「鉄道模型シミュレーター オンライン」12月15日より正式サービス開始

　Asialは，「鉄道模型シミュレーター オンライン」（VRM Online）の正式サービスを12月15日から開始する。VRM Onlineは，「鉄道模型シミュレーター」シリーズのアイマジックとAsialが開発を行い，鉄道コミュニティサイト「トレイン・トレイン」を通じてテスト運営していたもの。すでに11月4日から行われていたオープンβテストフェイズ3では課金決済のテストも行われており，12月15日の正式公開となる。

　VRM Onlineは，ユーザーが作成したジオラマなどをオンラインで公開したり，レイアウトを公開して大勢の人と共有できるというコミュニティ指向の鉄道模型サービス。
　正式サービス後は，30日間1000円（税込）のアカウント権を購入し，パーツショップで各種パーツを購入していくことになる。正式サービスと同時に発売されるパーツは以下のとおり。

・キハ20 210
・キハ20 206
・キハ22 151
・キハ22 267
・キハ25 204
・キハ25 209
・キハユニ26 40
・キハユニ26 55
・キハユニ26 58

　βテスターだった人には，キハ20型気動車一般色セットがプレゼントされるほか，12月15日〜31日の期間にチャージを行うと，通常の2倍のギフト券がもらえるキャンペーンも開催される。鉄道ファンならぜひ一度楽しんでみよう。

トレイン・トレインVRMサイト

http://traintrain.jp/vrm/