。製品版ドライバで733MHz動作とオーバークロック動作を見る

グラフィックス機能の統合を果たしたデスクトップPC向けCPU,ClarkdaleことCore i5-600&i3-500番台。先に4Gamerでは,グラフィックスコアクロックが900MHzの特別版,「Core i5-661/3.33GHz」をテストしているが,あれから,同733MHzの通常版「Core i5-660/3.33GHz」を入手したので,3D性能の違いを見てみよう。グラフィックスのオーバークロックも試みたい。
[2010/01/21 10:30]