つぶやく
零 〜月蝕の仮面〜
| 公式サイト | ： | http://www.nintendo.co.jp/wii/r4zj/index.html |
|---|---|---|
| 発売元・開発元 | ： | |
| 発売日 | ： | 2008/07/31 |
| 価格 | ： | 6800円（税込） |
| ジャンル | ： | |
| レーティング | ： | |
| 備考 | ： | |
| その他 | ： |
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このゲームの読者の評価
46
- 読者レビューについて
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零じゃない 35 - 投稿者：39（男性/30代）
- 投稿日：2010/10/27
- 良い点
- 主人公、霊など女の子がかわいい。
それくらいです。 - 悪い点
- 前作までに比べてシステムがかなり変わってしまったこと。
私はヌンチャク使用、TPS、ロックオンが気に入りませんでした。
どれも零には向いてない気がします。特にTPSのおかげで恐怖感がありません。そういうのはバイオハザードに任せておけばいいです。
零にやりやすさは求めていません。
これはもう零っぽい別のゲームです、続編を作ることがあるのならPS2のシリーズと同じシステムに戻してほしいです。 - 総評
- 流行のTPS、目新しいヌンチャク操作、新規ユーザー獲得のためのヌルく優しいゲームシステムと難易度。
これらを目指したのかどうかはわかりませんが前作までが大好きだっただけにがっかりしました。
製作側は「臨場感のあるプレイ」と言っているようですがそういうのは必要ありません。従来のシステムのほうが怖かったです。
今後もこのスタイルになってしまうのならもう続編は出なくてもいいです。 - プレイ時間
- 40〜60時間
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 4 4 1 2 1 -
亞夜子たんにロックオン！ 50 - 投稿者：るうてま（男性/40代）
- 投稿日：2008/10/17
- 良い点
- 零シリーズの最新作。和風ホラーの雰囲気とグラフィックの美麗さはかなりのもの。
難易度が下がり初心者でもプレイしやすくなっている。これはヌンチャクを使ったWiiリモコンの操作になるため多少難易度を落としたのではないかと思う。
Wiiリモコンを使った操作の面白さ。懐中電灯に見立てて探索するので体感度もアップ。
リモコンのスピーカーからサウンドやボイスが流れる演出がにくい。新しいホラーの演出方法だと感心した。 - 悪い点
- まず一番に操作性。慣れるまでが大変。気をつけないとカメラをとんでもない方向に向けてたり。またピアノを弾くという操作も大変だった。
撮影した写真の一時保存の少なさ。写真を保存する必要性はないのだが、お気に入りの写真をとっておきたい場合はいちいちセーブポイントまで行かなくてはいけない。
バグ・不具合の多さ。特にコンプリート系で全て集まらないという不具合はプレイする前に知ってしまうとやる気が半減してしまう（途中で気づいても嫌だが）
演出なのかバグなのかわからないところがあったり、進めなくなるバグが存在するなどさすがに何かしらの対応をしてほしかった。 - 総評
- Wiiリモコンの操作は私は慣れてしまえば問題なかった。何だか本当に探索している気分になり楽しい。しかし、瞬時の対応がうまくできずに苦痛。
個人的に好きなシリーズであり、雰囲気や演出は非常に良いのだが、不具合の多さが致命的になっている。楽しみにしていただけあってこの仕打ちは非常に残念だ。
せめて目に見える範囲の不具合を解消してくれれば、もっと高評価だった。 - プレイ時間
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グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 4 4 2 4 4 -
不具合が・・・ 55 - 投稿者：sika（男性/40代）
- 投稿日：2008/10/05
- 良い点
- ・様々な登場人物、絡み合う関係、そして事件の謎解き
・Wiiリモコンの特性を利用した操作性
・難易度が抑えめなので、これまでのシリーズをプレイしていない人でも攻略しやすい - 悪い点
- ・不具合が多い
・移動速度がやや遅いので、少々煩わしさを感じるかも
・操作方法の変更が出来ない
・難易度が抑えめなので、これまでのシリーズと比べるとやや物足りない
・狭い場所で霊と戦う羽目になることが多い - 総評
- プラットフォームをWiiに移して発売された零シリーズ最新作。Wiiリモコンで懐中電灯を操作（上下方向のみで、左右方向は出来ないのが残念）するというこれまでにない操作性が新たな零シリーズを予感させるものでしたが、いかんせん不具合の多さがそれに水を差してしまっています。
この不具合によって、解放されない要素が一つ出てしまっており、これへの対応策も現時点では行わないということになってしまっていて、非常に残念でなりません。
また、これまでのシリーズには和風建築の廃墟の不気味さ、怖さというものが随所に見られましたが、今作は廃病院を舞台にしている関係で、零シリーズ独特の雰囲気がやや薄れてしまっています。
しかしながら、ゲームそのものは零シリーズと言うことで、突然現れる浮遊霊に驚かされたり、カメラ（射影機）を使っての霊との戦闘の醍醐味はしっかりと引き継がれています。難易度が抑えめなので、これまでこのシリーズをプレイしていない人でもプレイしやすいので、こういうゲームが好きな方にはおすすめできます。ただし、これまでの零シリーズをプレイしている人にとっては物足りないかもしれませんが・・・。
◆◆◆◆補足◆◆◆◆
不具合が多いこと、そしてそれに対する対応がなされないことから、これについて減点３０点とし、総合評価は低めにしました。しかし、それを無視すれば、このゲームはホラーゲーム好きな方なら誰にでもおすすめできます。 - プレイ時間
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グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 5 5 4 4 3
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